7863:突発性難聴入院記-1日目 | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

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予定より5分早く病棟に着き、病室に案内。4人部屋、通信環境なし(パケット通信なし)は変化なしです。
 
さっそく看護師と薬剤師が薬のチェックと入院計画の説明に。入院計画書によると病名はやはり「突発性難聴」でしたが、入院期間が「~1週間」にになっていました。これは「7営業日」なのか文字通り「7日以内」なのかとくだらないことを考えながら過ごしました。
 
午後に入り、普段のかかりつけの「糖尿病科」の医者と「精神科」の主治医が訪れ、問診の後、1時間くらいで点滴スタート。500mlの生理食塩液にプレドニンというステロイド剤が混合されたものを6時間くらいかけて流し込みます。
 
プレドニンというステロイド剤、難聴どころか耳鼻科以外にもいろいろな領域で用いられるようですが、やはり難点は副作用。血糖値を乱高下させる、鬱状態を誘発する、心臓に負担がかかるなど私の病気を狙ったかのような副作用の説明の羅列。
 
これは入院になるのも仕方ないと納得しました。
 
食事は糖尿病の制限食。1700kcalの食事だとご飯は140g。ご飯茶碗半分もありません。でも、おかずの火を通した野菜などでかさ増しさせ、空腹感を抑えるようにしているのは流石。で、今回は減塩食の割には味濃いめです。今日は昼も夜もきのこが出てました(笑)。あ、昼に出たキュウリ入りのマカロニサラダはパスw。
 
さて、点滴は20時前に初日分終了。明日も点滴があるので針とチューブの一部は存置されて、針は刺さったまま一晩(というよりは入院期間中)明かすことになります。明日は量が増えるのかどうなのかは現時点では未定とのこと(同じ量の予定にはなっているそうです)。
 
点滴を終えた感想・・・1日じゃ何か変わったって感覚は正直ないんですよね。そして、副作用も体感するものはなく普通でしたが、就寝前血糖値が「501」というとんでもない異常値になりインスリン注射を2回に分けることになったため就寝が1時間遅れることになりました(きっと眠れないので影響ありませんが)。
 
明日以降の予定は診察で変わってくるのですが、大きくなにか制約されることもないので気楽に過ごしたいと思います。
 
このあと、どうしても眠れなければ・・・なんか書くかもw