金子南

 

心の静けさを創り出す7つの習慣

 

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こんにちはペンギンキラキラ

ライフコーチになるため、冒険満喫中!

金子 南です。

 

 

今回のテーマは、

『心の静けさ』

 

 

これは、

昨年2021年 後半から、

私の中で

テーマとして

掲げていたことです。

 

 

今年は、

これを

年間のテーマとして

選択、行動の指標と

しています。

 

 

今回は、

私が心の静けさを創り、

保つために行っている習慣を、

【前編】、【中編】、【後編】の

3回に分けてシェアします。

 

 

【前編】 

心の静けさって何だろう?

【中編】 

心の静けさを創り出す習慣 7選

~その①~

【後編】 

心の静けさを創り出す習慣 7選

~その②~

 

 

こちらの記事は、

【後編】。

 

 

私が行っている習慣7つのうち、

3つをご紹介しますね。

 

 

星 関連記事 お月様

【前編】“心の静けさ”を創り出す7つの習慣は、こちら↓↓↓

 

【中編】“心の静けさ”を創り出す7つの習慣は、こちら↓↓↓

 

私の年間テーマは、こちら↓↓↓

 

 

 

それでは、

楽しんで参りましょうペンギンキラキラ

 

 

心の静けさを
創り出す習慣
7選

 

 

【前編】【中編】でもご紹介したのですが、

 

 

//

私の心の静けさを

創り出す

7つの習慣

\\

 

 

を改めてご紹介しますね。

 

 

星 心の静けさを創り出す習慣 7選 お月様

 

♦手帳やノートを使ったセルフコーチング

♦体の健やかさを保つ

♦小さな成功体験を積む

♦余白の時間をつくる

♦五感を使う/使わない

♦自分にとって心地よい視点を持つ

♦ずっと愛することが出来るもの

 

 

 

今回の【後編】では、

 

 

♦五感を使う/使わない

♦自分にとって心地よい視点を持つ

♦ずっと愛することが出来るもの

 

 

について紹介します。

 

 

それでは、

ひとつひとつ

見ていきましょう。

 

 

心の静けさ

 

 

五感を使う
/使わない

 

 

人は外からの情報を、

五感を使って、

自分の中に

取り込んでいます。

 

 

五感を上手に使うことは

感情コントロールには

大切な要素。

 

 

五感の中でも、

私は、

特に視覚からの情報が

感情に影響を及ぼします。

 

 

感情を落ち着けたい時は、

散歩をして外の風景を見たり、

きれいな風景の画像を

眺めています。

 

 

夜空と灯台

(特に、夜空やラベンダー畑の風景が好き♡)

 

 

家族と旅行に行く時は、

自然が多い環境を

旅先に選んでいます。

 

 

目に飛び込んでくる

グリーンや空模様の色の変化は、

私達を一瞬で

非日常に

連れて行ってくれます。

 

 

このように、

 

 

五感の中でも、

特に自分が

使いやすい感覚を使うことで、

感情のコントロールを

行っています。

 

 

ラベンダー畑

 

 

逆に、

五感を意図的に

使わないことで、

静かな心を作ることも!

 

 

先ほど、

五感の中でも、

私にとっては

特に視覚からの情報が

感情に影響を及ぼすと

お伝えしました。

 

 

つまり、

先ほどの自然の風景のような、

良い情報も入ってくれば、

悪い情報も

視覚で

たくさんキャッチしています。

 

 

私はよく電車、バスに乗っていると

(満員状態ではなくても)

ドッと疲れるな、

と感じていました。

 

 

乗り物酔いしやすい

というのもあるけれど…

 

 

すごくエネルギーを

消耗するんですよねあせる

 

 

電車、バスに乗っている時の

自分をよくよく観察してみると…

 

 

車内の中吊り広告や電子掲示板、

周囲の方々の様子が

視覚を通して

 

 

ドドッと

一気に押し寄せて、

頭の中が

情報で大渋滞 無気力

 

 

必要のない情報が

たくさん入ってきて、

頭が疲れている

という状態でした。

 

 

これがわかったので、

乗車の時は

積極的に

視覚を

使わないようにしています。

 

 

目をつぶって、

自分の呼吸に集中するようにしたら、

疲労感が軽減しました。

 

 

心が波立ちそうな時、

五感を使う、

 

または意図的に

使わないことにより、

 

心の静けさを

創ることが出来る。

 

 

五感を使う/使わない

 

 

自分にとって
心地よい視点を持つ

 

人には、

(当然ですが!)

 

 

その人の性分、ペース、

決断の基準など、

それぞれの特徴があります。

 

 

さらには人生におけるステージも、

人それぞれ全く異なる。

 

 

相手と自分、両者の、

特徴や

人生における
ステージの違いを

知ること。

 

 

この違いを知って、

理解出来れば、

 

 

自分の特徴に抗うこともなく、

また、

相手の特徴にも

柔軟に合わせることが

出来るようになります。

 

 

相手、自分、

両者の特徴を

尊重すること。

 

 

 

「相手には相手の、

背景や想いがある。」

 

「私には私の、

背景や想いがある。」

 

 

 

そんな心地よい視点

持つことが出来れば、

やわらかい心を

保つことが出来ます。

 

相手も自分も尊重する

 

ずっと愛することが
出来るもの

 

身の回りの物は、

ひとつひとつ吟味して、

お気に入りで揃えています。

 

 

「これ、好きだな!」、

「かわいい♡」、

「美しい!」、

「使い心地が良くて、

気持ちいいな。」

 

 

こんな気持ちが、

さらに、

 

 

「この物を身に着けている自分は、

どう振る舞う?」

 

 

という、

セルフトークを呼び起こします。

 

 

例えば、

私は着物やスカーフが好きで、

よく身に着けています。

 

 

着物

 

 

どうでしょう。

スカーフを巻いていたり、

着物を着ている人が、

イライラしたり、

横柄な態度を

取っていたら。

 

 

せっかくそのような装いを

しているのですから、

 

 

凛と冷静で落ち着いていて、

聡明な態度でいたら

一層素敵ですよね。

 

 

身の回りを

お気に入りのもので揃え、

感情を演出しているのです。

 

感情が変われば、

態度や振る舞いも変わる。

 

 

お気に入りのもので感情を演出

 

 

モチベーションを高め、

パフォーマンス高く過ごしたい時は、

気分が上がるもので揃える。

 

 

疲れた時、心が波立ちそうな時は、

その物を目にしたり、触れたり、

使い心地を感じることで、

一瞬で感情を

ニュートラルな状態に戻す。

 

 

このように、

 

 

自分にとって、

気持ちを高めてくれたり、

心を落ち着けてくれる

感情のスイッチ

となるものを知る。

 

 

そんな、

ずっと愛することができるものと、

いつも一緒に過ごし、

愛用することが、

心の静けさを

生み出すのです。

 

 

ずっと愛することができるもの

 

 

“心の静けさ”を創り出す7つの習慣、

いかがでしたでしょうか?

 

 

まずは、

自分の心が鎮まる

感情のスイッチを知ること。

 

 

それを日々の生活の中に

たくさん散りばめておくと、

心が波立ちそうな時も

静かな心を創り出すことが

できますよ。

 

 

心の静けさは、

自分で創り出すことが

出来るもの。

 

 

心を静かに保ち、

起こった出来事をポジティブに捉え、

日々を楽しんでいきましょう。

 

 

今日も最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました赤薔薇

 

 

では、また。

 

 

金子 南