眞子様、おめでとうございます!〜縁の話 | 御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド

御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド

御堂龍児が気の向くままに、楽しくて、美味しくて、不思議、ディープな台湾の情報をお届けします。

さて、私の運命論、赤い糸論を少し話してみたいと思います。

風水と四柱推命を看るのが、私の仕事ですがいろいろなケース、不思議な案件があります。

そういう中で、自分なりの運命論ができてきますが、「縁」をテーマにした時には、男女の縁は一つではない!と言えます。
およそ、一般の人では赤い糸は一生の中で、3〜4本の糸があるようです。多くても5〜6本で、どんなに少ない人でも必ず1本はあります。

それはどうやって看るのかというと、例えば、前例の小室圭さんでは、日支を看ました。
ここでは、日元と記している「戊申」の下の「申」です。
{79916029-7386-4F01-99C0-5285E8EA5A3A}

四柱推命では、日支はその人の配偶者を示します。
彼の日支は「申」でした。この申とくっつく干支(えと)があるのですが、それを捜します。
前回のブログの表を見ます。

◆申、子、辰
◆寅、午、戌
◆亥、卯、未
◆巳、酉、丑 はくっつく関係にあります。

小室さんは、辰の年である2012年に眞子様との縁がありました。
もしもこの時の出会いがうまく続かなかったとしたら、あるいは、彼と同じ生年月日の人は他にもいるわけですから、そういう人の場合では‥‥申の年2016年、次は子の年の2020年に、出会いもしくは結婚の運があるということです。

こういう要領で、恋愛と結婚運を数えていくのです。
大運という大きな運の流れを合わせて読みますので、その中で変化が出ますから、人によっては赤い糸は一本だったり何本もあったりするのです。