入院を前に思いを綴ります。
入院するにあたり、きよぴぃさんが「堂本剛も突発性難聴になったことあるよ」と教えてくださり、彼のその後を調べてみました。
入院は1週間、その後半年間医療としての治療を続け、半年後に音楽活動再開したそうですが、元には戻らなかったそうです。まだ、時々耳が痛んだりということがあるそうです。
それでも、ご存じの通り音楽活動は続けています。
まだ治療を始める前なのでまずは「完治」が目標ですが、私が何か努力して「完治」できるようなものでもなさそうなので、そうならなかったときの「覚悟」も決めています。
まずは半年間、できるだけ音楽も含め「大きい音を聴かない、聴けない」ということは覚悟がいるかもしれません。行きたいライブも我慢、カラオケも我慢、ひょっとしたら自分が唄ううこともNGになるかも。
「完治」を目指しつつもそうならなかったときの「事実を受け止める」心の準備と、さまざまな制約がある中での「次の展開を考える」覚悟だけは入院中にしておかないといけない、というのは治療経過をみていればだんだんと分かってくると思います。
でも、まずは「完治」を目指します。
入院中、FacebookとAmebaブログにて毎日心境を綴ります(同内容です)。
ゴリィの轟RADIO
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