この度、秋篠宮家の眞子内親王と小室圭さんが、婚約に向けた準備をしていると、発表がありました。
この二人の生年月日を干支という記号を使う命式に並べ替えます。
つぎのようになりますが、ほとんどの方には、何かわからないと思います。
ここでポイントは、日元というものです。
これは、日主とも呼び、その人の性格を表します。
運勢を看るのは、大運というものを看ます。
眞子様は、「命主從5歳 1月5日開始行大運」とあります。
青くなった字は今の運で、その右となりの庚子が二人が出会った時の運を示します。
小室圭さんでは、「命主従 9歳 0月0日開始行大運」とあります。
青くなった字は、乙未です。
この庚子と乙未が二人の運勢を表す記号です。
これは、各人によって、その干支は違います。
一般には、先の日主とこの大運を合わせて、運勢が良いとかどうかを判断していきます。
こちらの方達は、運を超越しているので看ませんが‥‥。
次に、お二人の知り合った時は、2012年です。
これも干支という記号に直します。
すると、壬辰となりました。
これは、万人に共通する時間の流れで、日主から看るこの干支で、毎年の運が分かります。
ここまで看たら、小室さんの命式の「申」と、眞子様の大運の庚子の「子」、それから出会った時の壬辰の「辰」がくっつくと分かります。
◆申、子、辰
◆寅、午、戌
◆亥、卯、未
◆巳、酉、丑 はくっつく関係にあります。
非常に簡単な説明でしたが、この二人は、小室さんが追いかけて縁が生じたご婚約と分かりました。
お二人の幸せは、日本の幸せと願ってやみません❗️
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