今日は、メンタルクリニックの日。
医者の診察のあと、カウンセリングを受けました。
とにかく全てを話しました。ADHDを疑っていること、幼少期の頃の思い出(ブログを読んでもらいました)、コミュニケーションがうまくいかないこと、ギャンブル漬けで食費も普段の3倍かかっていること。
一通り聞いてもらい、カウンセラーの心理療法士の先生に聞いた話です。
①もともといろんな人に遠慮し、ものが言えないことの積み重ねがあるとのこと。ADHDの人はその逆。たまたま行動がADHDの症状と同じだが、たぶん違う原因じゃないか。
(最終的な診断は先生にしてもらってくださいね、とのこと)
②幼少期の辛い思い出が鮮明に残っているので、それについて気持ちの整理がつくといいんだけど、焦ったり、単独でそれをやったらかえって病気が悪化するので、ゆっくり、時間をかけて一緒にやりましょう。
③過食やギャンブルに走るのは気持ちが充たされてなくてそっちに走って気持ちを充たそうという現れ。
すぐに先生に相談してください。
③については改めて医者に相談したところ、この間の薬の調整は躁病相を押さえることを優先した調整なので、少しずつ収まって来ると思います、とのこと。
※確かに、食べる量は少し落ち着いて来たので、効果は出ているのかもしれません。今日はパチ屋に寄らなかったし。
とりあえず、週に1回の医者の診察と、月に1回のカウンセリングで当面様子を見ることになりました。
やっと、根本的な問題にあるとみられる、幼少経験を解決する時が来ました。急がないで、といわれているので、ゆっくりとですが。