書かん!とは言った。言ったけど、ノスケは面白いのでねぇ(笑)
戦友たる母校吹奏楽部時代からの、ノスケの友人は。この連休中に結婚式を挙げることになっている。Yちゃんやら、ジョージアやら、いつもの腐れ縁メンバーで招待されているのだ。
そもそも結婚式の招待状をいただいた際も、1週間放置。クドクドと〝返事どうした〟〝送ったか〟とせっつき、ようやく返信しようと封筒を持ってきたのが2週間オーバー。この時点でようやく叱った。
『お祝いごとは、とにかく間を空けてはならない』
1週間以内に投函はマナー。口酸っぱく説明し、おまえは無礼者であると言い含めた。
返信する際は、丁寧に書いてある芳名だのは全部修正して、一言お祝いメッセージを書き添えて。ようやく出したのは3週間後くらいだったか。
こんなノスケなので、当然といえば当然だったのだが。
みっくもアホだった(笑)
今回、連休前にノスケの予定を聞いた。
みっく:ノスケ、ウチにはいつ帰ってくるの?
ノスケ:んー。2日くらい?
おまえ、自室の片付けはいつやるんだよ(´・_・`)
→バァバの家のノスケの部屋を引き払わねばならない
みっく:片付けあんだろうが。のんびりしてる時間無いぞ。休み入ったらこっち来て部屋バラせ。粗大ゴミでたら自分で処分場持ち込め。
ノスケ:…じゃあ30日の夜( ̄ー ̄)
勝手にしろ。スーツケースとか持って結婚式参列すりゃいいさ、バーカ。
そうLINEして放っておいたのだが。
昨日の午前中。
ノスケ:もう少ししたら出る。スーツケース家に置きに行ってから、夜は友だちと飲みに行く。
あっそ。また突然だな。
みっく:そういえば、おまえ。結婚式のスーツは。
ノスケ:スーツケースに入れた( ̄ー ̄)
みっく:ふーん。ネクタイは?結婚式ぞ?
写メで送られてきたのは…
高校の時の制服のネクタイだった( ˘ω˘ )
みっく:…ウケ狙いか?
ノスケ:紺色で赤いライン( ̄ー ̄)派手( ̄∀ ̄)
ちーがーうーだーろー!
⇒え、◯田議員?
みっく:…靴は?
送られてきたのは…
通勤靴の写メだった( ˘ω˘ )
みっく:…靴下は?
送られてきたのは…
黒いスポーツソックスだった( ˘ω˘ )
みっく:じゃあ…祝儀袋は?
ノスケ:今から文房具屋行く( ̄ー ̄)
おい!
みっく:…ピン札は?
ノスケ:それなぁに?( ̄∀ ̄)
ダメだ、こりゃ。
『今から文房具屋行くんか。母ちゃん名駅に居んぞ。どっか合流すっか?』
とLINEすると、
栄
と、即返信が来た。どうやら不安になったらしい。
待ち合わせたデパートの入り口に着くと、ノスケが待っていた。みっくを見るなり『文房具屋さん( ̄ー ̄)』と言う。わかったわかった(笑)
みっく:あのなノスケ、祝儀袋なんざダイソーにいっぱい売ってんぞ?
ノスケ:…じゃあダイソーで( ̄ー ̄)
行き先を変更。
ダイソーで程良い品を選び。さらにノスケはキッチン用品をいくつか見繕っていた。カゴにいくつか入っている。
ノスケ:…ネクタイ( ̄ー ̄)
みっく:…ここはヤメレ。
レジに並び、店員さんの『お買い上げありがとうございまーす、972円ですぅ』の声に振り返ると。ノスケは200円だけ手のひらに乗せ、しょぼんとみっくを見ていた。おまえ200円でコレ買えるか?
そもそもなぜワシが払うんじゃ(笑)
そこから移動して靴店に。ノスケのデカ足に合いそうなオープントゥを探す。カタチだけみながら合わせていたら、どうやらそこはお値打ち価格コーナーだったらしく。
店員からは『よく出ているタイプですと…カタチが決まってますからねぇ』とイヤミを言われた。
店員さん:28センチは規格としてはありますけどね、合う合わないは、ある程度は仕方ないですよぉ、お客さん。それでもぴったりとか欲しいなら、あとはオーダーとかですかね。でも、お値段は高いんですよぉ?
みっく:あのなニイちゃん、値段はどーでもいいんだ。彼に合うなら私は4万でも5万でも払うぞ。
店員さん:…え?
みっく:コイツの足に合うなら、それがいくらでも買う。あるなら出せ。
店員さんは風のように消えてすぐさま舞い戻った。
お客さま、こちらでございます。こんなのは如何でしょう?
⇒ゲンキンなヤツだ
お値打ち品の2倍以上の値段の靴だったが、ノスケに合うなら〝買い〟だ。
ノスケ:…スーツに合う革靴が、棚にいっぱいになったよ( ̄ー ̄)
みっく:だからって通勤靴で冠婚葬祭行くわけにいかないだろうが。通勤靴は通勤靴、礼装は礼装。靴は最低でも三足で使い回せ。
ノスケは素直に頷いた。もちろんこの支払いはみっくである。
⇒ノスケがねだったワケじゃない(笑)
更に洋装品の店に行く。シルバー系のネクタイを見つける。
レジで振り返ると…ノスケは居なかった(笑)
だから、
なぜワシが払うんじゃー(笑)
最後はピン札だ。
両替機の開いてない休日、時間のないこの状況でピン札を手に入れる。どうするかって?買い物行くたびにレジの店員さんに根気よく聞くのである。
『ネエちゃん、ピン札ある?私のと交換してくれないか?』
諭吉さんを何度か交換し、ようやくネタが揃った。
ノスケ:ありがと、母さん( ̄▽ ̄)
みっく:ん。
2週間ぶりに見たノスケは、元気そうだが少し痩せたような気がする。やっぱり一人暮らしは約しいからな。
今日はノスケがいるな♩夕飯は何を作ろうか♩
…ハッ。ちび子が光る目で私を見ていた。
ちび子:甘いんだわーーっ!ひとりで勝手に生きとるわーーっ!( ` 口 ´ )
ニイニイが居るからヒレカツ!私の昨日の夕飯はメバルの塩焼きだったのに!私、今日夜勤だから居ないのにーっ!( ` 皿 ´ )
ちび子、ごはんが絡むと
五歳児だな(笑)