M15:ネット上での自衛方法 | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

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総合エンタメ発信サイト「ゴリィの轟RADIO」の主宰をする「ポンコツ人間」ゴリィのブログです。思ったことを色々とつづっていきます。

僕も4月初め頃、新型コロナウイルスの情報氾濫や、立場の違う人同士の攻撃のしあいを見て精神的に参ってしまいました。

 

約2ヶ月、SNSを遮断しました。

(テレビも最低限にした結果、ケーブルテレビも解約しました笑)

 

今は、Twitterでいろんな匿名の人たちが色々なことを色々な表現で書いてますが、ほぼ「ふーん」程度です。

※「有益」な情報を見つけたときはすごく調べたりもしますが。

 

 

今、現在生きている人のほとんどが経験したことのない「新型感染症」の脅威に不安を持って生活している毎日です。そもそも生活自体が変わってしまっていますし。

 

少しずつ知見が出てきて「新型コロナウイルス」の正体「っぽいもの」も出てきました(まだその程度)、まだ専門家でも意見が割れています。

 

 

では、そもそも「正解」のあるものって何でしょう?

 

「人の命を奪ってよい」。これは今は99.9%の人が「間違い」というでしょう。法律で「殺人罪」もありますから(殺人は犯罪だから、って理由で「間違い」っていう人が多いのは嫌だなぁ)。

 

現実は・・・。戦争などでは相手の命を奪うことはむしろ「正しい」という状況になります。

 

「人の命を奪ってはいけない」が「正解にならないとき」もあります。それくらい「正解」って難しいものです。

 

 

今の社会状況はそこまで極端ではありませんが、何が正しいか分からない状況の中、自分が正しいと思っていることをぶつけて攻撃している人が出ている感じです。

 

「誹謗中傷」問題がその最たるものですね。

 

 

人は不安に駆られている状態では「攻撃的」になります。つまり言葉も乱暴になります。

 

「正解がよく分からないこと」について、各自が「自分の主張」を「攻撃的な言葉」で書く。見る側は多少なりとも傷つくと思います。

 

僕の場合、僕に関連した「攻撃的な言葉」など「気持ちとして違和感」を感じる人に対しては「縁切り」(つまりTwitterのフォロー解除)しています。場合によってはその周辺のクラスター全員を「予防策」として「縁切り」しています(よっぽどのとき)。

 

 

話が少しそれましたが、「正解」が分からない時代に、「正解」を探しにネットの世界を見て、結果傷つくのはたいへんもったいないです。

 

「正解」が分からなければ分からないままでもいいんです。だから、探す必要もない。

 

「自分はこう思う」というのがあれば、それが自分の中での「正解」です。ただし、それは他の人に押し付けるとまた厄介になるので、「あなたと私は意見が違いますね」で終わらせておくのが無難です。

 

 

実際の社会生活ではそういうわけにはいかないかもしれませんが、

・見たくない情報は見ないように

・この人嫌だなって人はさっさと縁切り

・ネットに正解を探しに行かない

 

 

ネットで繋がる「縁」やネットで広がる「輪」もあります。ただ、ネットが「人を傷つけやすいコミュニケーション手段」、ということは知っておいてください。

 

Twitterなんて「匿名」だから好き勝手なんぼでも言えますからね。使うならFacebook(原則実名)のほうが穏やかです。

 

 

最後に、僕は「ツイキャス配信」をしていましたが、2月からやめています。今後もする予定は「今のところ」ありません(「轟RADIO」でやっているクイズ企画の最終コーナーは別ですが)。

 

これも「配信するのがいいか悪いか」という問題になりますが、今は配信した場合自分が傷つく可能性のほうが高いと思っているためです。

 

こういうのは自分の心に問いかけるしかないんですよね。で、自分の出した結論が「正解」なんですよ。で、「今のところ」と書いているのはまだ僕が自分の心の中に問いかけをしているからです。

 

 

なんかいつも以上にまとまりがない文章になってしまいましたが、最後までご覧くださいましてありがとうございました。

 

 

轟コンサル

 

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