食べて美味しい
私のレッスン、時間が長いのでは・・・・。
自分が一人で一台作る教室に通っていたころ、こんなにかかっていたかしら？と、おもったり。
実際に、レッスンで作って頂いているお菓子は、超難易度の高いものは作りません。
パートがいくつもあるお菓子もありません。
（家で作らないからね。）
じゃ、なんでか？
説明が多いし、長いから～
自分が習っていた時って、先生がデモンストレーションしながら、
「この状態にしてね」
「こうやって混ぜてね」
「このように絞ってね」
と説明してもらいました。
でもあくまで、サラッとです。
疑問に思ったら質問してましたけど。
そして実習タイムは数人で一斉にそれぞれ作ってました。
先生はつきっきりで見てはくれません。
余りにできないと「先生できませ～ん」って感じだったかな。
かなり凝ったフランス菓子（主にケーキ）を作っていたので、細かく説明する時間もないし、どちらかっていうと、ここで素敵い作って終わりって感じ？
家で作る人はいるのだろうか？というくらい、凝ってましたから。
でも、私がレッスンをするのは
「お家で作れるようになって欲しい」から。
ちゃんと美味しいお菓子を、複雑すぎないお菓子を、家でお店のように作れるようになって欲しいから。
だって、作ると美味しいんだもん。
「手作りだから」美味しい、ではなくて、「無駄なものが入っていないから」美味しいのです。
そして、適当につくって「そこそこ美味しい」ではなくて、
「きちんと作ると、とびきり美味しい」を目指しています。
だから、説明も長くなって、時間がかかるのよね。
「どうして失敗するのか」、
「なんで、そのひと手間が必要なのか」、
「なんで、そのひと手間が必要なのか」、
大事なポイントを説明していきます。
ただ、「こうやってねー」って先生に言われても、
大体は忘れてしまいますから。
やる理由がわからなければ、
「ま、いいか」って、やらずに終わりますから。
そんなことが無いように、ちゃんと理由を説明します。
理由がわかれば、忘れませんよ。
そして、自分の作りたいものが、
ちゃんと作れるようになりますよ
ただ、「こうやってねー」って先生に言われても、
大体は忘れてしまいますから。
やる理由がわからなければ、
「ま、いいか」って、やらずに終わりますから。
こういう作業の理由もね。
やらずに済ませちゃうことが、上手くできない理由だったりします。
そんなことが無いように、ちゃんと理由を説明します。
料理は科学！
理由がわかれば、忘れませんよ。
そして、自分の作りたいものが、
ちゃんと作れるようになりますよ
あとは、楽しいお茶の時間が長かったりして（笑）。
とっても美味しい紅茶をご用意しています。
「ここで飲む紅茶は、本当に美味しい」
って、皆さんに幸せなひと時を味わっていただいています。
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アトリエ・ミニョン 作って、食べて、お土産もうれしい
笑顔がはじける楽しいレッスンです
あなたの作ったお菓子で、あなたも周りの方も、ふんわり気分に