安倍さんの事件をきっかけとしてカルト宗教の事が大きな問題になっているこの頃であります。
ちなみに、そんな中であっても、私がスピリチュアルやら原始仏教やらなんやらと言いながらこの活動をさせて頂いている事によって私自身や家族にマイナスの類が生じているという事が全く有りませんで、本当に有難い事だと思っております。
私はゴーダマ様(お釈迦様)やイエス様といった方々が本来説かれた教え・人の生き方を、皆様に伝えさせて頂いている・自らも日頃から実践しているヤツであるわけですけれども、そのゴーダマ様やイエス様といった方々が本来説かれた教え・人の生き方というものは、至ってフツーというか一般常識に照らしてごく当たり前のものでありますゆえに、それを実践している者にマイナスの類が生じる方がむしろ不自然って話なんですけどね。
まあ私の事はさておきまして、今回は「宗教」というものの本当の意味について少しばかり講釈を垂れさせて頂きたく存じます。
(写真はイメージです)
「宗教」は『宇宙を示す教え』と書きます。
私達が存在しているこの大宇宙界というものは、あらゆるものが程よい同士で調和し合う相互作用によって成り立っているものであります。
要は『人もその姿を現しなさい』というのが本来の「宗教」であるという話なんです。
(写真はイメージです)
『大自然界の法則の中を、大自然界の一員として自らも自然に生きる』という事を示しているのが「宗教」なのであるとも申し上げられます。
このへんにつきましては、ゴーダマ様やイエス様らが説かれた法の学び・理解・実践をかなり重ねなければ実感や得心が得難いところになりますので「なに言ってんだかよく分かんないよ」というふうに思われるかもしれませんが、まあともかく「宗教」とは本来そういう意味なんです。
世間で問題になっている「宗教」は、本来という意味では「宗教」に類せず、言うなれば各々の開祖さんなり教祖さんなりが作った「独自のルール」であるというのが正確なところになります。
本当の「宗教」が人々に浸透して行く事を願っております。
以上、Mahaloより愛をこめて。
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