【ここがポイント!台湾】マッサージ天国・台湾 | 雪花の風、月日の独奏

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主にギャルゲ、時々百合。

 

体めっちゃ痛ってーーーーー!!

 

 

頭痛ってーーーーー!

首痛ってーーーーー!

腰痛ってーーーーー!

足痛ってーーーーー!

 

会社でのプレッシャーなのか、引っ越しでのドタバタのせいなのか、

はたまた今使ってる机と椅子(安物)が悪いのか、

 

 

全身が死後硬直後みたいにバッキバキ。

 

 

……いや、死んだことないから死後硬直後の体の堅さ分からんけど。

 

 

しかし、そんなことより!このままではあまりの堅さに膠着死(?)する!!

ちゅーわけで、決めました。

 

マッサージへGO!!

 

コロナの影響がさほどひどくない台湾では

緊急事態宣言も外出禁止令も発令されてないので、

ふつーにお出かけできるのがありがたい。

 

マッサージ天国の台湾には、山ほどマッサージ屋が存在する。

日本人がよく観光しに来る中山区だけでなく、ホント至る所に。

いろんな所に行ったけど、目下、私の一番のお気に入りはこのお店。

 

 

靜足體養生館(南京店)

http://www.jingmassage.com.tw/

 

 

 

ポイントは、①清潔感が保たれている、②静かで落ち着く、かな。

台北の中心地から外れてるので、あんまり観光客いないし、

お店に入ると木の良い香りがふわっと漂ってきて、すぐに心地よい気分になれるのだー。

あとは、何よりマッサージ師の腕ね!凄く上手。

 

いつもはお塩の足湯とフットマッサージだけなんだけど、

今日は、なけなしの銭をはたいて、全身コース・1,000元をチョイス。

いやー、おかげでスッキリしましたわー。

指名するマッサージ師もいつも同じ人なので、すっかり顔なじみに。

とても話上手な人なので、1時間強ずーっと中国語でトークしちゃうんだよねー。

(もちろんマッサージは手を抜かないまま。器用)

リラックスついでに、多少は上がったかしら?語学力。

 

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「台湾マッサージ事情」編

 

日本人がよく行く中山区の辺りのマッサージ店って、

商売っ気を隠そうともしない(サービス業だから当たり前なんだけど)スタッフが多くて、

相手するのちょっと疲れるんだよね…。

「台湾に住んでるの?ならバイトしない?」とか行ってくる人もいる。やらんがな。

「今のビザ、バイト禁止」と返すと、

「みんなバイトしてるわよー。問題ないわよー」と返された。知らんがな。

あと、店によっては虫が飛んでる…。駆除せんかい。

 

 

更に、店によっては店長がマッサージさっさか終わらせてTV見始める。

 

台湾に「お客様は神様です」の概念は、ない。

チェーン店はともかく、自営業には、ない。

 

台湾にあるのは、ただ一つ。

 

「老闆(ラオバン)は、王様です」

 

ところ変われば、常識変わる。

 

 

 

 

※老闆(ラオバン):中国語で「店主」「雇用主」の意。英語の「Boss」に該当する。