私はお花を育てるのが好きです。

きれいな花が咲く植物ときれいに花が咲かない植物、咲く年と咲かない年があります。


新海みどり(アレクサンダーテクニーク教師)のエッセーブログ

大きなつぼみがついたミニバラ。ミニバラの苗が安かったのでいくつか買ってきたのですが、いつまでも元気でいつづけたミニバラ。今年はたくさんつぼみがつきました。

新海みどり(アレクサンダーテクニーク教師)のエッセーブログ

ミチコさんがくださったお花、移植した時期が悪かったので去年は咲かなかったのに、今年はきれいに咲きました。


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前の家の庭からもってきたアップルミント。何も手入れをしないのに今年もたくさん花が咲きました。


新海みどり(アレクサンダーテクニーク教師)のエッセーブログ

種が飛んできて、美しい花を咲かせてくれた雑草。


私が何をするかしないかではなく、花は自分の力で花は咲くようです。私はただ水をやって、光があたるようにして、花が生きていける土をつくるだけなのでしょう。整った環境をつくるだけ。花は自分の自分の力で成長し花を咲かせるのだと痛感するこのごろ。


アレクサンダー・テクニークではことばと手をつかって教えます。


厳密ないい方をすると、それに視聴覚教材、周りの環境、そこにいる人たち、私達の外の世界を知るための五感など、ほかにも教える手段はあります。

教師のことばの使い方が生徒あたまに作用して、身体の緊張の軽減をし、手を使って身体での経験を確かなものにします。そのために教師のことばの使い方が重要な役割を果たすと私は考えています。

たとえば、「首が楽になると思ってください」と私は言いますが、これを「首を楽にしてください」と言えば、生徒は一生懸命、首を楽にしようとして、いろいろと動かし、余計緊張することになります。また、「首が楽になると思ってください」というと、生徒は「首を意識するのだ」と思ったりします。「意識する」となにか緊張感がともなうのです。

「意識をする」という動詞をつかって文章をつくってみてください。どんな文章になるでしょう。

たとえば「好きな人を意識する」「先生を意識する」「怪我をした指を意識して使ったので疲れた」というような文章はいかがでしょうか。そのどれも多少の緊張感がただよってはいないでしょうか。

そして、そのどの文章のときも、発言をしている人の注意は内側に向いているのではないでしょうか。


アレクサンダーテクニーク教師としては、生徒の方々に自分自身と外の世界とを同時に注意を向けながら、「首が楽になっていく」と思ってほしいのです。このことについては、また書きたいと思います。


通訳の時に、英語で「What would happen if you think you letting your neck to be free? 」と言われたので、「もし首が楽になると思ったらどうなるでしょうか」と通訳すると、英語で話している教師から、「何かがおかしいわ!」と言われ、「どうなるのでしょうか、もし首が楽になると思ったら」と通訳すると、「この方がいいわ!」と言われたことがあります。

意味的にはたいして違わないことばでも、頭に入ってくる順番が異なると身体に及ぼす影響が異なってくるのです。

身体の緊張を解き放すときに「思う」ことばの選択は大切です。できるだけ建設的なことば。肯定的なことばを使ってみましょう。

信用できる山形の知人が石巻でボランティアをしています。

その知人からメールが来ました。

「今後とも様々な支援とボランティアの派遣をよろしくお願い致します!
近況は、当面 … 元氣研究所のHP http://mogami-genki.net/  
に ちらちらと掲載したいと思います。」

まちカフェ京都・第2回目

イラストレーター、森のガイド人、魚をさばく人、会社員、様々な立場の人間が集まって、<まちカフェ京都>というイベントを始めました。

今回のテーマは「原子力」です。

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まちカフェ京都・第2回
原子力ってホントにいるの?
ゲスト:小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)
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原子力発電が無ければ本当に私たちは暮らしていけないのでしょうか?

福島の原子力発電所の事故を受けて、
「原子力」って本当のところどうなんだろう…
と疑問を抱く人が増えています。

そうだ、こんな時は専門家に聞いてみよう!

それから、みんなで集まってお話するのも楽しそう。
「原発って良く分からない」
「危険だけど無いと困るんじゃない?」
「やっぱり無い方が良いよ」
「大人よりも子どもの方が被曝のリスクが高いって本当?」

賛成反対だけでなく、色んな気持ちを持ち寄って、
もやもやしたものは、みんなで分かち合ってみましょう。

それを小出裕章さんにも色々と尋ねてみることにしましょう。

●小出裕章さん
京都大学原子炉実験所助教
1949年東京生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒、同大学院修了。
専門は放射線計測、原子力安全。
著書に『隠される原子力・核の真実』創史社(2010年)他。

【日時】5月14日(土)13時半開場 14時~17時

【場所】百万遍知恩寺山内瑞林院
住所:京都市左京区田中門前町103
アクセス:京阪電車出町柳駅下車 東へ徒歩約10分
http://bit.ly/lvr2J6
(上記地図の知恩寺境内の東の辺りに「瑞林院」とあります)

【定員】100名(ご予約優先)
定員を超えた場合には、お断りすることもありますので、
お早めにお申し込みください。

【参加費】予約:1,500円
小出裕章さん監修の小冊子が付きます。
参加費の一部は、今回の震災の被災地支援を行っている団体に寄付します。
寄付先:team SAKE、カフェ・パーチェ

【ご予約・お問い合わせ】担当:日下部
kusakabe☆harukaze226.com
(☆を@に変えて下さい)
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【申し込みフォーム】
お名前:
(複数でお申し込みの場合は、全員のお名前をお書き下さい)
連絡先:

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●まちカフェ京都について:
http://d.hatena.ne.jp/machicafe-kyoto/
京都は元々職住一体の町。
仕事も暮らしも別々ではないこの町と同じように、
ゲストと共に日々の暮らしにつながる様々なことをお話ししようという場です。
お茶でも飲みながら、楽しい時間を共有しましょう。

【主催】まちカフェ京都実行委員会・春風
http://d.hatena.ne.jp/machicafe-kyoto/
’75年、御殿場のGDM英語教授法のワークショップでの竹内敏晴さんのセッションで何をしたか、うろ覚えです。床の上で仰向けになっている人の身体を「水が入っている革袋」と見立てて、もう一人の人がゆらゆらゆらすことをしたことは覚えています。その後、竹内敏晴氏のレッスンに参加したり、今は「からだとこころの出会いの会」の代表の松井洋子さんが教える、一ヶ月に一回、神戸学生青年センターで「からだそだての会」にでていました。

その後、さまざまな「ことばとあたまとこころとからだ」についての方法を学習してきました。その中で私にとって、自分の疑問をもっとも探求できるのがアレクサンダー・テクニークでした。

誤解のないように言うと、私にはアレクサンダーテクニークが私の疑問が探求しやすかっただけです。それぞれのテクニークから学習したことは多かったです。

竹内敏晴さんと出会った後に出会ったのが、整体協会、京都の整体コンサルタント、川嶋幸子先生です。’76から今も川嶋先生から学び続けています。月に2回の個人指導、研究会への参加。野口裕之先生の個人指導、月に1回。今はお休みしていますが、身体教育研究会の京都のお稽古会へも参加していました。

自分自身の身体を整えることや家族の身体とのつきあい方、出産、子どもの育て方、お風呂の入り方、病気の経過の仕方など、私の生活の多くは整体協会の先生方から学んだことから成り立っていると言っても過言ではないほどです。

最近、やっと川嶋先生から学び続けている理由がわかってきました。「人の身体に触れるということの覚悟」「とことんするという覚悟」「生きるという覚悟」というように恐らく「覚悟」ということを教えてもらうために川嶋先生から学び続けているのかもしれないという気がします。

また頭で理解しようとする傾向の私が頭でではないほかの何かを使うことがわかってきたのも、川嶋先生から多くのことを学ばさせていただいているおかげなのだと思います。

私には川嶋先生を含む3人の恩師がいますが、自分とは異なった傾向のそれぞれの恩師から学ぶことがそれぞれあるのだと考えるようになりました。