前回からの続きです。
日本の人口ピラミッドをみて、
あなたはどのように感じますか?
最初に目が行くのは、どんどん少子化が
進み人口が減っていってるということ。
パッと見は確かにそうである。
では数で考えた時、15歳以下のこども
の数はどのくらいだろうか?
答えは1800万人である。
この数を多いと感じるか、
それとも少ないと感じるのか
感じ方は人それぞれだと思う。
実は、この人口規模は決して少ない数ではないのだ。
とてもクリエイティブな国で有名な、
スウェーエデン。総人口が930万人。
デンマーク。総人口550万人。
お隣の韓国の同年代が約900万人なので、
それと比べても2倍になるのだ。
日本は他国と比較してもさほど
少子化ではないのである。
つきつめると、子供の可能性を伸ばすことがしっかりとできれば、
かなり高い潜在能力を秘めているのだ。
人口が増加する国では、新技術を元に30代から40代がの欲しがる
商品を作るのが一般的である。
これからは人口減少社会になるので、新技術の開発を高齢者
に合わせた商品にシフトさせていく必要がある。
歳をとればとるほど消費が伸びる市場とはどんなものか?
例えば、健康・医療・介護・旅行・スポーツ施設の利用
などが考えられる。
健康医療産業は急成長する分野であり
市場の拡大も見込まれる。
この分野で国際的に大きな影響力を持つ
産業を創れる高いポテンシャルを日本は秘めている。
世界を見渡しても、これから先進国は一斉に高齢化
社会に直面する。
1番わかりやすい例だと中国だ。
2025年には、約3億人が高齢者になる。
このとき、高齢者向けに素晴らしい商品やサービスを
提供できる段階にきっと日本はあると思う。
そうなれば、中国の富裕層は日本に押し寄せてくる
と簡単に想像できる。
日本はアジアの先頭を走る国なのだ。
2020年から日本は落ち込むというシナリオは
悲観的なシナリオに過ぎないのだ。
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