なぜ?が分かって、目からウロコ!
自由で楽しく”とびきり美味しい”
お菓子作りを応援する
アトリエ・ミニョン
村雲久美子 です
開催中レッスンはこちら
対面のレッスンは、
新型コロナウィルスの影響で
今はお休みしていますが
オンラインのレッスンは通常通りです。
今月のタルトは
タルトの詰め物として一般的な
アーモンドクリームを使わず
プリン液のような
液体(アパレイユ)を流して焼いています。
液体を注いで焼いたら、
水分が染みてしっとりしてるはず。
そう思いませんか?
むしろ、生焼けになって良そう・・・
とか思いますよね。
(生焼けとは、生地が白っぽく粉っぽく焼けていない状態です。)
アトリエ・ミニョンのタルトでは、
そういうことはありません!!
だって、生焼けって美味しくないんだもん。
あと、『焼けていない=生=食中毒の恐れ』です。
だからしっかり焼きます!!
どうするかといえば、
土台の生地だけを先に焼く。
いわゆる「空焼き」という製法。
クッキー生地が焼けていれば
生焼けにはならないわけです
レッスンでは、ちょっとした裏技で
面倒な空焼きを楽にしています。
そして、タルトの底が真っ平のまま
キレイに焼き上げていきます
そうやって焼けた生徒さんのタルトがこちら!
ちゃんと焼けていて、
おいしそうでしょ?
上はジューシーなベリーと
プリンのような優しい味のフラン生地。
とても瑞々しいのに
クッキー生地はサクサクのまま
生徒さんの感想は
『アパレイユでも変わらずに、タルト生地がサクサクなのに感動しました』
でした。
ちゃんと焼けているものね
そうそう、サクサクを保つには
もう一つ手間をかけています。
美味しさには手間が必要です。
でも、何より、クッキー生地が
サクサクに焼けていないといけませんけどね。
フォークの刺さらないような固い生地じゃ
上の柔らかい生地とバランスが悪すぎて・・・
パーフェクト・タルトのレッスンでは、
土台のクッキー生地がサクサクになる
作り方のポイント(何個もある!)を
シッカリお伝えしています。
今期の募集はしていませんが
また募集しますので、
↑↑
このタルトも、アパレイユを流し込んで作っています。
レッスンの募集は
全てLINEにて行います。
笑いが絶えないレッスン後のお写真
お菓子作りのなぜ?が解決して、めっちゃ楽しい!!
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