このブログの更新を、サボってました。
8月には、今年二回目の御嶽山の登拝、続いて台湾の兄弟子の来日、先週までは中国の四川省の師匠の実家に寄らせて頂きました。
その間に少しだけ講義を行ってました。
今回は、その講義の話しです。
私は、講義では、生徒さんたちに
「この地面は生きていて、ただの土の固まりではないよ!」と言っています。
そう言うと、皆が一様に、同じ表情で、えーっ!と反応して来ますね。
ここは、当会の風水散策の定番コースです。
等高線で土地の高さや、その輪郭までよく分かります。
皆さんには、コレがどう見えていますか?
下の写真のような感じです…ね。
うん、こういう見え方には、意見がありませんね……⁈
よく照らしてみてください、ね。
では、下の写真は、どうでしょうか。
この土地に手があって顔があるように見えますか?
私たち、中国の山奥にまで行って土地を観る訓練をしていると、こんな風に観えて来るんですね
(今回は、私と生徒さん数人で四川省まで行ったので、私たち、です)。
ちょっと絵がキモイのはお許しくださいませ〜❗️
まぁ、それで人の集まる場所や、優秀な人が集まる場所は、こんな風に山や土地にが顔があるのですよ。
特に、その眉間の辺りはこの地球自身と繋がる力のスポットがあるのです。
大地からの、気の流れができているのです!
東大が、優秀な学生の集まる場所というのは、なるほどよく分かりました❗️
実は、こういう所は、青山や広尾や、四ツ谷などにたくさんあります。
郊外に行けば、未だ人の手がついていない所も見つけられます。
青山方面を、こんな形で歩いてみます。
文化の街、青山の大地の顔を探してみましょう。





