しばらくブログの更新が止まっていましたが、
今日から再開致します。
前回からの続きです。
会社で息苦しい人ほど、能力を発揮する
会社が動けるようになるには、どうすればいいのか?
多くの大企業は「経営の効率性」を強めてきたが、
今後も、グローバルに競争するためには、
効率をもたらす管理体制を緩めるわけにはいかない。
イノベーション、およびホスピタリティを大切にする
価値観を持った人々は、企業の中では息苦しくなる。
カリスマ性を持った創業経営者がいるうちは、求心力があるから、
問題は表面化しない。
だが、カリスマがいなくなったとたん、その欠落を
埋めるために管理を強化する。
異なる文化を、枠にはめる結果、
組織は動脈硬化に陥るパターンが多い。
しかし、解決策はある。
企業は、自社の競争力の源泉となる仕事以外はどんどん
切り離してしまえばいい。
イノベーション、ホスピタリティを強みとする人々は、
自らが強みを発揮できる別組織を創る。
社員は希望退職を受けて、どんどん起業。
イノベーションを担当するシンクタンク、
ホスピタリティを提供するサービス会社を立ち上げ、
いままでお世話になった企業を側面からサポートする。
この方法は、企業にとっても、社員にとっても
悪くない選択肢だ。
企業からすれば、経営効率を上げるため、さらに人員削減を
進めなくてはならない。
希望退職を募る場合、退職金の上乗せ、再就職支援を
行っているが、40代・50代になれば
仕事が簡単に見つかるとは考えにくい。
そこで、新規事業立ち上げ講座を、社内で開催。
その講座は、2年後に新規事業を創り上げることを目的にする。
つまり希望退職するときには、再就職するという選択肢
だけではなく、いざとなったら自ら事業を
立ち上げたり、フリーエージェントとしてやっていけるだけの
力と人脈を作ってから、辞めていただくのである。
希望退職者のうち、ほんの一握りの人たちが、
やる気になってくれれば、その熱が周囲に伝播する。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
いつも感謝しております。