前回からの続きです。
2012年からの10年で
世界は生まれ変わる。
日本は重要な役割を果たせる立場にある。
時代の流れを理解しながらも
未来をどう描くのか?
という強い意志を持つ必要がある。
未来とは、選択であり、意志によって
実現するものなのだから。
歴史は70年周期で巡っている。
このサイクルで歴史を遡っていくと、
「歴史は繰り返す」と言われるのが
非常によく分かる。
まず平成の「バブル景気」と大正の「大戦景気」は
期間も大きさもそっくりである。
第一次世界大戦の大戦景気が始まったのは、
1915年で終わったのは5年後の1920年。
バブル景気が始まったのは、
1985年で終わったのは5年後の1990年。
見事にシンクロする形で70年周期で、
歴史は繰り返している。
社会的な側面でひも解くと、
1945年に太平洋戦争終結。
70年さかのぼって、
1875年になるが、1877年の西南戦争。
この戦争後に明治政府が本格的に始動した。
誤差は2年あるが、ほぼ70年周期である。
大事な事は何年周期なのではない。
歴史とはランダムな出来事の連続により
創られるのではなく、
同じパターンの物語の繰り返しにより
創られているという認識だ。
ひとつの出来事から、時代が流れていく
方向を見定めることが
できるということ。
では、2015年に置き換えて
考えてみるとどうなるのか?
1945年の太平洋戦争終結から今年で、
70年目の節目となる。
70年前に起こったことといえば、
東京裁判・公職追放・財閥解体などで
時の権力者達が突如悪者になった。
つまり、時代が変わるときには、
・英雄が戦犯になる
・出世街道にいた人たちが職を失う
・輝いていた商売が軽蔑されるようになる
という事が起こる。
今のところ現代には、起こっていない気もする。
だが、これからの2年間は何が起こっても
おかしくない。
(誤差の範囲で考えるならば・・・)
2015年までは経済主義の時代であった。
2015年からは心の時代になると思う。
そして、近い将来
会社の概念が根本から
覆ると考えられるので、
今のうちに個人個人が
会社がなくなったとしても
生活をできるぐらいの力を身に付けておくべき。
それは、テクニックではなく
根本的な個人個人の価値である。
今からでも決して遅くはない。
個人価値を上げるため日々の習慣を身に付け、
人格を上げる努力をする。
これが今必要とされていること
だと思う。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
いつも感謝しています。