自身と向き合う手段の1つとして

chapter1幼少期から

chapter2 思春期から青年期

blogに綴っています

 
 
 
 
 妊娠中は頑張りが効かなくなったり
手伝ってもらわないと
自分1人じゃどうしようもない事もたくさん出てくる
産後さらに大変になる育児を
誰かに頼ったり甘えたり出来るよう
練習が始まるのかもしれない

今まで甘えてこなかったり
頼ることをしなかった人は特にね。
ーーーーーー


 
みどいろらいふ
〜chapter3〜㊺帝王切開中、看護師さん退勤
 
 
 
夫婦でゆっくり過ごしたマタニティ期間。


ベビーは臍帯を2重に首に巻いていたため
予定分娩
帝王切開に。


神社へお参りへ行ってから前日に入院。
当日、流石にビビり始めた私に
主人は
『楽しんできてね』
と言ってくれました。



そうだ!私楽しみたいと思ってたんだと
力が抜け、お昼前、分娩台へ



麻酔が少しづつ効いていたため
手術着の私は分娩台へ補助していただきながら上がると



耳を疑う一言!




 
『全部脱いでください』





『全部?!』




っとつい言い返してしまい




『全部です』
という看護師さん。
見回すと
他の看護師さんたちもいつも通りに準備をしている


何故お腹を切るのに生まれたての姿なんだ?!
と疑問がとてつもなく頭の中を駆け巡る中

迷う時間は与えてはもらえず
生まれたての姿で分娩台上で仰向けに




女医さん2名と、看護師さんたちもみんな女性
だと言ってもこの状況は一体なんだ?!!
手は動かないように固定されてるし!


と思いながら
更に麻酔を打たれ…
下半身麻酔のため足の感覚はなくなっていき


足の感覚がなくなると同時に始まった福作用の嘔吐。

手が固定されているから
抑えられず、やばいと思ったら
点滴作業をしながら看護師さんが片手でキャッチ!

生まれたての姿で吐きながらの分娩でした
(帝王切開ってそうなの?ちなみに第二子は手術着着てました)




大きな声で生まれてきた長男
麻酔の副作用、低体温で出産したため
長男も真紫で生まれ、一旦保育器へ





そして私の身体はお腹を閉じる処置へ



お昼の12時を越えた頃でした
(時計があったのでしっかり見てました)



『12時までのスタッフ、帰っていいよ!』


んんん?!



『まだ終えてないので(切開)います』




『大丈夫〜今のタイミングに帰っちゃいなぁ〜』




えー!!!
私のお腹開いてますけど!
ゲロキャッチしてくれていた看護師さんも
半分以上居なくなり…


またもや嘔吐…
ダメだ横に吐き出しちゃう… 
と思ったら
素早い動きでベテラン看護師さんが
ゲ○キャッチ!



私には一生のうち1回、もしくは数回しか経験出来ない出産は
看護師さん達には日常なんだなぁ、
お腹が開いていても母子ともに安心ということなんだなぁ、
残業せず帰れてよかったね




なんて思っていた出産でした。



涙が出たり、感動するかと思っていたのに
かなり冷静に観察していた帝王切開だったなぁ






 

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