前回からの続きです。
40代のリスクを、チャンスに変える
会社も社員も、「2024年には会社がなくなる」と
想定するぐらいのインパクトを考えて、
この時代の転換期を乗り越えて
いかなければならない。
いままでの延長で、既存の企業慣習を踏襲すれば、
社員の犠牲を大きくする。
時代が移り変わるときには、どうしようもなく犠牲が生じる。
その犠牲を最小限にするために次の4点が必要になる。
1.会社は自社の競争力の源泉となっている文化を把握すべき。
それを軸に据えたうえで、積極的に外部リソース使うことで、
スピード感のある組織に変わってくる。
2.ここ10数年、会社の経営効率化が進む中で、現在
息苦しく感じている社員は、おそらく「革新性」「共感力」
に優れた人材。環境を変えることにより、
再び能力を発揮する。
3.定年後も働かなければならない時代では、40代になったら、
ライフワークを自らはじめられる力を持つべき。
孔子が紀元前に唱えた「40にして惑わず、50にして天命を知る」は、
この2010年代にも当てはまる。
4.希望退職を受けても再就職先を見つけるのが困難となっている現在、
会社は、40代社員に新規事業立ち上げの知識・経験を提供すべき。
一言で言えば、この転換期において、起業力=生きる力になってくる。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
いつも感謝しています。