楽しい・おいしい・フシギな台湾〜東京都内の不思議な場所2 | 御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド

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こんにちは、皆さま〜〜。

今度は都内の文京区の方に来ました。
この辺り…目白駅前から学習院大学・学習院高等科、日本女子大学、そしてこの椿山荘の周辺にかけては、台地になっていてなだらかな道が続いています。


最近では、東京都内の断層図も見れるので、地面の変化がよく分かります。
凄いソフトが続々と出ています。
かつては、こんなソフトで龍脈を探していた弟子に、
「何だ、それは〜?
   風水師は、身体と気の感覚で良い場所を探すものだよ。…邪道だ、止めなさい」
と罵っていた私が、一番に使っています。

さて、私の門派では、山や土地をよく見なさい。
よくみると、目や鼻、口がついているのが、よく分かります、と教えています。
この時の条件は、顔を守るように必ず左右に手が入っていることです。

それで、よく土地を見て顔がうっすらと見えたら、その鼻のすぐ下が龍穴となります。
人の顔でいうと人中という急所ですね。
ここからは、つまり大地の力が、ドーンと溢れて来ているのです。
この地球自身とダイレクトに繋がるのですから、
まぁ、運が良くなるとか開運とかいうのは、どうでもよくなっちゃいますね。

それで、この辺りで大地の鼻の下の辺りを探してみたら、何と!この場所に来ました‼︎
真ん中の方にある左手の白い幹の木と右側の低い木の間です。

高級ホテルの椿山荘ですね。ロビーを抜けて行くと、この庭に出ました。
残念ながら、これ以上は中には入れません。

私の門派では、こういう場所を「龍穴」と呼びます。パワースポットではありませんよ。

椿山荘の由来は、軍人・政治家であった山縣有朋が、1878年に、財を投じて庭と邸宅をつくり、「椿山荘」と命名したのですね。この辺りには、野生の椿がたくさん自生していたということです。

そこからは、水が流れだし夏には蛍も飛び交うとのこと。
良いところです❗️
気持ちが、落ち着くような、楽しいような、心がふうゎーとしてきました‼️

都内に関わらず、こうやって大地の力と繋がる場所を探し出して、家を建てていくと、身体中のボルテージが上がり、運とかいうものは飛び越えてしまう、というものです‼️

私の兄弟子の経験では、ある顧客の依頼で統合失調症の子供のために土地を探して、新しく家を建ててから、妄想的な症状が大幅に改善した、とも聞きます。
…ゆったりとできる空間、風の音が聞こえる空間を造ったのが良かったらしいです。
……普通にはかなり、難しいですが。





ご好評にお答えして、青山〜表参道の龍脈を歩きます。
良い場所の見つけ方と悪い場所の意味を感じで頂きます。
ご興味のある方は、下記宛にメールでお申し込み下さいませ〜

avalokitasvara2021@gmail.com