年始に1つ頑張ったこと | HSPでACの私の生きづらさと向き合う日々※※うつ病と共に※※

HSPでACの私の生きづらさと向き合う日々※※うつ病と共に※※

2020年、職場でのパワハラがきっかけで適応障害にて休職→退職。
現在も心療内科にて治療中のアラフォー主婦です。
HSPかつアダルトチルドレンの私の、自分と向き合い、生きづらさを手放していくべく、3歩進んで3歩戻る(汗)日々を綴っています。

こんにちはクローバー

私の住んでる地域は曇りが多くて

青空が恋しくなってきました。



昨日、年明け最初の心療内科受診日で、

カウンセリングも約2ヶ月振りに

受けてきました。



診察では、年末年始頑張って動いて、

年明けからは頭痛や倦怠感がありながらも

何とか過ごせたことを話しました。


先生からは(恒例の)

「よく頑張っておられると思いますよ」

のお言葉を頂きました。

いつもそう言ってくれます。


カウンセリングでは、間が空きすぎて

何から話していいのか分からなかった

んですが、パワハラに関して1つ

頑張った事を話しました。




私のこの鬱の原因になった会社では、

3度パワハラがあって、

今回は1回目の事について。



1人目の人は私が入社した時に

直属の先輩だった人。


詳しい事はまた書きたいと思いますが、

その人と一緒に仕事してた1年少しの間、

私は恐怖に支配されていました。



とにかく「その人が絶対」で、

白いものもその人が「黒い」と言えば

「黒」になるような状態でした。



その人に嫌われてはいけない。

その人の望む自分でいなければいけない。

仕事でミスしてはいけない。

頑張らなければいけない。


どんどん追い込まれていきました。



朝「おはよう」の声のトーンで、

今日は機嫌が良いか悪いか感じ取って、

それに合わせた行動をする。。



そんな日々でした。

今の私ならその時点で退職を選んでたと思うけど、

当時の私は辞めてはいけない、逃げてはいけない

と思い込んでいました。



で、結局心身を壊しもう会社も退職して、

関係も無くなったんですけど、

毎年お年賀LINEを送ってたんです。


それを今年は「送らない」と決めて

送りませんでした。



おかげで、ずっと頭の中でチラチラ

しましたが、その事を心理士さんに話すと

「大きな1歩ですね」と認めてもらう事が

できました。



昨年は悩んだけど送ってしまって、

その事も話してたから、余計になのかも。



もうその人に会うことは無いし大丈夫だよ。

無理に合わせなくてもいいよ。


そう思えたのかもしれません。


心理士さんに、以前より明るくなったと

言われて嬉しかったです。



まだまだ恐怖は残っているし、

最後にパワハラされた方に関しては

会ってしまう可能性もあるので、

少しずつだけど自分を解放していけたら

と思います。



そんな、年始に頑張った事でした。


ではまたあしあと