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仕事復帰するママの「卒乳までの母乳育児継続サポート」

仕事のために母乳育児をあきらめる必要はありません。
一人一人のライフスタイルが違うように、母乳育児の方法が違ってもいいのです。ママと赤ちゃんのペースにあわせ、必要に応じて最後までサポートを致します。

こんばんは、Leeです。

9月に入りましたね。
今年は時間が過ぎるのがとても早く感じます。

ここ数日間、想定外の出来事が次々におこり
バタバタしておりました。

人生、何がおきるかわからないものですね。




さて、前回のつづきですが



仕事に復帰するなら
あえて混合ではなく、できるだけ母乳をお勧めする理由
皆さまもよくご存じの 「母乳の免疫のたかさ」 です。




「そんなこと知ってます~。
母乳だけにすると、仕事に復帰するまで
卒乳できるかどうかも分からないし、断乳も大変だと聞くし、
預けるときも哺乳瓶で飲んでくれないと困るから、
あえて混合を希望しているんです!」



ママたちの切実な声が聞こえてきます。


そのような体験をされた先輩ママがたくさんいらっしゃいます。


完全母乳になったときに
「預けるときに哺乳瓶で飲んでくれない」
というご相談が多いですが、


ママのやわらかいマシュマロのような乳首から
突然、シリコンのゴムっぽい乳首に変えられたら
急に味も乳首も変わるわけですから、
赤ちゃんは混乱しますし、イヤイヤします




突然の変化は
赤ちゃんにとって 心地のよいものではないので


仕事復帰を念頭に


母乳も頑張ってみたいというママたちに


Leeは


もし完全母乳になっても、
一日一回は哺乳瓶に母乳を入れてあげるように
お勧めしています。



その目的は



赤ちゃんの混乱を最小限にしていきたいからです。



その結果・・・・・



預けるときに、
「赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる」



ということから解放されます。



どうぞ、試してみてくださいね。


「仕事に復帰するので、あえて混合授乳でいきたいと思います」



この言葉を耳にするたび、leeは違和感を感じてしまうのです。



なぜ



ママたちが、そのように希望をされるのか
leeは痛いほどわかっているつもりです。



でも
仕事に復帰する予定があるならば



実は
あえて混合授乳ではなく



できるだけ
母乳がお勧めなのです。




その理由は・・・・




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