「新警視庁捜査一課9係」 第9話 | Coffee break

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若い女優・佐竹菜穂子(原田佳奈)が部屋で殺された。芸名は本木梓で、彼女は舞台「ハムレット」のオフィーリア役。

同棲している江藤純一(篠田光亮)は、帰らず、最近、不審な男が彼女の部屋を夜中に見ていたという。

純一はミュージシャンの卵で、メールから見て、束縛タイプでDVをしていた。男女のもつれ?菜穂子は浮気をしていたという。

純一は、戸田愛子(かでなれおん)に歌を聞かせて、一晩彼女の部屋に泊まったとアリバイを主張。村瀬は嘘と見抜いて、愛子は頼まれたとアリバイが崩れる。

純一は、菜穂子が浮気相手を部屋に呼び、殴ったら机に頭を打って死亡。救急車を呼んで、殺人犯になったら、デビューが出来なくなる。自分大好き、オレ様男の典型、印象が悪くなるぞ。

倫太郎さんと直樹は銀行の貸金庫の鍵を見つけて、二千万円の大金とDVDを見つける。

演出家の片山治はベンガルさん。部屋を見ていた不審な男の似顔絵と片山はそっくりだった。通報した第一発見者は、片山だった。彼女に恋をして、無理にオフィーリアに抜擢した。

青柳は片山が犯人と思っていた。

倫太郎さんは、純一が自供したが、気になるところがあり、片山に話を聞きにいく。

そこで会ったのは山村という男。

福沢葉子は投資ファンドのセールスをして一人暮らしのおじいさんの山村(渡辺哲)と知り合い、2人で片山治の「かもめ」の舞台を観に行って、女優になる夢を聞いた。女に投資にと二千万円の退職金を渡したら、行方不明。女詐欺師だけど、山村さんは彼女の夢に投資したから、女優になってくれればいいという。福沢葉子は菜穂子の偽名だった。

ライブハウスのオーナー、元シナリオライターだった松尾謙太郎(大村波彦)は、菜穂子の卒業舞台の演出家で、DVDにも名前があった。

松尾は映画も舞台もこけて、ほそぼそと役者の養成所やシナリオ教室をしていたが、才能が無駄だと思い、一人暮らしの老人を狙った投資詐欺を思いついた。

声優の卵の菜穂子は、うってつけの配役。3億は稼いだが、女優になると半年で辞めたが、顔出ししては、詐欺師だとばれる。舞台なら化粧で分からないと、オフィーリアの夢がかなうと笑顔が、松尾に殺意を抱かせた。

純一が殺したと思わせて血糊を使って菜穂子は別れようと思った。その後松尾が菜穂子を殺す、完璧なシナリオだと思った。

菜穂子は二千万円を、女優になったら山村に返そうとしていた。

純粋な菜穂子の女優の夢を閉ざしたと、山村が松尾を責めた。

かわいい控えめで清順な女優の卵は、詐欺でじじ転がしの技を習得、おっさんにはたまらん女優の誕生を、詐欺の首謀者が裏切られたと妬んで、殺して阻止した。

女優は恐いという話で、騙されないように注意してね。

松尾の資産を、詐欺の被害者に返そうと調査して、村瀬さんは優しいなあ。