8167:なぜ「防災」を「バラエティークイズ」にするのか。 | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

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総合エンタメ発信サイト「ゴリィの轟RADIO」の主宰をする「ポンコツ人間」ゴリィのブログです。思ったことを色々とつづっていきます。

さて、8月下旬から、「街かどクイズ・ウキウキストリート」が再開します。

 

 

少しルールがかわりますが、基本的には休止前と同じようになります。

 

 

・・・ということは、この「コーナー」も再開します。

 

 

 

ところで、「防災」を「バラエティークイズ」にした経緯とは?

 

 

「街かどクイズ・ウキウキストリート」は「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」がベース(といっても「ミリオンスロット」以外何一つ同じものはないw)の番組で、「クイズ日本はBOUSAIボーサイ!!」もその路線で考えました。

 

ほら、もうタイトルの時点で(笑)

 

それは置いておき、番組を作るにあたりひとつの仮説を立てました。

 

「多分、僕のサイトを見ている層は20代~40代あんまり防災には興味ないが、クイズには興味がる。じゃあクイズにしちゃえ!」

 

といってはじまったのがこの「番組」です。

 

 

あるときから、「街かどクイズ・ウキウキストリート」と「合体」しました。「BOUSAIボーサイ!!」単独だと「防災番組」になるので「見てもらえないのではないか」という推論があったため。

 

実際、3月頃開催する「忘れない。3.11」になると閲覧が3割落ちます(笑)。

 

 

そんなわけで、バラエティークイズの一環として「防災クイズ」を取り上げる現在のスタイルになりました。堅苦しくならないよう演出も工夫しています。

 

 

結果、休止前は1日100人前後閲覧がありましたが、その方々は「防災のコンテンツ」に触れていることになります。

 

単純計算で月3,000人。3,000人に届くって割と影響力があります

 

また、ツイキャスで「ツイキャス運大王決定戦」という配信をしていたころのオープニングクイズは必ず「防災バラバラフレース」と決めていました。平均25人くらい瞬間閲覧があったので、月100人には防災コンテンツに触れてもらえる。

 

 

まずは防災を見てもらう、防災に触れてもらう。内容が濃いと敬遠されるのでほどほどにする(薄っぺらくてもどうかとは思うけど)。

 

「防災を、もっと身近に!」が番組のモットー。「どうやって見てもらうのか」を考えていく必要があります。

 

 

そんなわけで、「街かどクイズ・ウキウキストリート」(「クイズ日本はBOUSAIボーサイ!!」)は参加者数は重視していません。人数が増えすぎると「雑」になりメッセージ性が失われてしまうからです。

 

やはり、見るのは「閲覧数」。ちゃんと自分の解答のことをコメントを付けて説明できる解答者と司会(僕)のやりとりもメッセージのひとつ。そこも含めた「面白さ」で閲覧数が伸びていくほうが僕としては狙い通りです。

 

 

アクセスカウンターは付けていませんが、4月よりアクセス分析ツールは導入しています(要らない情報まで知ることができてしまうのでそこは見ないようにしていますw)。

 

これで、「総閲覧数」だけでなく、「純閲覧数」(複数回訪問をカウントしないもの)も分かるようになります。

 

 

今後、「轟コンサル」にしてもそうですし、何かツイキャス配信をやるときもそうですが、いかに「やっていることを知ってもらうか」→「見に来てもらうか」→「リピートしてもらうか」の流れをデザインしていくか、課題になるかなと思います。

 

「轟コンサル」のコンテンツはとても脆弱なので(笑)、まずはまだ実績のある方から検証を進めていきたいと思います。

 

 

轟RADIO・轟コンサル

 

(マスコットキャラクター:トドメガネ)