なぜ?が分かって、目からウロコ!
憧れの一流店のお菓子を作る
夢をかなえるお菓子教室
アトリエ・ミニョン
村雲久美子 です
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庭のブルーベリーも中盤に差し掛かってきました。
昨年、NHKの趣味の園芸のムック本を買って勉強しています。
おかげで、今年は去年より木が元気!
このピンク色のブルーベリーは、ブルーじゃない品種です。
(紛らわしい)
「ピンクレモネード」といいます。
味も木苺系の味わい。
レモネードでは・・・ない(笑)。
実付が悪い品種だということを、苗を買った3年目の去年に知りました。
花は何百と咲くのに、熟した状態まで育ったのは数粒。
雨が降るたびに、小さな実が落ちてしまうので切ないです。
でも今年は、ようやく10粒以上なりました。
そして、もう一つ、ちょっとだけ手をかけたら、すごく良く実ったのがこちら。
まさに真っ黒。
潰すと濃い赤紫の果汁が出ます。
甘酸っぱくて美味しいのですが、種が固くて派に挟まったりします。
息子にはやや不評なので、種を漉してジャムにする予定です。
庭でなったフルーツでこのようにタルトにしたくて、育てています。
でも、そんなに頻繁にタルトとか食べられません。
甘いもの、高カロリーなものは、食べ過ぎちゃダメだからね。
だから、実ったフルーツは、さっさと冷凍してしまいます。
タルトって冷凍のフルーツが使えるんだもの。
よく見かける上の写真のようなフルーツ盛盛には使えませんが
様々なクリームにフルーツを焼きこんだりするのが、本場フランスでは普通です。
冷凍やシロップ漬け(缶詰)のフルーツを使って、
通年美味しいタルトが作られています。
これは冬に、冷凍しておいたアメリカンチェリーを使って作りました。
タルトに使うフルーツは、必ず生じゃなくても大丈夫。
タルトは懐が深いのです(*‘ω‘ *)
レッスンでは、
美味しく冷凍する技や
お菓子にどのような状態で入れるのか等をお伝えしています。
そして、そんなレッスンは真夏はやっていません。
暑くて暑くて、バターが溶けるから、酷暑の日本では無理―。
秋に動画レッスンを販売するし、対面レッスンも開始します。
楽しみにしていてください。
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