積極的に自宅に居ながら、これからのことを前向きに考えたりしてる。 | 本当に笑いたい時だけ笑えばいい:ミニマムに生きる

 

芽吹く季節がやってくる。

スガシカオさんの渋谷公会堂のライブレビューを書いたのは1年前。
【ライブレポート】スガシカオ「23年後、弾き語りライブは想像していなかった」 | BARKS

ライブは2月25日開催でした。

今年のデビュー日は、「電リク!ソロキャンプ」@山奥を行われたようです。

 

この1年は、人の数だけ思いがあった、と思う日々。まだ終わってないし、これからどうなるか分からないけれど。

 

個人的には未知なるもの過ぎて、後遺症も気になるけれど、数年後に何かとか考えてしまう。

そのくらい私たちは何一つ分かってないのだろうな、と。

 

そして、私は積極的に家にいます。これすごく前向き発言です!!!

仕事柄、自宅メインでも生き延びてはいけるのも幸い。

学校が春休みになり、電車通勤も1回だけある会議を除けば、4月までありません。

毎年、この時期は外出をあまりしなくなって鬱っぽくなるのですが、今年はジム代わりのバイトで、

週2~3回(3月は空きコマ見つけて動くことに)自転車出勤と、無になって身体を動かすことで精神的なバランスを取っています。

 

昨年の3月は、週5で午前と夜に働いていたな~。だから落ち込む暇もなかった。けれど、書く時間もなかった。

若干、本末転倒。

今年は、書きながらバイトしながら、コンサルしながら、自分のサイトのことを考えています。

 

そして、今日は布団を干してシーツを洗って、気持ちよさげなベッドに飛び込んだら、変な時間にまた眠りました。

で、どんな将来が欲しいのかが、ぼこぼこと浮かんできました。

 

それはとても明確で、何歳まで生きるか分からないけれど、それを手にしたら私は死ぬ瞬間まで書いていられるのだろう、と思うことです。

そして、やはりそれが絶対に欲しいです。

その場所へ行くことを超絶前向きに考えて、作戦を練っています。

 

まだ手にしていないもの。手放すもの。でも、今やっていることすべてが資産になること。

私が望むものは、誰かに依存するものでなくて、自分で生み出すもので、そこには自分が頑張れるかどうかだけ、っていうのは、

非常に私には良いこと。

 

“意味なく群れるよりも、意志のある孤立を”という言葉は、賛否があるようですが、

昔から群れるのが苦手で友だちも少なく、いざというときに頼れる人も親以外いませんが、

それが自分なのかな、と思ったりしています。親も高齢ですしね。

 

それでも、それを受け入れるというか、望んでいる自分が今日はぽこぽこと生まれてきて、人の言葉や周りを気にしていた、自分ってなんだったんだ!? と気づいたり。そして確信しました。

 

もちろん淋しいことはあるし、何やってんだろう? って思うこともあるし、誰とも話さない日も多いし、それを人は孤独というのかもしれないけれど、私にとっては望む生活。

 

都会にいるから孤独扱いされるのかな、と思ったり。

孤島に一人で住んでいたら、当たり前ですしね。

 

あまりカラフルではない日々が、今は心地よく。いつかもっとカラフルにしたくなったらすればいいだけじゃん!

って思えるくらいになってきました。

 

積極的に自宅に居たい状態がこの時期で良かった。

 

私のなかで芽吹くものが新たな挑戦の扉を今、激しく叩いているのです。けっこう手ごわいけれど、望む未来に必要なことだから。

 

まさに偽りというか、誰かの借り物みたいな将来展望を断捨離をしたようで、この間まで欲しかったものが不要になった。この間まで欲していたものって、嫉妬ややっかみがあった、と気づいたのです。外面とかもね。

 

人は、自分を守るために自分に嘘をつきます。私も嘘ついていたな、と。

そして、正直に欲しいものをちゃんと具現化していく。

そうすれば、手元にやってくる。これ絶対!