続いて、台湾の梨山のお話です。
こういう雄大な自然を見ていると、やっぱり心の中の何かが落ちていきますね。
……私の場合は、心の汚れがいっぱい落ちました。
ちょうど陽が沈むタイミングで、微妙なトーンの変化を楽しめました。
今回は、梨山賓館に泊まります。
かつての国民党の蒋介石総統の御用達です 
蒋介石は、三人の風水の先生を顧問に迎えていて、彼らの推薦する場所に、こうしたホテルや別荘を建てていきました。
先に紹介した、天池にも別荘がありました。
そうして、大地のパワーを頂きながら英気を養っていたのです。
……総統閣下も、心の汚れを落としていたか…
なぁ⁈ 
今回は、ホテルをギリギリの予約だったので高い部屋しか空いてませんでした。
いえ、階層が高いのではなく、値段の高い部屋ですね。
でも、値段が高い分、眺望が楽しめて、バルコニーに出てコーヒーでも飲みましょうか 
という感じですね。
……またまた心の中の汚れが落ちましたね。
このまま行くと天使になれるかも、です
さて、この地は金星と言う丸い山の龍穴を使っています。
金星開窩（かいか）穴です。
うーむ、しかし、蒋介石総統の顧問先生…!
もう少し、左寄りではないですか？
ホテルの位置が、こういう場合はホテルの受付カウンターかエントランスホールを龍穴に当たるように全体の配置を決めていきますね。
蒋介石総統は、国家レベルで風水を活用していたのです❗️
写真から観ると、あと3メートルくらいは左に建て物を寄せると、建て物の中心と龍穴が揃います。中心線と大地の力の流れが揃うようにしましょう❗️
ホテルの正面は、龍穴が息を吸うところ。
そこに建つと、向こうの気の流れが入って来ます。
ここでは、右手から気の流れが入って来ています。
実際には、こんな感じで気が流れています。
気の流れというのは、一つではないのですね。
時間はかかりますが、良い老師について、現場を廻っていると、こんな感じで観えるようになります。
〜〜私は、師匠に習った通りを講義で伝えていますね！
同じように伝えていくのは、けっこう難しいです。
総統閣下！
場所がやはりズレています。しかも、龍穴を階段にしてしまっています。
龍穴は、階段にしたらその大地からの気が切られてしまい、このホテルに力を貸してくれませんよ‼︎
東京・神田の神田明神は、少しズレていますが、龍穴の上に本殿が建っています。
神奈川県の寒川神社は、本殿の前の広いところが龍穴です。沢山の信者さんが集まります。
こういう場所は、誰でも行けるので皆さんも行ってみてくださいませ。
本ブログの目的は、多くの方に大地の力の変化と大自然は生きているよ〜〜 
と、お伝えすることなんです。
だいたいが大自然のリズムに乗っかれば、開運とか運がいいとか悪いとかは関係なくなりますよ‼️
