みなさん、こんにちはニコニコ


心のバランスカウンセラーみどりですキラキラてんびん座キラキラ

 

 

日常とスピリチュアルをつなぐ 

心のバランスカウンセリング

 

 

 

 

 

 
  

  愛する人を亡くされたあなたへ

 

大きく空いた心の穴をふさぎきれず

辛い日々を送っているあなたに…

 

あまりにもショックな出来事に当時の感情を感じきることができずに過ごしているあなたに…

 

わたしの経験をお伝えすることで、あなたの心を癒し、日々を豊かに生きる喜びを感じていただきたいと思い、このテーマでブログを始めました。

 

このブログを「序章」として

夫が亡くなってからの15年間を振り返り

何回かに分けて書き綴っていきたいと思っています。

 

読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

夫が他界したこと

 

15年前の夏、夫は

なんの前触れもなく

職場で倒れ救急搬送されました。

 

わたしと2人の娘(当時小6と小3)

が病院に着いた時には

意識不明の状態でした。

 

それから、1週間意識不明の状態が続き

そのまま亡くなってしまいました。

 

あまりにも突然すぎて

起きている事を

受け容れることができず

ドラマを見ているような感覚で

時を過ごしてきました。

 

 

夫が亡くなった当初は

時が過ぎて行くことを辛く感じていました。

それは家族4人で一緒にいた頃の

しあわせな記憶が時間の経過とともに

離れていってしまう寂しさでした。


「せめて夫との時間だけは遠くに行ってしまわないで!」

という想いです。 

 

もしかしたら今現在もそんな感覚が

残っているのかもしれません。 

 

 

 

 

 

 

強くあらねば!

 

この頃は、心の中で

自分に繰り返し言い聞かせていた

言葉があります。

それは

「生きなきゃ!」でした。

 

その時はなぜ

そう思ったのか分かりません。

心の奥底から込み上がってきた

「生きなきゃ!」を出勤時の車の中で

言い聞かせていたことを思い出されます。

 

 

 

今こうして思い返すと

「生きなきゃ!」は…

 

夫の分まで!

2人の娘のために!

 

葬儀に参列してくださ方々

温かい言葉をかけてくださった方々

近くて、遠くで私たち家族を

静かに見守ってくださった方々に

頑張っている姿を見てもらうために!

 

「わたしは負けない!」

「わたしは大丈夫!

「わたしは平気!」

 

  弱さや辛さを見せてはいけない!

寂しがっている場合ではない!

強くあらねば!

 

という想いがあったのだと思います。

 

 

人は、寂しさのどん底まで落ちると

「平気」を演じるようになることを

今、実感しています。

 

 

 

 

15年の月日を振り返る

 

 

15年間、「強くあらねば」を

握りしめていたわたしは

 

『わたしは強いから大丈夫、平気!』という

振る舞いをしていたのだと思います。

 

外側にばかり意識を向けていて

周りの人がどう思っているかを

いつも優先して考えていました。

 

さらに掘り下げると

(不幸な人だと思われたくない…)

(わたしのせいで夫は亡くなった

と思われていないか…)

 

さらに掘り下げると

(これ以上見捨てられたくない)

 

という恐れもあったことが観えてきました。

 

 

こんな心の状態で子育て、仕事を

していたわたしは

どこかピリピリ、トゲトゲしている

こともあったのかな?と思い返しています。

 

当時のわたしは、娘たちに

「悲しみ、寂しさには蓋をする」

「人は強く生きるべき」

というオーラを出しまくって

いたのだと思います。

 

たぶん、2人の娘はそれを敏感に

感じ取っていたのではないかと思います。

 

 

 

そんなわたしの姿を見て娘たちは、

「悲しんでいられない、

辛いことは忘れて、

前だけをみて生きよう!

そうしていれば、

天国のお父さんも

安心して観てくれるだろうし、

お母さんも悲しまないから。」と

自分に言い聞かせていたのでしょう。

 

今思うと、外側ばかりを氣にして、

内側で湧き上がってくる寂しさの

感情を心の地下室の奥に

封じ込めていたと思います。

 

娘たちは、そんなわたしの心に

合わせるかのように

過ごしてきたのだと思います。

 

 

 

 

封じ込めた感情は姿形を変えて顕れる

 

抑え込んだ感情は決して消えません。

「なかったことにする」

「もう終わった」

というわけには

いかないのです。

 

それどころか、その感情は肥大化します。

 

 

感じないことにしていた深い悲しみは

未消化のまま「潜在意識」に居座ります。

 

2、3年が経ち、やっと3人の生活にも慣れて

落ち着いたように思えていた頃に

 

長女が摂食障害になりました。

 

食に振り回される長女

長女を心配する母親

姉と母の壮絶なバトルをただ見ている次女

 

家の中が戦争状態でした。

 

 

 

 

その時の感情を観る大切さ

 

封じ込めた感情を探って観ることで

本当の自分はどう在りたかったのか

分かってきます。

 

 

でも今では、まるで

映画の感想を語りあうように

こんな会話をしています。

 

 

私「あの時は、○子(長女)が代表になって、

わたし達家族の問題を

浮き彫りにしてくれたんだね。

何て言っていいか言葉が

見つからないよ。」


「わたしと〇子は言いたいこと言って

バトルをしていたいたけど、

△子(次女)は何も言わずに

ただ見ていただけだから、

凄く我慢して、心にしまい込んだ

感情がいっぱいあるのかもね。

その時は全くそれに氣づかずにごめんね。」

 

 

長女「細かいことは覚えてないけど、

私だけではなく、

3人とも同じぐらい辛くて、

同じぐらい頑張ってきたんだよ。

あの時があったから今、

こうして幸せな生き方が

できていると思っているよ。」

 

 

次女「あの時は、心の居場所がなくて

今までの中で一番つらかったけど

今、こんな素敵で安らげる関係の

家族になれて本当に幸せだよ。」

 

 

そして、3人で

「3人とも、よく超えてきたよね!

その時のベストだったよね!

と振り返っています。

 

 

 


愛する人を亡くされた方へ

 

現実を受け入れることができない中

ただ時間だけが過ぎて行き

氣持ちの整理もつかないままで

いるのではないでしょうか。

 

抑え込んでしまった感情は

あなたの温かい光をずっと待っています。

 

 

これまで乗り超えてきた自分を探して

あなたの中の愛の光をあてて

あげましょう。

 

その光は、「愛と感謝」の輝きになり

亡くなられた方の魂に届くはずです。

 

 

 

カウンセリングでは

そこに辿り着くまでのサポートをさせて

いただきます。

 

 

カウンセリングについて

質問等もお受けしますので、

お気軽にご連絡くださいベル

 

 

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現実はすべて自分が創っています

 

 

 

小さなモヤモヤでも、大きな悩みでも

 

 

「なぜこのようなことが起きたのか」と

 

 

外側【出来事】と内側【心の中】の

 

 

両面から観ていきますサーチ

 

 

 

 

 

根本まで掘り下げて

 

 

「全て自分が創っていた現実」

 

 

であることに気づいたとき

 

 

自らの意識が幸せを創ることができる

 

 

という確信もてるようになります音譜キラキラ音譜

 

 

そのサポートをさせていただき

 

 

心のバランスをとっていく

 

 

カウンセリングを行っていきますラブラブてんびん座ラブラブ

 


 

無意識に「自分」を決めつけ

 

 

諦めている思考のパターンや

 

 

無意識に蓋をしている感情に

 

 

気づき、向き合ってじっくり内観して

 

 

穏やかな新しい世界を

 

 

創造していきましょうラブラブ

 

 

 

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