仕事復帰するママの「卒乳までの母乳育児継続サポート」

仕事復帰するママの「卒乳までの母乳育児継続サポート」

仕事のために母乳育児をあきらめる必要はありません。
一人一人のライフスタイルが違うように、母乳育児の方法が違ってもいいのです。ママと赤ちゃんのペースにあわせ、必要に応じて最後までサポートを致します。

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こんにちは、Leeです。

2020年の東京オリンピック開催が決まったニュースをみて

7年後は・・・

世の中がどんなふうに変化しているのだろうか
自分はどんなふうに成長しているのだろうか

産後支援が今よりも充実して、
ママたちが当然の権利としてサービスを受けられる社会になっているのだろうかと

いろいろな思いを馳せていました。



さてさて
話は変わって・・・


現在
ご紹介を頂いても、残念ながらお断りしている状態です。
ごめんなさい。

一人一人丁寧に観察しながらサポートをさせて頂くために
時間的、体力的に限界があるので、
かなり人数を制限させてい頂いております。

継続支援のいくつかの課題を
克服していかないといけないのですが
克服できるように、対策を考えています。

来年に向け、

一人でも多くの方とお会いできるように
システムを構築中です。

考えなければならないことが多くて、
頭の回転が失速すると

できるのか??と不安になってしまうのですが

尊敬する先輩に言わせれば
「脳がむくむほど考えたら、いい案がでる」
と助言を下さいます。

「脳が浮腫む」ってどういう感覚??

Leeにはよくわかりません。

それくらい頭を使って考えたことがないので

その言葉を聞いた時は
努力がまだまだ足りないな~と
思いました。

脳の筋トレ!

頑張ります。











こんばんは、Leeです。


「産後が、こんなに大変だとは思わなかった~」
「授乳って、こんなに大変だと思わなかった~」
「赤ちゃんが吸ってくれないなんて、思いもしなかった~」


こんなママたちのお声をよく耳にします。


たとえ

体験談を聞いていたとしても
産院の産前クラスでいろいろと説明されていても
産後は未知ゾーンなので、イメージが湧かない。


まぁ、大変なんだろうな~と
漠然なイメージしか湧きようがない。


まさか

自分の赤ちゃんがおっぱいを上手に吸ってくれないなんて
考えられない!!考えたくない!!  

ものです。


でも

そういったケースを たくさん見てきました。
残念ながら ~現実~なのです。



だから
産院選びはとても大切。


産後の未体験ゾーンにも思いを巡らせて
産院選びをすることは
ご自分のためでもあるのです。


産後ケアが充実している産院は


母親になるネクストステージを手厚くサポートしてくれるので
産後の心身の回復が早まります。


心身の回復は
こころの余裕が生まれます。


でも


そうはいっても


「産院を選べるほど、数がない~!!」


そうなんです。


お産を取り扱っている産院が減少傾向にあるので
選択しにくい現状。


しかも、


産後ケアが充実している産院は
地域にもよりますが
多くはないように思います。


産後ケアの充実とは


フルコースのお食事や
豪華なお部屋
たくさんのお土産

そういったサービスのことではありません。


何をもって「サービスがいい」と感じるかは
人によって違いがあるかとは思いますが


物質的なものではなく
本当にママたちに必要なもの
を提供してくれている

ことが産後ケアの充実です。


残念ながら
そのような産院に巡り合えない場合



産後ケアを専門に行う助産院 
があります。


産後ケアを専門にしている助産院は
産院の限界の大部分をカバーしていると思います。


産院と同じで

各助産院によって
多少カラーが違いますし、
相性もあるでしょうから


ご関心のある方は
一度、覗いてみるといいかもしれません。











こんにちは、Leeです。


外はどしゃ降りのすごい雨。


こんなお天気の時には
家の中で
好きな紅茶を飲みながら
静かに読書しているのが好きです。



昨年から
継続サポートをさせて頂いているSさんから


「そろそろ仕事に復帰するので、卒乳を考えてます~」


とご連絡がありました。



Sさんとの出会いは


出産後、


特に母乳にこだわってはいなかったけれど
授乳のたびに、必死に食らいついてくるわが子を見て


「もう少し出してあげたい」という思いが強くなり、


飲むミルクの量が増える一方であったため
ご縁あって、Leeがサポートさせて頂くことに。


4回ほどの母乳ケアと
いくつかのアドバイスをさせて頂き


楽しんでプロセスを実行してくださった結果
完全母乳に移行していったSさん。



そして、


今回
「卒乳」という最終ステージ


進みます。


現在の授乳状況の詳細を伺い、
Sさんとmanaちゃんに合わせた卒乳計画をたて


目標とする日までに
ストレスなく卒乳ができるように


最後までサポートさせて頂きます!





助産師として


かけがえのない授乳期に


一人のママと赤ちゃんに
継続して寄り添えることって 


最高に幸せなことだと感じています。
本当に嬉しい。


いつも
卒乳期にはいると


このご縁に感謝!
と 心の中でつぶやいてます。


どうも ありがとう