楽しい・おいしい・フシギな相模原の風水〜番外編 | 御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド

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お山では、20時消灯です。
久しぶりに上がって来たので、疲れてしまって20時過ぎには寝てしまいます。

朝は、早いです。5時前から光が差し込んで来ます。
5時過ぎには、日の出が見えます!
雲が、足元に見える景色では、何だか自分が偉くなったような気になります照れ

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朝ご飯は、6時からです。
朝のうちは、未だストーブが必要です。
8月なのにですガーン
いつもは、朝ご飯だか昼ご飯だか、分からない時間に取る食事も、今回はきちんと取ります。
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食事を頂いたら、30分くらい休んで出発です。

この石室山荘を出て、20、30分ほどで分岐に出ます。真っ直ぐ上がると、頂上です。右に折れるとニノ池という所にでます。
昔は、このまま真っ直ぐに上がって行きました。
……真っ直ぐ上がる道は、未だ封鎖されています。聞くところに寄ると、シェルターを造らないと、頂上まで開放できないそうです。
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実際、こんな焼け焦げた跡が残っているのを見ると、よほど熱い火山灰が降って来たのだと、かなりリアルに想像してしまいます。
しかし、私は、そういう時のための装備を持たないで上がって来ました。
ちょっと、ヤバイです。
が、まぁ、何かあったら自己責任で、受け入れましょう〜 ニヤリ
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右に折れて少し歩くと、こういう景色が望めます。
やっぱり幸せです。
ここで立ち止まって、しばし夢を見ましょう〜
皆さんには、空気感も気の流れも伝えられないのが、残念です。
この雄大な景色を見るのは、もう数十回ですが、飽きませんねぇ〜〜
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さてさて、今回、このお山に来たのは、私の師匠に会いにきました。
私の風水の基礎は、台湾の黃奎光 老師に学びました。
前にお話しした、気の流れや雲の流れをよく見るという看法は、この奥にいらっしゃる老師からの指導です。
それができるようになると、人の運気の流れも同じように観ることができます。

久しぶりに、ご挨拶に来ました。
本当に久しぶりです。
老師は、彼処に見える小屋の方にいらっしゃいます。
…小屋の方です(どこにいらっしゃるかを言うと叱られますので)。
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あの小屋の方まで行くには、この道を越します。
ここは、賽の河原と呼ばれています。
いつだったか、この辺りに来たとき、ちょうどこの賽の河原を越えるか、という時にもう夜の8時となってしまいました。
夏場ですから、7時30分くらいまでは、まだ明るいのですが、さすがに8時では、かなり暗いです。
と、先の小屋の辺りで、誰かが灯りをクルクルと振ってくれています。
それで、はぁはぁと言いながら走って、小屋まで辿り着くと、?、あれぇ?
誰もいません……
まぁ、このお山ではよくあることなので、深くは考えません。
と、いうこともありました。

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賽の河原は、岩場を下ってからまた上がる道です。
8月の末は、未だ花も楽しめますね。
このキツイ道を上がるのも、気がまぎれます。
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師匠のところには、もうすぐです。
まだ時間があるので、この辺りでゆっくりとしてから、訪ねて行きます。
素晴らしい景色ですねー‼️
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この先からの、師匠とのやり取りは 口笛口笛口笛 となっています。

すみません、近い将来の公開ということで、今回はここまで、でした。
いつかをお楽しみに〜〜 てへぺろ
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