前回からの続きです。
まず、22歳から28歳までまでの7年間は
「世話役」にスポットライトが当たる
期間になる。
ようやく社会人になったばかりの修行の時期である。
同僚や上司に言われたことを、
丁寧にこなすことが、自分の実力に大きくつながっていく。
組織が大きくなればなるほど、そこでは理不尽なことが多くなる。
そりが合わない人もいれば、まったく役にたたない仕事もある。
しかしあとから振り返ってみると、
理不尽な経験を乗り越えてきたことが、極めて大きな力になる。
就職したての頃は、学生の延長。
給料をもらいながら勉強しているようなものだ。
理不尽なことを経験するために、お金をもらっていると
考えるとちょうどよい。
次に29歳から35歳の7年間である。
この時期は、あなたの中の「探求者」が表舞台に登場し
スポットライトを浴びる。
「探求者」とは、自分自身の強みを見出していく
タイミングである。
「世話役」のときに、仕事を通して自分は何が得意で、
何が不得意なのか、分かってくるだろう。
そこで「探求者」の時期には、自分の専門分野を
深めていくようにする。
「探求者」の時期は、人生の3分の1が終わり、
いよいよ責任のある大人になっていくタイミング。
だからこそ、あなた自身の軸となる専門性を
見出していくことが課題となる。
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