少し前からやってみたいな~と思う
仕事がありまして
でも その仕事に就くには
専門の知識を身につけて
経験を積まないといけないんですが
とりあえず 専門学校に行く前に
私の基礎的な力を付けようと 今少しずつ勉強しています。
その勉強の刺激のためにも
ある資格のテストを受けようと思ってます。
そして 何でここでこんなことを公表するかと
申しますと・・・
試験はまだまだだしーーーと
か~なりマイペースに勉強を進めてたんですが
『試験はまだまだ』ではなく
気がついたらもう2ヶ月を切っていたという事実・・・
昨日気付きました。
で、 自分にカツを入れるべく ここで公表させてもらいます。。。
・・・ 情けなっ。
自分のやりたいことは とりあえず叶えてきた私の人生。
大学時代に
ただ何となく 将来は貿易事務をしてみたいな~と思い
一人で実務英語の授業を取って勉強したものの
いざ就職活動となると・・・
そう! 我らが2000年度卒業生は
就職氷河期と呼ばれる時代真っ只中で
やれ契約社員
やれ派遣社員
あげくのはては 大卒でフリーターなんて子も
周りにはいて
今の大学生からはとても考えられないような
買い手市場の就職難だったわけです。
そして 私も例外なく悲惨な状況で
とりあえず正社員で雇ってくれるところを
見つけ
どうにか働き出したわけです。
が、どうにかたどり着いた就職だったので
決して自分がやりたい貿易事務の仕事でもなく
半年ほど経ったころには
やっぱり貿易事務の仕事がしたいと思っていたわけです。
で ほぼ毎晩居酒屋で飲んで飲んで←おっさんかっ!!
友達に
「会社辞めたいーーー」とぼやく日々でした。
当時私は一人暮らしをしていたので
転職→収入が途絶えるかも→生きていけない という
公式を予想した母や友達は
こぞって転職に反対したんですが
就職して1年と1ヶ月目に
次の職が決まってないにもかかわらず退職願を出しました。
そして 退職まであと2日という日
ある貿易事務の会社から内定の連絡が。
結局 日曜1日だけ休んだだけで
次の会社へ出勤という goodタイミングな転職を果たしました。
ずーとしたかった貿易事務。
そこの会社は残業も多く とっても仕事がきつかったのですが
私の興味があった船路線のことも任されるようになり
以後6年間すごく楽しく仕事をしました。
今でも貿易事務は大好きです。
でも貿易事務はパートやバイトでは出来ないほど
忙しい仕事だし(自分が損をする)
会社の体制的にも時間的にも
主婦の私には負担だったので
貿易事務を続けるのは断念。
その頃から
子供たちに英語を教える仕事がしたいな~と
思って 今のところで働くようになりました。
夢ってほど 大袈裟なものではないんだけど
やりたいな~って思うことをどうにか形にしてきてます。
でも これって
ただずーーーと思い続けるだけなんですよね。
貿易事務がやりたいーーーって思い続けて
やっと その仕事が出来るようになった頃に
よく流れていた
倉木麻衣のstay by my side。
捨てない限り 夢は逃げていかない
という歌詞があって ハッとさせられました。
まさにその通り。
自分がどんどん大人になっていって
あ~ あたしには向いてないかな~
無理だな~って
自分のやりたいことを 自分が捨てるんですもんね。
SEAMOのContinueでも
負けたら終わりじゃなくて やめたら終わりなんだよね
どんな夢でも叶える魔法 それは続けること
って言ってますもんね。
なので今見つけた やってみたいことも
形にするにはすごく時間がかかりそうですが
頑張ってみます
私の通っていた小学校は卒業記念に
タイムカプセルを埋めます。
そしてそれを20歳になったときに
掘り起こすのですが
将来の自分への手紙
『私は今 将来は通訳になりたいと思っています。
でも多分 なりたいものは変わってるでしょうね。
なりたいものが何であれ その夢に向かって
一生懸命努力することを忘れないでください。』
小6の自分に励まされて ここまで きました。
休日の酔っぱのぼやきでした(笑)