の前回の続きです。↓↓↓
特に子育て奮闘中。
マタニティブルー、産後鬱ぎみ…
子育てに家事に、仕事に、人間関係に
お疲れな方にも読んでいただきたいです。
毎日疲れ切っていて
自分の時間もなくて
イライラしたり落ち込んだり
マタニティになった瞬間から
毎日の些細な出来事や感情に振り回されるような感覚に陥りますよね
鬱とか、不安定とか、ナーバス、ヒステリックとか
様々な表現をされてしまいますが
決して悪いことではなくて
むしろ
自分との向き合いが始まった
毒出しのスタート
妊娠や出産、子育ては
大きなデトックス、浄化
本来の自分らしさへ戻っていく大チャンス!
知らないで翻弄されてしまうのは勿体ない!!!
実際マタニティライフはハッピーなだけじゃないし、キラキラじゃないし、子育てって大変。
こんなにカオスな毎日の何がデトックスなの?!と思う方もいると思います。
強烈なデトックスほど、カオスなんです。
痛みやモガキが付き物です。
気持ちいい〜デトックスなんて
一瞬の快で終わります。
妊娠すると
自分自身の身体にとても敏感になります
変化はないか?
不調はないか?
動きすぎていないか?
少しの痛みや不調も不安です。
ネット検索したりしながら、自分の身体の状態を何度も何度も再確認します
今までの身体とは別物のよう。
妊娠する前は
薬で誤魔化したり、不調有りきだと思っていたのに、みんな頑張っているから私もやらなきゃって食いしばっていたのに
妊娠すると不安で気になって
食いしばりも効かないし
誤魔化せないし
不調有りきだなんて思えない。
何で?どうして?大丈夫なの?
妊婦だから労わって!!!
して欲しいことも
今まで抱いてきた不満や不安も
内側からどんどん溢れてきて止まらない。
止められない。
これって単なり神経質なのではなくて
妊娠をきっかけに【自分を労る】ことを始められた素晴らしい事なんです。
妊娠中は【自分を軸】に
体調やメンタルを労わります
痛みも気持ちの浮き沈みも
基準が【私】で
【外側の誰か】には測れない
そしち赤ちゃんが産まれ、子育てでは
自分と似ているところを探したり
また、自分との違いに驚いたり
我が子を通して【自分を知る】機会がたくさん現れます
私はああだったな…
私はああしてたな…
我が子の成長を見ながら
自分との違いや類似点に自然と気付いてしまう
注意点は
我が子への基準を自分にしないこと。
『自分を知る』気付きを与えてくれた大切な我が子の基準も
『本人自身』だということ。
性格も身体も持って生まれた気質も十人十色
【基準】を定める事が苦しみを生みます
誰かと比べるジャッチメント・評価は
基準が【本人】ではなくて
【外側の誰か】または【その他大勢】が基準になっているんですよね
基準と評価はいつも隣同士にあって
基準と評価は安心材料にも不安材料にもなる
評価は世間に作られたシステムでしかない。
人を管理するためにつくられたシステムに脳が洗脳されているだけ。
基準はいつでも自分であっていい。
マタニティの基準も【私の基準、やり方】でいい
子育ての基準も【私の基準、やり方】でいい
一般的な標準内に入ろうとする必要はありません。
幼少期はいつでも基準が自分です
軸が自分以外にない
楽しい、楽しくない、やりたい、やりたくない
誰がどうのとか、どう思われるかは
持ち合わせていません。
それが本来の本質であり、生き生きと生きる基本。
辛い時もある。
大変でイライラする時もある。
バタバタで理想には届かない日々が大半。
でも、大丈夫。
自分自身との向き合いも多くなる子育て期間。
自分からを知る機会が増える子育て期間。
【他人からの評価】を切り離すデトックス期間。
それを経験する母は
どんどん強く、美しく、自分らしく軸が整っていく。
マタニティブルー、産後鬱とか、ヒステリックとか名詞に騙されないで!!!
今がいっぱいいっぱいでも大丈夫!
今はまだデトックスの最中だから。
母は強し!と言われるのは
向き合って生きていくからなのではないかな?と。
【外側の誰か】が基準システムシリーズ完
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