※本シリーズの序章：
ある恋に悩める乙女の…の続きです。
そのなんとも可愛らしい彼女は、顔も可愛らしく、そして何より周りの人に対して大変気遣いのあるとても良い性格の人なんです。
彼女のお母さんによれば、年頃の息子さんをお持ちのお母さんなどから真剣に「ウチの嫁にどうやろか？」などと言われることも度々だそうですし、言い寄ってくる男性も1人や2人じゃなくいたそうです。
肝心な彼女自身も彼氏が欲しいと強く望み続けていました。
なのに、これまで恋愛関係が全くうまくいかず、彼氏ができた事がなかったんです。
そして彼女はいつも「どうして彼氏できないんだろう…
」とぼやいてきました。
ここで、スピリチュアル的な視点からのお話をさせて頂きますと…
これについての詳しくはまた改めて書かせて頂きたいと思っているのですが、、、
私達は皆「今回はこういう経験をしてこういう事を学び、そしてこれだけの魂の向上を果たしてきます」という計画、守護霊さん（ガーディアン・スピリット）達との約束などをもってこの世に生まれてくるんです。
実は、彼女の今回の計画的なところから見ますと、彼女は、とても幸せな結婚をする事が本来はできやすい人なんです。
また、これも『スピリチュアリズムを最短で理解する方法 』で予告させて頂いてますとおり詳しくは近々改めて書かせて頂きたいと思っているんですけれども、、、
究極の類魂、スピリチュアルの根源中の根源である「グレート・スピリット」は、私達の1人残らずに対し、
幸せに生きよ すこやかに生きよ
己自身を苦しむる事なかれ
汝らの苦しみは我が苦しみなり
汝らの喜びは我が喜びなり
いとし子よ自らを苦しむる事なかれ
という事を強くおっしゃって下さり、また、常にそう思って下さっているものなんです。
そのグレート・スピリットが私達に対し「おまえはできが悪いからバチ当てて苦しめたるわ
」とか、
「おまえは私を信じないから幸せにしてやらん
」とかいうような事は決してなさらないんです。
一般的に、天や神様などについて語られる時「罰として…」とか「神の名において許されない」といった系の言葉が多く使われていますが、とんでもないという話なんです。
それらはグレート・スピリットご自身ではなく、それを言っておられる方ご自身の考えです。
また、グレート・スピリットの前では、宗教も、もちろん宗教の別も、国境も民族も人種も全く関係ありません。
私達は誰しもが、その様なグレート・スピリットの手の中にあって幸せになる事ができないはずがないんです。
そして、彼女の守護霊さんもまた彼女が幸せな結婚をする事がてきるように全力でサポートしている状況なんですね。
さて、それなのになぜ彼女は望みが叶わないのでしょうか？？
もったいつけるつもりではないんですけれども、さらに次回へと続きます…。
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