楽しい・おいしい・フシギな台湾〜御嶽山のお爺さんの話2 | 御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド

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何とかかんとかやっと飛騨頂上に到着です。むかしは、3時間で上がったのが、今は4時間半もかかってしまいました。
雨だし、久しぶりの3000Mの山だし…空気が薄いんですね、キツかった 笑い泣き
まぁ、でもこんな景色を見たら、疲れはふっとはびますけどね おねがい

はぁ、はぁ、言ってやっと着いたのが今夜泊まる五の池小屋ですね。
数年前の噴火でも、ここは被害を受けてないので、ずーっと営業しています。
…6月から10月の間だけですよ。
冬にこんなところにいたら、死んでしまいますからね。

白いお爺さんは、冬でも山にいるんですか?と風水の生徒さんに聞かれました。
そうですねーーー


さて、最近では『龍神』という言葉をよく聞きます。
誰かの奥さんについたとか、写真に写ったとか…

私が話す龍神は大自然の存在そのものであり、この地球という星の生命体からの分身みたいな存在です。
龍神の力は大きく強いので、そんなに人とは接点がありません。

龍神は大きく五種の色があると言われてます。

赤色龍は、大自然そのもの、地球そのものという規模の超大きい存在。

黒色龍は、これも大自然そのもの、地球そのものという規模の超大きい存在。伊豆の石廊崎の向こうに観たことがあります。胴廻りが300メートルくらいの恐ろしい存在。
あんまり関わりたくありませんねー。

青色龍は、いわゆる青龍ですね。この存在も大自然と直結した存在で、あまり人とは関わりません。ある意味で、大きな河や湖の主ですね。
昔からよく絵に描かれているのは、こちらみたいです。私的には、話がしにくいので少々苦手です。

白龍は空に漂うような存在であり、大自然と人の間を行き来されているようです。
私には、意外と親切に何でも教えて頂いてます。

まだ、その他の色の存在もいらっしゃいますね。

と、いうことでご挨拶に来ました。
この三の池の右端に、白いお爺さんのいらっしゃる所があります。
見えますか。

ちなみに、白い龍神は空に漂うときは、いわゆる鱗は羽根のようであり、背びれも尻尾もふうゎーと風になびいています。

私は、もうこの山には何十回と来ています。
理由は、ビューティフル、綺麗、気持ちが良い、空気が違う、静か…ゆっくりできるからですね。

そして、こんな岩場を見つけて、ボーと座っています。1時間か2時間くらい。
それ以上永く座っていると、寒くて心臓が止まってしまいます…



雲の上で、シーンとした音しか聞こえない中で、ただボーとしていると、時々何か違う声が聞こえてきます。
それは、『声が観える』という感じですね。
いわゆる悪霊の類いは、その声が耳から聞こえてきます。ので、上の存在か下の方か違いは分かります。

しかしねー、あんまりそんな存在とは関わらない方が良いですよ。例え神様でもね❗️

まぁ、私には白いお爺さんの声が観えてしまったので、未だにお酒を持って上がって来ていますが……

先の石の反対側には、こんな景色が見えます。

夕陽に赤くなった摩利支天山。

ただただボケ〜と眺めているだけです。

こんな幸せは、他にはないですね  おねがい  ラブ  ラブ

夜は、山小屋で、鍋が出ました❗️
信じられません、山の上で鍋料理とは。
泊まり客が少ない時は、出してくれるそうです。
またまた幸せですね〜 てへぺろ 口笛

次回に、続く…です。