★月刊誌ミスター・パートナーに「ニュー・ウーマン特集」でオーガニックネイルメソッドの成り立ち秘話について見開きで紹介されています
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このブログは2016/6月時点で書いたブログです。2024年現在も食のこだわりはより深まって、自炊を続けています。この記事を読んで、いろいろ変化しているのを実感しています。コロナ禍に健康動画をたくさん見たせいかと思います。いろいろ変化していますが、今はオイルはMCTオイルを加熱せず食材に掛けるという方法で使っています。他にもいろいろ変化していますので、別途新しい記事を書きたいと思っています。これは当時の記録として残しておきます。
ネイルスクールの講師って生徒さんに見られる。
人に見られる仕事をしてる人、美容系の仕事をしてる人は同じだと思うのですが、
体形に気を付けています。（あと、美肌も頑張っています。美肌に関しては別の記事で）
ところが、お腹はぽっこり出ているし、理想体重より4-5キロ多いし、痩せようとすると顔の頬だけがやつれて、ひどく老け込むし・・・
悩みは尽きません。が、時々、こんな体形でも体形維持の方法を聞かれたりします。
何もしてないわよ～
なんてことありません、、、
結構大変なのです。
ただし現在、運動は何もしてません。ヨガは習いたいと何年も前から妄想だけしてます。
やっているのは以下のようなことです。
１）毎日体重計に乗る。
数年前に買った体重計は、体組成など記録してくれて、データを移すとパソコンでグラフに表示してくれます。
体重が増えた時は「やっぱりだ。もう体重を見たくもない」という気持ちになります。
が、2キロも減っていた日にはすぐグラフにして見たくなり、大喜びの気分になります。
そして、もっと頑張ろうという気持ちになります。
「叱るより褒めろ」の言葉、実感します。
一番楽に頑張れるのは、
夜、帰宅してリビングに座らず、そのまま食べずに寝る！
すごくお腹がすいてるわけでもないのに、座るとつい何か食べてしまいますから。
チョコ味プロテインと青汁粉末（抗酸化の特殊なサプリ）を混ぜた美味しいドリンクだけ飲むこともあります。
ところが、そうやってせっかく体重が減ると、体はリバウンドしようと動き始めます。
要は
痩せると、その後お腹がすいてしかたない。という状態になる。
体は元通りになりたがるのです。
そこで
２）超ローカロリーでも満腹にする秘策があるのです
最もローカロリーで満腹するのは「特製とろろスープ」です。
- 500cc位の水に粉寒天を大匙１杯と、コラーゲン粉末大匙１杯を入れて、火にかけて沸騰させて完全に溶かす。
- 丼に、とろろ昆布をほぐしてたっぷり入れ、ポン酢を入れ、１を注ぐ。
これ、すごい満腹できますが、ほぼノーカロリーです。
以前にお水のところを「どくだみ茶」にしてデトックスを試みましたが、特に効果も分からないまま飲み切ったので最近はただのお水にしてます。
３）メイン料理は野菜中心。
生の葉野菜（レタス類）を千切りにした上に、いろいろな野菜の塩炒めとおかずを乗せる。
そのうえから「亜麻仁（あまに）油」を大匙一杯位（一回し）掛ける。
エゴマ油やココナッツオイルでも良い。
油！？って思うけれど、これ、相当効果感じてます。値段は高いのですがサプリメント買うことを思えば安いものです。2000円位。物忘れ防止にも良いそうです。
あのライザップでは、ココナッツオイルを使うそうです。ココナッツオイルは香りが強烈で料理がエスニック味になってしまうので、たまにしか使いません。
テフロンフライパン必須です。油がごく少量でもくっつかずに炒められます。無油でも大丈夫ですが、ちょっと不味いです。
具材紹介（有るもので作ります）
生野菜・・・玉ねぎスライス、叩ききゅうり（常にキッチンにトンカチ有）、トマト、大根、ニンジンなど
炒める野菜・・・スナップエンドウ、ホウレンソウ、長芋、マッシュルーム、しめじ、パプリカ、アスパラ、カボチャスライス、ズッキーニ、枝豆、そら豆、ジャガイモ（冷凍もアリ）など
乗せるおかず・・・大豆の缶詰、ノンオイルツナ、お肉（豚しゃぶ他）、ほぐした白身魚、あぶった厚揚げ、ソーセージ（無添加）、たまにシュレッドチーズ、など
そこに
胡麻ドレッシングをお酢で薄めたのを用意しておき、それをかけて食べます。
この贅沢メイソンジャーサラダ、大変美味しいので山盛り食べれて満腹しますが、ドレッシングをお酢で薄めすぎると不味くなり、山盛り食べなくても満足できます。
お酢で薄めないドレッシングが一番濃厚でおいしいですが
塩分少な目にした方がダイエット効果が高くなります！
そして
美味し過ぎるものは食べないことです。
食べるほどに、もっと食べたくなり、
ほどほどでは満足できない状態になり、食べ過ぎるのです。
ピクニックにも持っていきました。左手前はゴボウサラダ。奥は鳥の炭火焼と、照り焼チキン。
スープはちょっと凝っていて、寒天を入れたトマトスープにキャベツなどたっぷりのシチュー風です。
過去にもバリエーションで紹介したことがあるので写真付き記事を貼っておきます
↓
など(^^♪
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