お通いくださっている方から

テレビもYouTubeもあまり見ないなら

普段何をしているんですか?と聞かれ

最近は脳のシステムや使い方について

よく考えてるなぁと思い


考えた事を書くことにしました。






ストレスを感じる脳の使い方と

感じ難い脳の使い方









私たちのストレスは

外側からのジャッチで大半をしめます


他者からどう思われるか?

他人からの目

他人からの評価

がストレスの過半数




ある時は

自分で自分自身をジャッチして

攻撃しているように思いがちですが

実は違います。




評価の焦点が【他者からのジャッチ】であるから、私たちはストレスを感じる。







あの人はキラキラしてるのに私は

あの人にどう思われているんだろう

意見を言ったら批判されるんじゃないか…

みなの輪に溶け込んでいない気がする

他の人は出来るのに私は出来ない





このジャッチメントは

基準が【私】ではなくて

【外側の誰か】が基準になっている





性格も身体も

持って生まれた気質も、十人十色

【基準】を定める事が苦しみを生みます




基準はいつでも自身であっていい





【外側の誰か】が基準だと

基準と評価がワンペアにされてしまい

基準と評価は安心材料にも不安材料にもなる。



基準内であれば安心し、

基準内でなければ許せない


基準から外れると不安になる

基準からはみ出せば許せない





これは世間に作られたシステムでしかない。

人を管理するためにつくられたシステムに脳が侵されているだけ。




またはコントロールするシステムよね。

(子育てでよくこのシステムを適応している自分がいて、パッとします)





幼少期はいつでも基準が自身です


楽しい、楽しくない、やりたい、やりたくない

誰がどうの、とか、どう思われるか、とか

持ち合わせてもいません。






それが本来の本質であり

生き生きと力強く自分らしく生きる基本。








ではどうやって

人を管理するためにつくられた【外側の誰か】が基準システム

から抜け出すのか?







まずはその基準システムに

思考回路が

考え方が

定着してしまっていることに

気付くことが大事です








気付くこと

また気付いてどうすればいいのか?


私にとってはヨガがとても役に立ったので

ヨガに置き換えて次回、お話しします




②【外側の誰か】が基準システム、から離れる






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