ブログネタ:どこでも寝られる?
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「中にはどこでも寝られる人っているよな」
「んー?それはどういう事か分からないかも?もうちょっと詳しく教えてくれないとしゃべられるものもしゃべらりるれないんだよ。そうなのかも。違うかも」
「何か上手く口が回ってないぞ。って、詳しくも何も、自分の部屋とか布団とかじゃなくてもどこでも寝られる人ってのがいるじゃないか」
「むむむ、それじゃやっぱりあまり詳しい説明になってないんだよ。寝られれるりろの人はなにぬのの人達に対してどのような反応を期待しているのか分からないかも。寝取られたなにぬのは何を縫うのかね?」
「お、おい、大丈夫か?なにぬのって何なんだ。全く会話になってないじゃないか。体調が悪いなら保健室で寝た方が……」
「ぴー!私はそんなどこでも気軽に寝ちゃうような人とは違うんだよ!流石に布団くらいは欲しいかも。つまり保健室みたいなベッドがあれば全く問題なく寝れるんだよ」
「だったら何も問題ないだろうが!ちょっと休んできた方が良いと思うぞ!」
「むむむ、ミッキーが寝らりるれろの話を始めたから、私は残されたなにぬのの心配をしているんだよ。どうして【ね】がらりるれろと親しくなったのか分からないけど、なにぬのだってやゆよと結託して平均を大きく上回る勢力を築き上げてしまうのかも。そうなのかも?そうに違いないのかも」
「うーん、悪い予感がするけど、僕は寝らりるれろなんて言ってないぞ、どこでも寝られる、って言ったじゃないか。【りろ】なんて最初から出てきてないんだから会話に加えないでくれ」
「むっ、理路整然と説明して理論派をアピールしてもそうはいかないのかも!でもそのおかげでいよいよ【りろ】の存在がおおっぴらになってしまって、もしかして寝らりるれろの指揮をしていたのは【りろ】だったのかも?」
「おい、ちょっといい加減に……とにかくさっきから話してる内容は全く分からないし、しかも保健室に行くように促したら【どこでも気軽に寝ちゃうような人じゃない】みたいな事を言ってたじゃないか!ちゃんと僕が話したい【どこでも寝られる人の話】は伝わってるはずだぞ!」
「はっ、ぎくっ、るりるり、どきっ、ぬるぬる、ぎくり」
「何個か核心を突かれた擬音が混じってるな、って、そうじゃなくて、とにかく話はちゃんと伝わってるならまともに話して欲しいぞ」
「すぴー」
「おい、ちょっと、いきなりどうしたんだ?まともに話してくれって言ってるじゃないか」
「むっ、私はまとすぴー話してるんすぴー」
「うーん、どうやらまともに話す気はないみたいだな……仕方ない、またの機会に……」
「すぴー!私はちゃんとすぴーもに話してすぴーだよ!これはすぴーでも会話すぴーすぴーがすぴーちゃうのが原因すぴーかも!そうなのすぴー?違うすぴー」
「必死に何か言おうとしてるような表情に見えるけど、残念ながら言葉が何が何だか分からないぞ!すぴすぴ言わないでもっと落ち着いて話してくれ!」
「しゃきーん!ここでようやく目が覚めたかも!私はまともに話そうとしてるのに、言葉が会話中にも関わらず寝てしまうという事態に陥ってたんだよ。言葉も何度か仮眠を取って回復したみたいだからもう大丈夫かも。良かった良かったなんだよ」
「……何か不可抗力みたいな事をアピールしてるけど、そんなのお前のさじ加減ひとつじゃないか……」
「むっ?信じてないのかも?言葉はどこでも寝られるみたいだから、いつ誰に起こっても不思議じゃないんだよ。ミッキーの言葉だっていつか寝てしまうかも。そうなのかも?そうに違いないのかも」
「うーん、にわかには信じがた」
「すぴー」
「おい、突然言葉を遮らないでく」
「すぴー」
「こら!やっぱりお前のさじ加減だけじゃないか!」
「ぴー!そうやって馬鹿にしてるといつかホントに寝ちゃうから注意が必要なんだよ!ミッキーの言葉が寝そうだから私の言葉を代わりに寝かせてたのに、もうこれ以上助けてあげられないかも!すぴぴゅぴゅっ!」
「こら!根も葉もない怖い予言をするな!しかもお前の言葉もまだ寝ぼけてるじゃないか!……って、それじゃハイジの話を認めた事になっちゃうな……まさか大丈夫だと思うけど……」
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