4つ目の動物病院「異常値があっても全部正常」の音声を文字にします。

 

 

0:00 「はい」「血液検査の結果を、まだお聞きしてないんですけれども」「はい。少々お待ち下さい」保留音。「もしもし、すみません。血糖値139です。正常ですね。あと腎機能クレアチニン1.5で、しっかり正常ですので、しっかり働いてるんで」「それは、この前お聞きしたんですけど」「じゃあ、聞いたのね」「外注に出した物があると、仰ってましたよね」「7200。多くないです。正常です」「何が7200ですか?」「白血球」「白血球が7200で正常で」「はい」「他には何か?」「これいっぱいだからFAXしようか?」「うちFAXないんです」「ああ本当?赤血球976万」「はい」「血色素が16.2」「はい」「ヘマトクリットが55.2」「はい」

 

1:02 「共にやや貧血の反対と言うか、血液が少し濃いかなと言う感じですよね。次にMCVが56.6」「はい」「MCHが16.6」「はい」「MCHCが29.3」「はい」「血小板が、え~17万700あ17万7000」「はい」「全部正常ですよね」

 

当時ミーはあまり食べていませんでしたが、血液が濃いと言われると、栄養過剰なように感じます。これは脱水だった?血小板17万は異常値だと思う。先生は数値を言いづらかったのか、言い間違えて言い直し「正常」と言っているので、異常を認識していたと思います。数値を教えても、私が何も分からないと思ったから言えた事。下の記事が当たりの一例。ここでもアミラーゼは何も言っていない。未検査・空欄。

 

 

1:40「あの先生も」なるべく私の質問は受け付けない。「白血球の分布です。好中球幼若が3.0」「はい」「はい。成熟の好中球が71.0」「はい」「あと好塩基球が1.0」「はい」「それから好酸球が7.0」「はい」「リンパ球が16.0」「はい」「単球が2.0」「はい」「要するにこれらの分布からいくと、極端な異常はないですよね」「・・・」私は話そうとしたが言葉を遮り、先生は話し続けた。「感染性の物も疑えませんし、とりあえず大丈夫です」「あの」再び私の言葉を遮り、先生は話したい事を話す。「次が赤血球の大小不同及び奇形がマイナス、多染性がマイナス、正色素性これが低色素マイナス」「はい」

 

貧血のタイプを調べる検査でしょうか?マイナスだから良いとは限らない。鉄分フェリチンの検査をしていない。空欄?

 

 

 

こちらは医療関係者でないと、詳しく見られないらしい。

やはり素人向けのほうが読みやすい。

 

 

2:49 「はい。EDLこれも免疫系統なんですけど、これもマイナス。以上です。全部正常ですよ

 

ミーちゃん、この時は電話がきれいに録音できて良かった。これも運命だね。

 

2:59 「先生の仰った通り体重も5.9kgですし、意外と元気にしているんですけれども」「んん」「ただ、うちで尿が採れたんで、ウリエースと言うのに漬けてみたら尿蛋白がたくさん出ているみたいでしたね」どのくらいになりました?真っ青になりました?」「緑ですね」「それは判定としては、何秒くらい後の判定?」「そうですね。しっかり、尿糖のほうは何も無反応だったんですけど」「はい」「蛋白のほうは、はっきり変わりましたね」「はい。それ以外は?」

 

3:42 「それ以外は分からないですね。うちでは」「その2項目のやつ?」「はい」「それは、またどこで手に(入れた)?それはなぜ調べるように言われたのか?」

 

CMで見たし、ネット情報もある。私は何も分からないと見なされる。左翼には全然見えないと言う事ですね。

 

3:55 「いえいえ、これはね。何年も前に自分の健康が気になって買った物だったんですけど」「蛋白だけを取って判定できないと思う。結構出るケース多いんで」蛋白だけで病気を診断できないと言いたい?「確か6月末の他の病院の尿検査の時も、血尿が出てて尿蛋白が出てて」「そうです。そうなると所謂膀胱炎ですとか、尿道炎ですとか、そういう判定になります」「一見頻尿」無視。なるべく私と話したくない?

 

4:29 「潜血があるのかどうか?」「一見頻尿ではないんですけどね」「んん」「でもちょっとだけ」なるべく無視?「あとpHはどうなのか?もし心配であれば尿検査をもう一度ペーパー試験しましょう」「もし今度採尿できたら」「はいはい。お持ち頂ければ」「冷やして持って行けば、診て頂けますか?」「はい。大丈夫です」「ありがとうございます」「はい。お願いします」「ありがとうございます」「はい」

 

後半は次記事に移しました。