「絆(きずな)」
長かった嘘が終わった後、そこに何も見つけられず十臓との戦いに没頭していく丈瑠。それを源太から聞いた茉子、千明、ことはは、いてもたってもいられず丈瑠の元に駆けつける。
しかし、流ノ介は、侍としての立場から身動きがとれないでいた。そんな流ノ介に、彼のおかげで再び戦う勇気を取り戻し黒子となった朔太郎が声をかける。
侍として守るべきは姫です。しかし、流ノ介が命を預けたのは、志葉家当主という器ではなく、丈瑠、その人だったはず。
朔太郎「人は犬じゃない。主は自分で決められる。どうか侍として、悔いの無きよう。」
朔太郎の言葉に、流ノ介の迷いが晴れる。
一方、激しい戦いを繰り広げる丈瑠は、ついに十臓にとどめをさした。手応えがあった!ところが、十臓は再び立ち上がる。剣のみを信じ、戦いの快楽のためだけに生きる十臓は外道となりなかなか死なない体になっていた。
「所詮人の世は命さえも幻。この手ごたえだけは真実。お前も感じているはず、何がお前の真実か!」
己の真実を問う十臓の言葉に、丈瑠の心が揺れる。そこに茉子たちが駆けつけ、十臓に惑わされるなと丈瑠に呼びかける。炎の円の中の丈瑠にたどり着けない。戸惑う丈瑠に、十臓は戦いの続きを迫る。
その時、裏正に宿った十臓の妻の魂が十臓の足を止め、裏正を引き抜けない。そして、丈瑠の剣により十臓は消滅した。駆けつけた流ノ介の剣で水を出して炎を絶ち、茉子たちは丈瑠を救出した。
炎の中で叫びと共に塵となった不破十臓。
ついに十臓との戦いは終わったのだ。
謝り立ち去ろうとする丈瑠に、ことはが戦った来たことも楽しかったことも嘘じゃない本当のことだと言う。
丈瑠は騙していたことも本当だと言った。自分のために死ぬかもしれない、そんな嘘のうえで何をしても本当にならないと言い、早く姫の元に帰れという。
千明は丈瑠を殴り、今のでちゃらにするといい、何もなかったら俺たちはここに来る訳が無いと言った。
流ノ介は、命を預け、預かった殿として見込んだのは、ここにいる丈瑠ただ一人。志葉家の当主ではなくとも、丈瑠は丈瑠なのだ。
その言葉に、丈瑠は自分自身を取り戻す。
その頃、志葉家では影の元に向かった家臣たちを謀反だと怒っていた。
薫は、影とはいえ丈瑠と家臣たちの絆が結ばれているのを痛感し、自分の在り方を考え直していた。家臣たちを連れ戻すと息巻く丹波に、黒子から差し出されたハリセンで薫が丹波をたたいた。
その黒子は朔太郎だった。
そんな中、街に外道衆が出現。
薫の思いを知った源太は、薫とともにダイカイシンケンオーで大ナナシ連中に応戦。シンケンジャーも駆けつけ、丈瑠もフォローをした。黒子たちは人々を避難誘導した。
そんな中、ピンクは太夫を発見。戦いの中、太夫はわざとピンクに斬られる。
太夫「いつかわちきがこの世の価値を手放したと言ったな。ようやく人であった過去を手放せる。」
三味線が割れて、太夫が数百年の未練を手放し、解き放たれた嘆きと苦しみにより一気に三途の川が溢れて、再びドウコクが復活!この世に現れた。
今週は、丈瑠と十臓の決闘。裏正の十臓の妻が更に戦おうとする十臓の足止めをして消滅してしまいました。手ごたえはあったが死には至らず、妻のおかげで満足のいく勝利とは言えないが、殿は剣での戦いに快感を覚える。
唐沢さんの最後の戦いは迫力や熱意が感じられて凄かった。その芝居に応える桃李くんも大勝負で迫力がありました。スーツアクターさんたちも殺陣がカッコよかったです。
丈瑠が外道に落ちそうな所を茉子たちが駆けつけて止めて、流ノ介も朔太郎の言葉で丈瑠の元に駆けつけ、仲間の熱い気持で復活、また皆と戦い決意をする。
薫は家臣たちと丈瑠の絆を知り、自分の意見や行動が皆を混乱させたことを反省して、源太はそんな姫を見て、二人でダイカイシンケンオーで戦い、二人きりのコックピットでラブラブじゃん。言葉を交わすのは少なかったけど、姫は町民の源太も認めているんだな。勝手にイカちゃんや海老ちゃんを使って姫にムカついていたけど、源太のモヂカラや開発技術は貴重なんですよね。
思ったとおり丈瑠も源太も姫との戦いに参戦できて良かったね。
皆の思いを聞いた殿が涙を流して、今まで一年間の長い戦いやギクシャクしていた時代を思い出してもらい泣きしそうになった。
そして、太夫は十臓の死を知り、ドウコクの皮で復活した三味線を弾いて、ピンクの剣で数百年の未練を手放し、三途の川を溢れさせてドウコクを復活させて、外道の道を貫く決意をする。ドウコクの愛が太夫に響いたのかな。三味線を弾こうとしなかったのは、ドウコクが望んでいたからで、そういうことでしょ。真のシンケンジャーを破るにはドウコク復活が必須条件。死をも覚悟の太夫の決意です。外道となったのは男への未練。その未練が無くなれば行き場が無いのは太夫も同じで、ドウコクの協力をしたのだと思います。ドウコクは太夫の三味線が聞けなくなって残念ですね。カセットテープにでも録音していればいいんですけど。
次回は「最後大決戦」、ドウコクが太夫の数百年の嘆きと悲しみで力を増して、シンケンジャーと大決戦。薫はついに封印の文字を使います。
しかし、ドウコクは・・・。
ネタバレてきには予告と公式の写真のように、薫の封印の文字が効かず、薫がやられて大怪我を負ってしまい、丈瑠たちが戦います。強敵のドウコクを倒すことが出来るのか!最終回まであと2話前後編になると思います。
1月30日発売
「スーパー戦隊祭 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!」公式ガイドブック 武士道フルスロットル
価格 2100円(税込)
値段が高いけど、映画を見てから読むか、読んでから見るかが問題だ!
- 『スーパー戦隊祭 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』公式ガイドブック .../著者不明
- ¥2,100
- Amazon.co.jp










