1月の読書メーター
読んだ本の数:5冊も読めました。
読んだページ数:1142
ナイス数:29
恋の絵本 (5) ぼくの ポーポが こいを したの感想
『コンビニ人間』を著者、村田沙耶香さんの絵本ってどんなんだろうと惹かれて読んでみた。 ぼくのおばあちゃんがぼくがサンタさんからもらったぬいぐるみポーポと結婚するのにぼくが反対している話。高齢者がぬいぐるみを愛する話である。よくある話だろう。 ミカおかあさんとユカおかあさん、二人出てくるのが不思議だった。二人は結婚に賛成。 絵が独特な感じで不思議な感じを盛り立てていた。私はあまり好きではない画風だったが。
読了日:01月30日 著者:村田 沙耶香
「奴隷」になった犬、そして猫の感想
2012年改正動物保護法がまだペットショップの意向に偏っていること、2019年の保護法がなんとか大改正されたことが述べられている。主な論点は犬猫を親から離すのを主に7週(49日)規制から8週(56日)規制に変えられるかであった。8週規制に2019年の法改正で変えられたものの、天然記念物になっているものは外されている。 改正に反発があるのは日本人が小さいかわいいものを好むのでなるべく小さいうちに売った方が売れるという商業ベース、金儲けの考え方である。国民の意識も変えなければならないと思う。終章よかった。
読了日:01月29日 著者:太田匡彦
52ヘルツのクジラたちの感想
本屋大賞の本。貴瑚も虐待を受けてきた。うまく伝えられない。でも「52ヘルツのクジラの声」を聞いてから気持ちが穏やかになり眠られるようになった。52ヘルツのクジラの声は伝わらない。 自分と同じである。母親に虐待を受け「ムシ」と呼ばれていた声を伝えられない少年愛(名前がわかるまでは52と呼ぶ)と出会い暮らしていく。信用できる仲間にも恵まれる。 貴瑚を助けてきたアンはトランスジェンダーで、いろいろな問題を含んだ物語だった。
読了日:01月27日 著者:町田そのこ
ヤングケアラー―介護を担う子ども・若者の現実 (中公新書)の感想
ヤングケアラーとは家族にケアを要する人がいるため家事やその家族の世話を担う18歳未満の子供のことである。 ヤングケアラーは最近友達の子供が母親を助けていてそのことをZ世代のNHK番組で見てから初めて知った言葉であるが、それ以来ヤングケアラーに関する本や言葉が目につくようになった。本書は日本のヤングケアラーの問題や対処方と比較してイギリスのより進んだヤングケアラーの法律や支援が書かれている。法律ももちろんであるが、ヤングケアラーの負担を削減、共有できる社会的な支援が絶対に必要であると思う。
読了日:01月11日 著者:澁谷 智子
九十歳のラブレターの感想
90歳の社会学者の著者の妻隆江が2019年9月16日亡くなるまでの二人の生活が記されている。 妻を大切にする仲のいい関係が暖かく描かれている。最後は90歳と89歳の夫婦だっのだが妻の最期まで甘い関係だった。妻が亡くなる7ヵ月前まで旅行も行ったとが書かれている。最後の旅行は沖縄・奄美へのクルーズだった。
読了日:01月06日 著者:加藤 秀俊
読書メーター
1/24月曜日に入院ちょうど一週間で退院できました。
こんなに回復が早い患者は初めてだと理学療法士の方に言われたそうです。
大腿骨頸部骨折は高齢者が多いですからね。
前日にもう歩けるので退院できるか先生に伺ってOKだったようで、すぐに電話が掛かってきて翌日退院、迎えに行きました。
費用はどれだけだろうとわからないからとりあえず30万円持っていきました
でも限度額適用認定申請書を出してその認定証が届いてからで支払いはいいと言われて仮払い3万円払うだけでよかったです。
認定されてもそんなに安くならない感じでした。
多くて25万円くらいでしょうか。
でも夫が犬の朝の散歩に行けなくて私がが代わりに散歩することになっても、25万円払ってもこんなことで済んでよかったと本当に思います。
頭打って、死なずに寝たきりとかになっていたら・・・
事故当時ヘルメットを被っていなかったので
「ヘルメットは被ってね。」
「うるさいなー。」
「あの、頭打って寝たきりになったら迷惑するの私なんだからね。でもそうなったら施設入れるけど。」
今朝の会話でした。
とにかくよかったし、今後ヘルメットはいつも被ってほしいです。
急速に回復している感じでも靴下を履くのは大変だそうです。
靴下が難なく履けるようになったら散歩に行くと言っています。
今朝、傷口を写真で撮りました。
入れ墨みたいな模様は何と聞くと
「血液と内出血」だそうです。
もう何日かはチャコとトクの朝の散歩は私です。
夫のおかげで5時に起きられるし、テニスに出かけるまでに散歩できるようにしよう。
1/17の17:40くらいに夫から電話。
「自転車から落ちて歩けない。救急車呼んだから、自転車取りに来て。」
後で聞いたのですが、何かを踏んで自転車が停まり、体が吹っ飛ばされたそうです。頭から落ちていたら、今日あたり葬式でした。
小見川の向こうだと言う。
Freedで向かう途中に警察から電話があり、搬入された千葉県立佐原病院に行くように言われて向かう。
ベッドに横たわる夫。
大腿骨頸部骨折という。
肋骨の折れている画像も見せてもらいました。
先生から説明を受け、この年(65)で大腿骨頸部骨折は珍しいですと。
何度も若いですから・・・
と言われる度に、若くないですと答えるのですが、80代90代の人たちと比べると若いかも。
手術は翌日1/18の午後なのに家族は10:30に来るように言われたけど、手術は手術室に入ってから出るまで3時間というから5時間も待ってられないから、自分の都合のいい時間に行きますと言い切りました。
結局3時半くらいに着いたでしょうか。
夫と話して私は6時から受験生のそらちゃんを教えるので4:30には出たいと思っていたけど、結局5時くらいになり、車に鍵の入ったカバンを助手席側に入れてドアを閉めたら鍵の掛かる音。
えー、ロックアウトされた。
車中に鍵があったら鍵閉まらないはずなのに。
でも閉まって。
そこらへんにいた男の人たちにロックアウトされたと言っても答えはJAFを呼ぶことしかない。
そりゃそうだ。
私はJAFには入っていないけど、ホッとラインというのに入っているけど連絡の仕方がわからない。
カードも車の中。
夫のiPhoneからホットラインを検索したら出てきたのはカード会社。
そこの受け付けは17:30まで。その時17:15くらい。
書かれていた0120は携帯で掛けられないと書いていて、その横の05なんとかに掛けても「その電話からは掛けられない」と言われ困った。
ナースステーションに電話を借りようと頼んだら公衆電話が下にあるという。
でも私は鞄が車の中にあり10円も持っていないと言ったら、他の部署に電話を掛けて電話番号を伝えて、やっと掛けられた。
ロックアウトされて鍵を開けてほしいと言うとこちらはカード会社なので車は別ということで、その別の番号を聞いてやっとカーライフ ホットラインに掛けて、近くのロックサービスが来てくれることになりました。
10分くらいで来てくれたようでしたが、実際に立ち会ったのは6時前。
私は鍵を壊して開けて、開けてもらっても鍵を交換しなけばならないと思っていてそうおじさんに言うと
そんなことしたら僕首になりますよ。
と針金みたいなのを鍵穴に入れて5分くらいで開けてくれました。
おじさんが神様に見えました。
本当に連絡が取れてきてもらえて、そして開けてもらえてよかったです。
鍵が車中にあってロックが掛かる理由を聞いたら、発信ボタンと鍵の繋がりが遮断されると鍵かけ忘れと車が認識して鍵が掛かるそうです。
でも掛け忘れと認識される間もないくらいに車はロックされました。
今度Hondaに聞いてみよう。
私はあのままだと病院に泊まるしかないし、翌朝になってもどうすればいいのかわかりませんでした。
そらちゃんにも連絡できないし、窮地に追いやられていました。
本当に大腿骨頸部骨折から始まり、いろんなことがあると思いました。
すぐに電話でそらちゃんに連絡しようと思ったらそらちゃんからのLineが入っていて
電車に乗り遅れたので別の日に変更してくださいと書かれていて
すぐにLineで電話して手短にこちらの事情を話し翌日にすることになりました。
この帰りに自転車を置かせてくれている鎌形自動車に自転車を取りに行きました。
お礼のお菓子を持って行ったのですが、夫が倒れたときにその後ろにいた車の女性がすごく助けていたのでその方に渡しますと言うことでした。夫に聞いたらその方が救急車も呼んでくれたそうです。
今日行ったら今日からもうリハビリが始まっていました。
歩けるようになったら退院できるそうです。
リハビリも自分ですればいいようです。
2021年の読書メーター
読んだ本の数:26 2020年は21冊で2021年26冊なので5冊増加。うれしい。
読んだページ数:7118
ナイス数:179
プチ革命 言葉の森を育てよう (岩波ジュニア新書)の感想
プチ革命。言葉の木の植樹。自分の中に名詞を茂らせる木を植え、言葉の森に新しい一画を作る。 よくわからなかったが、言葉を生かすということが「言葉の森を育て」ることなのではないだろうか。 生かすも殺すも自分次第なのだろう。 半分以上はインタビューだったが、それぞれがその人なりに言葉と関わっていた。 その一人映画監督の河瀨直美さんは同郷(奈良)で映画の背景には古典があり、奥の深い人だと思った。
読了日:12月17日 著者:ドリアン 助川
沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)の感想
菊野町のパレードの時に起こった殺人事件を追う。実は殺された蓮沼寛一は過去に二人の女の子を殺害しているがいずれも無罪。それにからむ遺族や知り合いがその動機を知りたくてそれを吐かせるために彼を脅すつもりが以外にも彼は殺される。その裏には意外な人、新倉留美とその夫直紀が絡んでいる。それを暴いていくのが湯川教授。意外な展開だった。
読了日:12月11日 著者:東野 圭吾
ヤングケアラー わたしの語り――子どもや若者が経験した家族のケア・介護の感想
ヤングケアラーのそれぞれの語りが7つ収められている。その中の一人が自身の友達の長女で彼女のブログからこの本を知った。彼女は、高校生の時バイク事故で高次脳機能障害になっていた母親のケアをしている。 そんなに抱え込まなくてもいいのにと思ったが、それは本人でないから思うのかもしれない。 それぞれのヤングケアラーも若いときから介護に携わらなければならず、訴える助けを求める場がないようだ。社会にこういう状況の子供たちを受け止める仕組みがなければならないと感じた。
読了日:12月08日 著者:澁谷智子
裁判の非情と人情 (岩波新書)の感想
長年に渡り刑事裁判に携わり、2010年に東京高等裁判所部総括判事を定年退官した著者。 自身のことは謙遜しているが、かなり偉い人だと思う。たくさんの逆転無罪を出している人でもある。つまり冤罪を出さなかった人。冤罪の冤は、漢和辞典によると兎が門のうちに捕らえられ逸脱できなない様をいうらしい。 書名の非情とは不人情ではなく非人情である。裁判は無実の者を死刑に処しうる。まさに非情である。他方、人情を感じさせる判断もあるということが書きたかったようだ。
読了日:11月09日 著者:原田 國男
老いる意味 うつ、勇気、夢 (中公新書ラクレ)の感想
森村誠一さん、88歳になって書かれた「老いる意味」。老人性うつ病によってすべてが暗くなった。約3年間だったようだが、小説も書けるようになった。 過去に目を向ければ今が一番年を取っているが、未来に目を向ければ今の自分が一番若い。なるほど。これは何歳でも言えることだ。 人生は天気と同じ。台風が来ても必ず通り過ぎる。彼もうつを克服できた。 老人の生き方が色々書かれていたが、前向きに生活することが大切ということだと思う。
読了日:11月06日 著者:森村誠一
ムロ本、の感想
大好きなムロさんの本。彼は芸人でもなく、タレントでもなく、喜劇役者だ。人を笑わせる芝居をすることにこだわっている。 最初の子供時代も含めた短編集は、きっと事実が書かれているらしくなかなかよかった。 ムロさんは4歳の時に親が離婚して、親戚や祖父母に育てられている。それをかわいそうと思われないようにしていたのは、育ててくれた人たちへの感謝があるからだ。 この本の多くを占める対談はあまり面白くなかったが、その前後、ムロさんが書いたものはよかった。
読了日:11月03日 著者:ムロツヨシ
いじめを本気でなくすにはの感想
この本の著者は探偵である。実態調査をし、相談を受け、さまざまなケースの解決に携わってきた。 いじめのSNSの根源を調べたところから始まった。 いじめに関してあまに大人の認識が甘すぎる。いじめの定義は法律で決められているのに、知らない生徒指導の先生もいるようだ。第三者委員会がいい加減なものが多いのもわかった。 予防教育が大切で、より早くに発見し子供に当事者意識を持ってもらうこと、話し合える環境をつくっておくことが重要である。
読了日:10月30日 著者:阿部 泰尚
やさしい猫の感想
外国人がビザが切れてオーバーステイで強制退去を命じられ、その取り消しの裁判がいかに大変かが描かれていた。その外国人はスリランカ人のクマさん。そのクマさんの妻がミユキさんで娘がマヤちゃん。マヤちゃんの語りで物語が進む。夫婦がビザのために偽装結婚したことでないことを証明しなければならない。その裁判への過程での家族の愛情が描かれていた。文中出てきていた「きみ」の正体が最後にわかる。 優しい、でも外国人の滞在の大変さを伝える本だった。多分多くの人はあまり知らないことだと思う。
読了日:10月22日 著者:中島京子
90歳セツの新聞ちぎり絵の感想
あと6日で90歳になる1929(昭和4)年1月7日奈良県桜井市生まれのセツさんが2019年1月1日から始めた新聞紙で作るちぎり絵。どの作品も暖か味があり、こよりを入れたりして工夫もされていて立体感もありうまい。 子供のころは絵はきらいだったそうだ。でもとてもセンスのあるちぎり絵ばかり。 中でもブロッコリーがお気に入りのようで、ブロッコリーの房のところがとてもうまく表現されている。 いい作品を見させてもらい気持ちも癒されるくらい。
読了日:10月05日 著者:木村 セツ
養老先生、病院へ行くの感想
自身は解剖学者で臨床医でない病院嫌いの養老先生が2020年6月、体重が15kg減り、調子が悪くなり元気もなくなり、母校の東大病院の中川恵一先生に診てもらったら、心筋梗塞が見つかり入院。 養老先生が病院に行きなくなかったのは現代医療は統計が支配する世界でその医療システムに取り込まれたくなかったから。 自身は病院嫌いだが、愛猫まるが具合が悪くなるとまるの意思とは関わらず、胸水や腹水を抜いてもらったりと手厚い医療を受けさせたのはまるが家族同様の二人称の存在だから。 まるがいなくなりずいぶん寂しそうな養老先生。
読了日:10月01日 著者:養老 孟司,中川 恵一
少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)の感想
2355という番組で小説の1行目「わたし、川村七竈十七歳はたいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった。」というのを見て読んだ本。七竈の母親は小学校の先生をしていたのだが、25歳になって数日した日に男遊びがしたくなり家に帰らなくなる。そして七竈は生まれた。七竈というのは7回竈に入れないと炭にならなというところから母親が名付けた。美しいがためにかんばせ(顔)に対する人々の反応が書かれていた。7人について意識しなかったが、七竈と兄弟かもしれない雪風と母と祖父の少し複雑な関係が描かれていた物語だった。
読了日:09月29日 著者:桜庭 一樹
自転しながら公転するの感想
厚い本だったけど一貫して楽しめた。アパレル業界で働く都が中卒の寛一と出会って一緒に住んで寛一が無免許運転で捕まって別れて。でも最後は意外なエピローグで二人は結局結婚して娘の結婚式場の場面。実はそれはプロローグの続きであったことに後で気づいて粋な作品だと思った。飽きない内容だった。 タイトルは人も自転していて実は世間を公転しているということだろうか。
読了日:09月05日 著者:山本文緒
サキの忘れ物の感想
9編入った本。不明なものを探すような内容が多くよくわからなかった。 「サキの忘れ物」はサキという男の外国人が書いた本が喫茶店に忘れられてそれを忘れた人が取りに来てその後が描かれていた。「行列」など12時間「あれ」のために延々並ぶことが書かれていて最後まで「あれ」は判らずよくわからなかった。
読了日:08月29日 著者:津村 記久子
在宅ひとり死のススメ (文春新書 1295)の感想
本書が追求してきたこと「ひとりで死ねるか」の答えはYes。家族があってもなくても。独居でも。ガンなら楽勝。 認知症でもOKと書かれていました。納得できる内容でした。ただこれは介護保険があってこその答えです。 その介護保険が危ない!というのが最後の章のタイトルでした。介護保険2000年4月にできて20年が過ぎました。 介護保険をよくするのも悪くするのも私たち有権者と最後に書かれています。悪くならないように私たちが声をあげて安心してひとり死できるようにしなければなりません。他人事ではない話でした。
読了日:08月26日 著者:上野 千鶴子
半沢直樹 アルルカンと道化師の感想
傑作とされた『アルルカンとピエロ』を要に、東京中央銀行、西支店の融資課長の半沢直樹がM&Aを食い止め融資を決行し、それらを阻んできた銀行員たちと闘う。 二人の有名な芸術家仁科譲と無名で若くして亡くなった佐伯陽彦の関係も重要な役目で、題名の中の『道化師』は佐伯の作品をコピーした仁科が遺書で自称している。 最後に色々と自身のために画策してきた業務総括部長、宝田をやり込めたのは爽快だった。
読了日:08月11日 著者:池井戸潤
Be Yourself 自分らしく輝いて人生を変える教科書の感想
片付けで有名な近藤麻理恵さんの夫の著書。 近藤麻理恵さんがどのように歩んで成功したかを指針として、ご自身にも当てはめてそれを勧めている。 「まずは片付けからはじめよう」から始まる。「片付けは自分を知るためのプロセス」であることを妻から理解した そうだが、それがこの本の言いたいことの基本であるような気がする。 片付けにより日々が変わり、人生も変わっていくという近藤麻理恵には共感しているので、彼女と出会えた彼もまた彼と出会えた麻理恵さんもお互いを高めあえる素晴らしい夫婦だと思う。
読了日:08月08日 著者:川原 卓巳
一橋桐子(76)の犯罪日記の感想
独身の一橋桐子が友達のトモと暮らし始めてわずか3年でトモが他界し、将来を安泰に暮らすために刑務所暮らしを考え、刑務所に行くために犯罪を試みる。人に迷惑を掛けない重罪を考えるようになる。 最初は万引きから始まり、偽札、闇金、詐欺、誘拐、最後は殺人。 殺人は最後にしてもいいところで終わるが、その前に安泰に暮らせるようにいい人と出会い、うまく収まる。 安泰に暮らすために刑務所に行くとは、罪を重ねてシャバの暮らしができない人は考えるが普通のちゃんとした人はなかなか考えないのでとてもおもしろかった。
読了日:07月20日 著者:原田ひ香
記憶に残る速読 あなたの脳力はまだ眠っているの感想
速読を期待して読んだが速読法というよりは読書の仕方が主に書かれていた。 速読しても内容は覚えられないし、いかにたくさん読んだかというのはあまり意味のないこと。 いかに楽しんで読めるかが早さにも繋がっているようだ。 先日読んだ「できる人は超短眠!」の著者がこの本の著者。
読了日:07月09日 著者:堀大輔
ふつうに生きるって何? 小学生の僕が考えたみんなの幸せの感想
小学生の視点から世の中の矛盾や納得できないことを考えるが、解決まではできない。 大人の矛盾や変なことを「おかしい」と小学生の愉太郎が訴えるが、おかしなことはそのままで変わらない。 みんなの幸せを考えている愉太郎だが、大人は色々問題があって愉太郎が思うようにはできない。 世の中そういうもんだということに対して小学生が訴える。
読了日:07月02日 著者:井手 英策
その犬の名を誰も知らない (ShoPro Books)の感想
南極で放置された犬の生き残り、タロとジロの他に「第三の犬」が昭和基地で生きていたことの追跡。 しかし、第三次観測隊が到着する前に息絶えたと思われた。その遺体は1968年、第九次隊員によって昭和基地近くで発見された。それを第一次南極越冬隊の唯一の犬係であった北村泰一氏が聞いたのは14年後の1982年になってからだった。しかし公式記録には犬の写真も遺体の特定につながる情報はなかった。 北村氏のの記憶と少ない資料でそれは「リキ」であったことを突き止める。北村氏87歳が存命の間にできてよかった。
読了日:06月25日 著者:嘉悦 洋
できる人は超短眠!の感想
この著者は一日45分しか睡眠を取っていない。実際にテレビで観て45分しか睡眠を取っていない分、起きている 時間をとても有効に使っている。短眠することによって時間が増えてたくさんのことができるのは魅力。 睡眠の常識を取り払うことから短眠を始めることを推奨している。 3時間睡眠までは行かないが、今でも4時間くらいの睡眠で特に問題なく暮らしている。 睡眠不足だと思っていたが、そんなことは思わないで今の生活を続けていもいいという励みになった本だった。
読了日:05月28日 著者:堀大輔
作詩の技法の感想
なかにし礼さんが作詞家になったきっかけは前の妻との新婚旅行の時に石原裕次郎さんから声を掛けられたことだった。このことは徹子の部屋だったか聞いたことはあったがとても印象的。本題の作詞の技法は難しすぎて頭に入ってこなかった。この本が書かれたのは40年前に書いたものの書き直しであるが、彼が亡くなる2020/12/23の10か月前の2020年2月だった。なかにし礼さん、大好きな作詞家、作家だった。
読了日:05月08日 著者:なかにし礼
猫がこなくなったの感想
9つの短編を収めた本。一話目が題名の『猫がこなくなった』。12-3匹いる外の猫がこなくなった話だが多くてよくわからなかった。その他の短編もよく読んでもさっと読んでも頭に残らない内容だった。でもどの短編にも猫は登場していた。著者は猫好きで家族に猫がいるのだろう。どれもよくわからない内容だった。
読了日:03月29日 著者:保坂 和志
同時通訳者が「訳せなかった」英語フレーズの感想
通訳をしてる高校の友達の紹介で読んだ本。自身も英語に興味があるので難しいなりに楽しめたかも。 通訳者は大変だなぁというのが一番の感想。確かに聞いたことないことが出てきてそれを訳さなければならなければならないなんて大変である。しかも時間がない。それをなんとか駆使して考えてそれらしいことを訳してドンピシャではないが近いものになっているのがすごいと思った。 通訳者はいつも勉強していなければならないというのも大変そうである。
読了日:03月16日 著者:松下 佳世
生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)の感想
人は生まれ変わり、自分の人生を設計するのは自分自身の責任であり自分自身がその人生を選んだ張本人である。自分が次の肉体を選び、次の人生を決める。生きている人生は修行である。 この著者は福島大学の経営学者であり、本書の目的は「死後の生命」や「生まれ変わり」の科学的研究成果を整理・統合することにより、その内容が強力な「生きがいの源泉」となる事実を示すことと書かれてある。 生まれ変わったと思われる人たちのことがたくさん書かれている。 生まれ変わり、次の人生も選べるのならそれほど死は怖いものでないかもしれない。
読了日:01月21日 著者:飯田 史彦
金閣炎上(新潮文庫)の感想
著者が20年かけて金閣寺を炎上させた養賢の人生や動機を追ったものであるが、最後まで分からなかった。 小さいころから吃音があり、父は結核で亡くなり、豊かではなかったようだ。母親は養賢が金閣寺に放火した後 自殺している。 長い本であったが、結局はわからなかったと閉められている。
読了日:01月03日 著者:水上 勉
読書メーター
12月の読書メーター
読んだ本の数:3 忙しい12月に3冊も読めてうれしい。
読んだページ数:968
ナイス数:34
プチ革命 言葉の森を育てよう (岩波ジュニア新書)の感想
プチ革命。言葉の木の植樹。自分の中に名詞を茂らせる木を植え、言葉の森に新しい一画を作る。 よくわからなかったが、言葉を生かすということが「言葉の森を育て」ることなのではないだろうか。 生かすも殺すも自分次第なのだろう。 半分以上はインタビューだったが、それぞれがその人なりに言葉と関わっていた。 その一人映画監督の河瀨直美さんは同郷(奈良)で映画の背景には古典があり、奥の深い人だと思った。
読了日:12月17日 著者:ドリアン 助川
沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)の感想
菊野町のパレードの時に起こった殺人事件を追う。実は殺された蓮沼寛一は過去に二人の女の子を殺害しているがいずれも無罪。それにからむ遺族や知り合いがその動機を知りたくてそれを吐かせるために彼を脅すつもりが以外にも彼は殺される。その裏には意外な人、新倉留美とその夫直紀が絡んでいる。それを暴いていくのが湯川教授。意外な展開だった。
読了日:12月11日 著者:東野 圭吾
ヤングケアラー わたしの語り――子どもや若者が経験した家族のケア・介護の感想
ヤングケアラーのそれぞれの語りが7つ収められている。その中の一人が自身の友達の長女で彼女のブログからこの本を知った。彼女は、高校生の時バイク事故で高次脳機能障害になっていた母親のケアをしている。 そんなに抱え込まなくてもいいのにと思ったが、それは本人でないから思うのかもしれない。 それぞれのヤングケアラーも若いときから介護に携わらなければならず、訴える助けを求める場がないようだ。社会にこういう状況の子供たちを受け止める仕組みがなければならないと感じた。
読了日:12月08日 著者:澁谷智子
読書メーター
三日間滑って、12/31は帰宅の日です。
朝食おいしかったです。
いつものパン
コーンスープでした。一番おいしかったのでは。
チャコは一晩目は車の中でしたが、宿主さんの親切で3晩は乾燥室でした。
よかったね、チャコ。
いつもなら夫の実家横浜に寄り、夫を降ろして、夫は二日後くらいに自転車で銚子まで帰るのですが、今回は義母が金土日はグループホームのショートステイに行き義母はいないので、夫も一緒に銚子に戻りました。
私はいつも横浜から銚子までの運転に非常にプレッシャーを感じていて、ドキドキしながら帰るのですがよかった、運転しなくて。
帰宅したらちょうど猫の世話に典子さんが来ていたところで、世話の前だったのでおしゃべりだけして帰ってもらいました。
5日間、本当にいつもありがたいです。
そして翌日1/1は一日掃除。辛かったです。でも終わってよかった。
その翌日1/2は4ヵ月に一回の換気扇と冷蔵庫のそうじ。これをやらないと正月は来ないと思いながら、でも今回は「孤独のグルメ」のスペシャルを観ながらだったのでそんなに負担ではなかったです。
これで5月まで換気扇と冷蔵庫の掃除はない。
私の正月は明日1/3からです。
楽しかった戸隠スキーでした。
チャコが乾燥室に寝られたことがとても私にはうれしかったです。
宿泊費がLove Appleよりも1000円くらい高いのでトータル1万円くらい高かったですが、犬も快適に泊まれるところは他になかなかないと思うので仕方ないですね。
泊まっているペンションこまくさです。
朝食です。
パンがたくさんなのはうれしいです。
息子さんお二人がパン屋をやっているそうで、そちらから入手されているそうです。二軒ともコープの中に入っています。
余ったら袋に入れて昼用に持っていきます。
今日は忘れ物の一日でした。
まず私がリフト券を忘れたことをスキー場の駐車場で気づきました。
今日は駐車場が混む前に行こうと朝5時過ぎに起きて、朝食を7時にしてもらい、8時前に出発し駐車場に8:06に混む前に着いたのに・・・
戻りました。
リフトに乗ってすぐ夫が財布を忘れて、私は一銭も持っておらず、11時くらいに夫はまた戻りました。
つまり二往復余分にして三往復しました。
結構ガソリン使いました。
発つ前に補給しなくちゃ。
山頂で盗りました。
昨日から自分のスキー板で滑っています。
やっぱりこっちの方がいいみたい。
軽くて短いし。
夕食です。
天ぷらは冷たかったので温めてもらいました。
アツアツがいいんです。
チャコ、夕方の散歩の時に私たちに会えてうれしかったのか尻尾を振るのを初めて見ました。
とてもうれしそうではしゃいでいました。
外は寒いからと宿のご主人が言ってくださって今晩も乾燥室です。
一晩泊まって二日目です。
チャコは車の中にいてもらいました。
朝食はよかったです。
焼き立てではないらしいですが、暖かいパンでした。
チーズ入りのもあっておいしかったです。
全体はこんな感じ
パンプキンスープでした。
コーヒーもお替りできました。
スキーの板とブーツはテニスの友達がもうスキーはしないとくれたものです。
ブーツはサイズが1cm、大きかったにも関わらず靴下を何枚も履くのでぴったりでした。
スキー板は重いですが、安定はしていたような・・・
リフトが閉まる直前に入れて、いつものように最後まで滑られました。
夫はその前に上がっています。これもいつものことです。
夕食です。おいしかったです。
でっかいソーセージ。できたてアツアツでした。
全体はこんな感じ
チャコは今晩は乾燥室で寝られます。
宿泊客が私たちだけなので、今晩までです。
2021年末戸隠スキーへ出発です。
今回はチャコが一緒です。
まずはCoco'sで朝食。
去年はコメダ珈琲に行きましたが、物足りなかったのでやっぱりCoco'sの朝食バイキングに行きました。
始めの一皿
自分で焼いたワッフル
カレー。おいしくないと夫は残していました。
焼きそば。これはまぁまぁ、おいしかったでしょうか。
舌が肥えてきたのが、あんまりおいしくなかった・・・
それとすべてがアツアツでないのが私には不満。
戸隠に上る前、善光寺近くにお住いの三年前まで泊まっていたLove Appleのご夫婦のところに寄りました。
お二人ともお元気でした。
Love Appleの食事がおいしかったので、他のところはどこもおいしくなくて・・・という話をしました。
もっと話したかったけど、これから行くこまくさの食事時間に間に合わなくなるので40分くらいでお暇しました。
案の定、今回泊まるこまくさの食事は時間を遅らせもらったこともありアツアツでなくてちょっとがっかりでした。
私、宿の食事、初めて残しました。
でもこちらの朝食は焼き立てパンがあるのでそこに期待です。







































