2022年 これから10年活躍できる人の条件 の内容がスゴイ!! 第5章 その1 | 気になっている★あんな事やこんな事!

気になっている★あんな事やこんな事!

個人的に気になっているあんな事やこんな事を、じゃんじゃんバリバリ取り上げて行きます。

前回からの続きです。



自分を超える決意が、あなたのキャリアを安定させる


ハーバード大学教育大学院教授ロバート・キーガン博士

が明らかにしたこと、それは

「変革できるリーダーは、まわりにはいない」

ということ。


事実会社の主流の中には探そうと思うと見つからない。


米国企業の管理職に関する調査結果によると、

どれだけ複雑な状況に対応できるかによって

大きくわけて3つのタイプの

マネージャーがいる。


1.ソーシャライズド・マインド

日和見型のマネージャー

まわりからどのように見られるかによって、

判断・行動が決まる。

責任をとらなくてもいいので、

上司から明確な指示があることを好む。


2.セルフ・オーサリングマインド

指示命令型のマネージャー

自分自身の信念や計画に基づいて、着実に実行。

仕事に自信を持っていて、

過去に成功体験があるから、やるべきことは

分かっていて、自分が必要な情報だけ

まわりから入手する。


このタイプは方向性が見えている環境では

高い能力を発揮する。

しかし会社が置かれている環境が大きく

変わってしまった際には

ピント外れの議論を繰り返し、

自分の認識と異なる方法を試すことがない。

よって、業績悪化に歯止めがかからなくなる。


3.セルフ・トランスフォーミング・マインド

自己変容型のマネージャー。

過去の成功体験を持っていながら、事業が

立脚している基盤すら、疑問視できる

能力を持っている。

問題が生じた場合、対処療法ではなく、

根本的に治療しようとする。


売上が落ちてきた場合、営業を強化したり、

価格を安くしたりするだけではなく、

その背景にある市場の状況変化を読み取り、

必要であれば、新しい事業をスタートする。



歴史サイクルが大きくシフトしようとしている今

圧倒的に自己変容型が必要なのである。


しかし、日本企業には

セルフ・トランスフォーミング・マインド

の持ち主は少ない。

そもそも日本人は小さな改善は得意だけど、

大きな改善は不得意と言われている。


ここ数年内部統制が強化されており、

新規提案・企画はすべて後回し。

過去の前例に当てはまらない、未来に

向けての試みはほとんど

潰されてしまう。



ここまでお読み頂きありがとうございます。


いつも感謝しています。