楽しい・おいしい・フシギな相模原の風水〜番外編 | 御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド

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今日は、相模原ではなく、御嶽山です。
あの噴火があった御嶽山です。東京の御嶽山(みたけさん)ではありません〜よ。

何でいきなり御嶽山なのって、爆発する前はよく登ってましたからね。一年に、2〜4回は登っていました。
私は、登拝と呼んでました。
今回は、気の流れを説明したいので、ここに来ました。ここの雲の動きは、イコール気の流れなのですおねがい

ちょっと天気が悪いのですが、平気です。
晴れた日のお山、綺麗で楽しいですよ。
雨の日のお山、雲の動きがよく見えて、気の流れが習得できます。

……と、今日の天気予報では、台風が接近中とか、これはちょっと危険ですね。
ひどい時は、雨と雨雲のために、自分が前に出した手が見えなくなることもありました。その時は…やはり焦りましたねガーン

先ずは、ロープウェイに乗って、七合目まで上がります。六合目から上がるコースもありますが、お金を出して時間の短縮と楽な方を選びましょー口笛
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降りたら歩きます。
見ての通りの、ちょっと険しい道を歩いていきます。
何事も慣れです、はい。
私は慣れたので、険しいとは思いませーん。
しかし、この辺りは海抜2400メートルくらいありますので、息は切れますね、ハァ、ハァ、ハ…
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こちらは七合目、向こうに見えているのが、頂上です。
遠い…なぁ。
手前にあるのは、霊神さんの石碑です、お墓ではありません。御嶽講の方々の慰霊碑のようなものです。詳しくはいつかの機会にしましょう。
今日は、気の流れを看る法をお話ししたいのです。
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どうですか、下の風景!
なんか気持ちがいいですね口笛

昔、一緒に来たお弟子さんは、向こうの笠のような山を観て、紫色の気が立っていると、言ってました。
彼は、気とかエネルギーと言うと、ちょっと鈍い方だったのですが、いつの間にか気の流れの色が看える、と言ってました。
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この辺りは、私の好きな岩場です。瞑想にぴったりの落ち着く場所です。
ここから20分くらいで、八合目の山小屋がありますから、急に天候が変わっても避難できます。

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「石室山荘」です。皆さん、ここに来て泊まってあげて下さい。
噴火の後は、ガタンとお客様が減ったということです。
山小屋なのに、食事も美味しいです!

実際、この前の噴火で、この山の半分くらいの山小屋が封鎖されました…残念です。
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話しは、岩場にもどして。
この岩場の、お尻の落ち着くところを選らんで、ボケーと座ります。
あとは、ただボケーと。
続けて、ボケーとします。
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下の雲は、上の雲とは違う力強さがあります。流れて来て、集まって急に立ちました。
力があって、変化した気です。
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下の雲は気流に乗っています。
気流と遊んでいます。

と、ボケーとすると、自分自身は、その山と同化してくるので…実はちょっとした難しさもありますが、雲の動きと気流の流れと、前回までに話した気の流れが一致してくるのですおねがい
その難しさ、とは無心になれるかどうか、です。気の流れを看たい、と思わないでボケーと座るだけが、難しいです。
寒いし〜〜。
標高2700メートルまで来ましたからね。
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この見えている雲の流れが、気の流れと同じです。街なかでは、こんな雲はありませんが、なくても同じように気流が観えてくるのです。
ここでは、もくもくした雲に、何となくイルカの頭のような雲が追い越して来ました。
雲を看ると気流の流れは右からか左からよく分かるでしょう。
それが完全にイコールではありませんが、ほぼ気の流れなのです❗️
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このように、風と雲の流れに身を任せて、意識を遊ばせると、気の流れが観えて(見るではないよ)くるのです。
これが、私が師匠から伝授された「地理風水」です。

……今日は、話しがちょっと重かったかなぁ⁇