賛否あっても、ここは自由な場所に。誰かを無理に励まさないし、アドバイスもしない。 | 本当に笑いたい時だけ笑えばいい:ミニマムに生きる

 

何ごとにも賛否がある。

コロナ禍でそれは、より顕著になった。

そして、声を上げる人も出てきた。無記名で無責任なことを言い放つ人も増えた。

それに傷つく人も増えた。

便利なものは諸刃の剣。

 

女性支援という言葉と裏腹に、女性が目立つとやはり叩かれる。

女が男と肩を並べるには、男と同じルールでは到底かなわない時代は、今も続いているのにね。

 

女性支援という言葉がなくならない限り、女性は庇護化にいる存在と書いたけれど、

女性支援という言葉と背中合わせに、出る杭は打たれる感が否めない。

あっ、それぞれご意見はあると思います。

 

ただ、こういうことがあると、萎えるよね。

所詮、男社会かって!

 

女性が仕事をするには、男にならなければならない時代があった。

結婚か仕事の2択の時代もあった。

男にしっぽを振らなけれなならない時代もあった。

成功の影に男がある女性成功者も多い。多いどころか、そうなんだと思う。

 

今みたいに、表向き支援してます、なんてこともなかった時代。

「女のくせに」が当たり前だった時代。

 

そんなことを、思ったりしています。

 

男と縁がなさ過ぎて、振った方が良いしっぽももっていなくて、今がある。

 

 

さて、3月になりましたね。

春か~、と思いつつ、春感なしの今日。

朝から仕事にダウン着て出かけて、あぁ、暖かいんだ、と気づいて。

3月になってた! と思ったり。

春分の日くらいから衣替えをするのが私の習慣だけど、コロナ禍でなんだか分からない状態。

出かけることが減って、出かけるときも洗濯しやすいものを積極的に着ているので、同じもののローテが続いている。

この冬で着倒したものは、感謝してサヨナラをしよう。

 

数年は続く覚悟して、自分の気持ちが変わらない限り、今みたいな日々を繰り返したいと思っている。能動的に。

 

ネガティブで個人でパッシブ、と先日書いたけれど、誰かを無理に励まさないし、アドバイスもしない。

ふわりとつぶやく場所で、どっちかというか弱い部分や、格好つけないことを書いてるな、と。

 

もっと必死感を出さないと、女性はつぶされてしまうのかもしれないけれど、

無理して意図しない形で目立ちたくはなくて、ここまで生きてきたら、ここから先は自分ファーストでいこうと。

 

何をしているときが楽しい?

その答えに嘘をついてしまうと、苦しくなるからね。

 

もちろん野望はあるけどね。