前回からの続きです。
2024年、会社はなくなる?
すべてのものには、寿命がある。
その寿命を、以外なほど簡単に予想できる
方法が存在するのだ。
実は「会社という概念」自体の寿命がそろそろ
尽きかけていると聞くと、あなたはどう感じますか?
イヤイヤ、そんなわけないと思うかも知れないケド
ちょっとだけ耳を傾けて欲しい。
と、この話を始める前に
商品寿命(ライフサイクル)を予測する方法について
触れておきたい。
その商品が次の2つの項目で、どのような状態
だったのかを調べる。
1.いつから成長期に入ったか?
2.ひとつの製品のライフサイクルは、どのくらいの期間か?
世の中に存在するすべてのものは、導入・成長・成熟という
3つのステージを通る。
一般的にはこれを、成長カーブと呼び、S字型の曲線を描く。
初期段階である導入期は、立ち上がりなので成長はゆっくり。
真ん中の成長期になるとグンと伸び率が上がる。
ひと通り成長したあと、成熟期に入る。
伸びは再び鈍化し、サイクルの終盤になる。
<成長カーブにおける各ステージの時期読み取る3つのヒント>
●導入期、成長期、成熟期は同じ期間。
となれば、導入期から成長期の入り口まで、どのくらいの
期間がかかったかわかると、それを2倍すれば、成長期の終わり、
3倍すれば、成熟期の終わり
(商品ライフサイクルの終了時期)が分かる。
●成長期のはじまりは、成長スピードが速くなる
(=カーブの傾きが急になる)ことでわかる。
目安としては、ライバル会社が一気に参入してくる、
その結果、価格が安くなりはじめる時期である。
●導入期のはじまりは、その商品カテゴリーが
生まれた(最初に参入した)時期となる。
では、成熟期後はどのような未来が待っているのか?
1つ目は、コンセプトを大幅に変更することができず、
徐々に衰退するという可能性
2つ目は、コンセプトを引き継ぎながらも、
まったく新しい革新的な商品を生み出す可能性
この2つのどちらかの道をたどることになる。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
いつも感謝しています。