北軽のスィートグラス(SweetGrass)のダイニングコテージ泊 | 短期、安いオーガニックネイルスクール。東京の新宿

短期、安いオーガニックネイルスクール。東京の新宿

オーガニックジェルネイル技術を、短期間で習えるネイルスクール。東京の新宿駅近く。3日間でサロン並の基礎技術を習得できます。

夏休みに、アウトドアを楽しむために1泊で北軽井沢のコテージに行ってきました。

自分の記録で書いています。

 

 

行ったのはスイートグラスのダイニングコテージ(サイトからの写真)

 

前にも一度行き、ブログ(軽井沢の別荘ライフ)にも書いたのですが、とっても楽しかったので2度目の訪問です。

 

一般的にコテージと言っても種類がいろいろありますが、ここスィートグラスのコテージはサバイバル度が高いものから低いものまで選べるコテージですが、共通してるのはベッドなし、アメニティ的なもの一切なし。

キャンプの便利版というイメージです。しかしキャンプ(テント)と決定的に違うのはお天気に邪魔されないことです。

 

雨でも安心。広いテラスも屋根があり完全防水のカーテンがあります。今回は、天気が不安定で夕方に少し、夜中はずっと、朝少し、激しく雨が降った時がありました。幸いだったのは風はあまり強くなかったことです。

 

スイートグラス内は、キャンプサイトもたくさんあり、私達が借りたコテージの周りでも皆様キャンプされています。

一時土砂降りになった時は、申し訳ない気分とちょっぴり優越感も・・・

 

彼らを見ちゃいけない・・・

でも、見たい、みたいな。。。(すいません)

 

部屋の電気消して上記の窓などから外を見まわしておりました。

 

テントの側からこちらを見ると、家の中でぬくぬくとお料理したり楽しんでるわけですが、窓からのぞいてる、と思われると気まずいわけで、それが分からないように暗くしてから見るっていう気づかい、、、?

 

だって土砂降りの時は本当にひどく、30分の土砂降りで、地面にはひどい水たまりや水の流れ(小川的な?)などできており、椅子やクーラーボックスをタープの内側にしまっても雨の跳ね返りで泥水だらけになるわけです。(経験あり、ほんと、あの時は最悪気分になってしまいました)

 

こちらは天気が良かった時のテント(コールマンのクラシックテント)とタープですが、タープは日よけ、雨除けになるとはいえ、雨には限界あります。跳ね返りの水は泥水となって、かなり内側まで汚れるのです。上記は原っぱなのでまだ良いかもしれませんが、スイートグラスは地面は多くは原っぱではありません。

 

 

あー。コテージにしてよかった。

可愛いコールマンのクラシックテントのストロベリーを去年買ったので(去年の初テントのブログ)、

去年は(キャンプ泊のブログはこちら)を楽しんだのですが、今回は止めといて良かったぁああ。と思いました。

あまりにテントが可愛いので思い出しながら写真を流用しています。

 

そして、こちら、だんだん年齢も重ねるわけですが

かなり好条件でないと、辛い部分もございます。

 

アウトドアをなさる方は大きくは二手に分かれるでしょう。

サバイバル系が好きな人

おしゃれに快適に楽しみたい人

 

私はサバイバルは苦手です。例えば、水回り(お風呂、キッチン、トイレ)のきれいさ、寒さと暑さ、あらゆる虫、紫外線、暗い、雨と風、寝心地が悪いこと、おしゃれじゃない物 などは耐えられないのでございます。

 

で、ここスイートグラスSweetGrassのダイニングコテージはというと、

 

良い点

  • 異国情緒、アーリーアメリカンな感じで、内装がおしゃれ。
  • 暑さ対策、寒さ対策バッチリ(エアコンがある)
  • テラスには薪オーブンがあり、夏でも薪を焚いてオーブン料理を楽しめる
  • 冬は室内にも薪ストーブがある
  • 冷蔵庫と電子レンジがあってやっぱり便利
  • お風呂とトイレがきれい
  • キッチンがおしゃれ。生活感ゼロ。水もお湯も出るし流しもきれい。

 

ちょっとガッカリな点

  • 前回から数年経っており、建物の劣化をかなり感じた(おしゃれ度ダウン)
  • ハエが相変わらず多いためハエ取り紙を買ってきてつるした。思ったより取れず4匹捕獲。そこにカトンボが2匹付いてて、捕獲できて助かったぁ。こんなのと同居できません。ハエは料理中に寄ってくるので、ほんと困りました。
  • 寝るためにビニールのマットレスが付属しているが、私達の年齢では寝心地が悪い。これは自分の劣化を感じた

 

※2024年現在、このダイニングコテージはありません。久しぶりにスィートグラスのサイトを見てみたら、立て直され、より豪華でおしゃれになったコテージがたくさん増えていました。

 

 

テントエリアもとても広いので、そこでサバイバルを楽しむ方法と、素晴らしい豪邸コテージで優雅に楽しむ方法とパターンも増えたようです。

 

サバイバル度:コテージ > キャビン >テント

となりますが、それぞれの中にも種類が豊富です

 

 

キャンプブーム中に豪華になったコテージ、また行ってみたいです飛び出すハート

 

キャンプブームは峠を越えたようなので予約しやすくなっているかもしれません。

 

 

 

 

(以前のHPからの写真)

↑こちらが屋根裏部屋の寝室です。ビニールのマットレスがあるので、その上に寝袋で寝るのが良いのかもしれませんが、マットレスにシーツだけ敷いて寝たら、加齢とともに最近寝つきの悪くなってる私としては寝つきがさらに悪くなり、今後はコテージというよりは普通のベッドがある貸別荘にすべきかと思い始めました。

 

(以前のHPからの写真)

ただ、この屋根裏には星空を眺める天窓があって、可愛いのです。この度は夜は雨だったので何も見れませんでしたが。

 

 

で、コテージの食事は自炊です。

どんな料理をするか行く前に考えるのも楽しみの一つです。

 

(以前のHPからの写真)

可動式のキッチンなのです。可動式って意味わからないですよね。

このキッチンテーブルがレールの上をスライドしてテラスに移動するのです。

 

(以前のHPからの写真)

ここでどんなお料理をしたのか続きをご覧ください

続き↓

アボカドレモンクリームパスタとコストコのオーガニックパンケーキ

 

 

ナチュラル志向、オーガニックライフを求めてる方にピッタリなオーガニックネイルを展開しています。

マックスオーガニックネイルスクール

マックスオーガニックネイルサロン