こんにちは、 自分関係むすび直しカウンセラー志緒村亜希子です。 
 

 

 

 

 

自分との絆を結び直して

自己信頼感を育てる方法を伝えています。

 

 

 

 

Q. ご相談:

 

人と関わるとき、本当はもっと自分を出してのびのびおしゃべりしたいです。

 

ただ、ずっと引っ込み思案で

内弁慶だったからか、

自分のひとりよがりな面というか

注目を浴びたい気持ちが出てしまい

自分の性格に自信が持てず、

頑張って喋ってみるものの

なんだか空回りして疲れてしまいます。

 

 

そんな時は

何がいけなかったのかを反省して

「次回は頑張ろう」と思って発言したり

自分を出そうと思ったときに限って

失敗したり、

なぜか変なことを口走ってしまい

びっくりされたり

きっと失言してしまうこともあったりして

自分でも落ち込んでしまいます。

 

 

頑張って発言しても

私の人間性のなさが伝わってしまうのか

場の空気がしらけたり

 

また、どんな場に行っても

最初は楽しく過ごせるものの

2回目、3回目と重なるごとに失敗したり

私もどうしていいか分からず

疲れてしまったりして

ずっとその繰り返しです。

 

もういい加減

引かれたり失望されるのが怖くて

出かけるのが億劫になっています。

 

本当はもっと

自分らしくのびのびした気持ちで

人と関わりたいです。

 

どうしたらいいでしょうか。

 

 

 

A. 志緒村からの答え

 

 

自分を出そうとがんばると空回りしてしまうのですね。

その場の空気を感じて寂しくなりますね。

 

 

たぶん無意識で「印象に残そう」とか

「いいこと(面白いこと)言おう」などと思い

頑張ってしまうのではないでしょうか

 

人は

「いいところ見せよう」とした時ほど

空回りするものです驚き

 

私も過去に経験がありますよーーあせる

 

そんな時は

その場を楽しむことを第一に

無理に喋らない。

 

そして何か話したくなった時だけ話す。

 

 

たとえそれが周囲のおしゃべりで

自分の声がかき消されたり

他の人に話が移動してしまうとしても

みんなで話しているとそういうものだ

と割り切った上で

 

喋らないと!

ウケを狙わないと!

浮いた存在にならないようにしないと!

 

と頑張るのをやめましょう。

 

 

 

その代わり、

楽しむことを第一に

その場にいてみてください。

 

 

そして

当たり前だけど

楽しめない場には最初から行かない。

 

 

また

 

人前で話したい、セッションをしたいけれど

自分に自信がなさすぎてなかなか踏み出せない

という方からも

似た相談を受けることがありますが

 

 

「いいところを見せよう!」

 

「すごい人って思われたい!」

 

「さすが!って言ってほしい」

 

などと

印象付けようとする気持ちを手放して

あなたの本当の

真心から出る言葉を届ける

 

 

これを念頭に置いてみてください。

 

分からなかったり

忘れてしまったのなら

それを素直に言う

 

言いっぱなしじゃなくて

相手への誠意を込めて

フォローすることも忘れずにね。

 

 

 

 

一人では難しい場合

私が伴奏します。

 

 

    

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おまけ
 

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先月のこと。

築地でとってもいいお寿司屋さんを見つけました。

 

お寿司がとても美味しかったことに加えて

 

大将をはじめ

カウンターでご一緒していた他のご夫婦や

一人で来られていた方と

何気なくおしゃべりがはずんで

 

 

「美味しいね」

「美味しいですね」

 

「それも美味しそう」

「ぜひ食べてみてください、大将この方達にもお願い」

「はいよっ」

「えーーーあせる ご馳走さまです!!

 

 

海外でよくある、街角での

一期一会のおしゃべりが

大好きな私と友は

 

日本やっぱり素晴らしいね、と

お腹も心も満たされました。

 

 

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