マイペースで歩こう☆

マイペースで歩こう☆

ノスケから⇒全ての発達障害児とその家族へ。
『チャンスは常に目の前にある。自主性を持つことが一番大切。自分らしく在りつづけることです( ̄∀ ̄*)』

アスペルガー症候群の息子・ノスケ。彼と彼の周りの人間のこと、家族のことを綴ってます。まったり、ほんわか、ガチ勝負♩生きるって面白い☆



さて。久しぶりだけど、どこから書こっかな(^ω^)



そうそう。ちび子さんですが…。結婚前提のお相手がいたんですけどね。→はい、過去形ですよ〜

いたんですけど…。一年お付き合いしてたんですけど、31歳のお誕生日直前に破談となりましてね。今頃ネコヤマ家には居ない予定だったのですが、元気におうちの子です。
え、原因?もちろん双方にあるのでしょうけれども、バリバリのアスペくんとADHD娘だったのが要因なのでは。とにかく双方がマイペースでしたからね。ま、人の縁は難しいこって。


最後はちび子が激怒し、お相手がピーピー泣きじゃくるのをネコヤマ夫婦で慰めて終わったという( ´ ー ` )
別れ話に同席する羽目になったわけだが、ちび子のほうがキツすぎると思うので、別れて正解だったと確信している。



ちび子:あいつの親んとこ乗り込んで話しつけてくる!( ` 口 ´ )



みっく:やめたれ。あんなに泣いてたんだ、隣りのマンションから飛び降りかねんぞ。



ちび子:オカーサンは私の味方じゃないの⁉︎



みっくの:やりすぎればオマエが加害者。今は向こうが加害者。免罪符やるのもムカつくだろうが。だから短気起こして通報されるなよ??



ちび子:…( ` ー ´ )

→それは確かにそうだな、と納得した顔のちび子。

で、しばらくは見ていられないくらい落ち込んでおりました。まぁ年頃の娘だし。いくらちび子でも、ねぇ?

誰かと話したい…( ` ー ´ )

そう思ったちび子。
そうだ、兄は元気だろうか。
しばらく音沙汰の無い兄の存在を思い出した彼女は、ノスケにLINEをしたそうな。



ちび子『兄者、起きてる?』



ノスケ『起きてるよ。どうしたのさ( ̄▽ ̄)』



ちび子はノスケに語った。自分に起こった出来事、今の気持ち、ツラさ、様々に。
ノスケは色々と元カレについての分析を語り、ちび子を励ましてくれたそうだ。



ノスケ『ちび子。気持ちの戻らない相手に期待してもムダだよ。おまえは新しい道をお行き( ̄ー ̄)』



めずらしい…。元カレよりも兄のほうがマトモに見えてきたぞ( ` ー ´ )
→いや、おまえの目がおかしいんだってばよ。元カレもノスケもどっちもおかしいぞ(笑)



ちび子『ありがとうニイヤ。母からも“オマエの周りはオマエの味方だ、一連のこと全部喋ってこい。ボロンカスに元カレのこと言ってくれるからな。”って言われたの。私も吹っ切るわ( ` 口 ´ )』



ノスケ『ウンウン。その調子だよ( ̄▽ ̄)』

そう言って、ノスケは写真を一枚プレゼントしてくれたそうな。






…( ` ー ´;)
ドバトだ。これは、ドバトの写真である。ニイヤが大好きな、世界中どこの都市に行っても必ずいるドバト。



ノスケ『ほら、ちび子。記念写真をあげるよ。これはとっておきだ( ̄▽ ̄)』




ちび子『…ニイヤ。今は、どこにいるの?( ` ー ´ )』




ノスケ『出走馬が決まったからね!ぜひ生で馬場を見ておかないと!( ̄▽ ̄)』



…私の感動を返せ、バカ兄( ` ー ´ )



✌︎('ω'✌︎ )( ✌︎'ω')✌︎ ✌︎('ω'✌︎ )( ✌︎'ω')✌︎ ✌︎('ω'✌︎ )( ✌︎'ω')✌︎ ✌︎('ω'✌︎ )( ✌︎'ω')✌︎



その翌週、ちび子は大学の同期会に出かけたとさ。



ちび子:…ってことがあってさー!( ` 口 ´ )



ちび子友人達:いやー、そんなヤバい相手、別れて正解だよ。よく付き合ってたねぇ。



ほら。間違いなく女子はオトモダチ(笑)
ちび子のグチを聞いた友人たちは、こぞって元カレをコキおろしてくれたそうだ。ほらみろ、失恋なんかなぁ、踏み越えて次に行くもんだよ(笑)



ちび子友人A:ノスケ先輩も元気そう〜



ちび子:散々私のグチ聞いてくれて、今どこにいるのって聞いたら、“え〜、競馬場だよぉ”って( ` 口 ´ )



ちび子友人B:け、競馬場…?



ちび子友人C:え、他に見るとこあるでしょー??



ちび子友人D:凱旋門じゃなくて、凱旋門賞!!?



さすがだ先輩!行くところがチガウな!と友人達は腹を抱えて爆笑したそうな。


ノスケ、長期出張にてフランスに滞在。先日無事に帰国しました。写真はパリロンシャン競馬場のドバトでございます(笑)

ノスケ『また冬になる前に行くかもだから( ̄▽ ̄)』

…凱旋門賞、ナマで見るんかね。























さて、ココで書くのは初めてですが。我が家の飼い猫・ハルカの、この一年のことです。

生まれつき脳障害があるハルカ、色々と困難のある身体でして。保護猫シェルターから譲渡いただく際も、『生体保証の出来ないコです。1週間後に亡くなってしまうかも知れない。それでも良いのですか?』と説明を受け。

それでも。それでも、いい。1週間を50年分幸せにしてやろう。

そう言ったダンナさんと決めた。



その後、ハルカと暮らし始めて、色々わかったことは。


・脳障害っぽい

・右眼というか、右側の認識が出来ない

・よく転倒する

・歯とアゴは問題ないけど食べこぼしが多すぎ

・ニャーって鳴けない(ヴァ、っていうよ)

・後ろ足は2本とも不自由

・胃腸が弱くて、療養食以外は食べられない

・なぜかカラスを慕っている


と、まあ見事に特性だらけのネコだったとゆー。




ちび子:自閉症児が自立したと思ったら、まー。こりゃ2度だなぁ( ` ー ´ )




そ、そうなのかい。ちび子いわく、


上手く鳴けないのは全身の筋力が弱いので、発声が…。食べこぼし見ててもそう思うよ。あと、後ろ足は硬直してるよね。膝から下?が。太ももの筋肉使ってウサギみたいにハネるから歩けるんだわ。階段は降りれない。足が動かないから。

右側は…認識できてないよね。よくゴンゴンぶつかってる。ネコがカラス見て喜ぶのは有り得ん。理解できてないんだわ。だってお母さんのこと母猫だと思い込んでるよ。

下半身の歩行困難さ、認知機能の弱さ、ま、2度ってとこだろうねえ。




そうか。じゃあおまえんとこ入れてくれよ。児童デイサービス(笑)

そんなハルカですが、日々を静かに過ごして。気づけば6歳を超え。このまま寿命まで、と思っていたある日。




みっく:ただいまー。お母さんだよー。ハルカー?




いつも玄関までヴァ、と迎えに来るハルカが、その日は玄関に来ませんでした。


家の中は静かで、ハルカの足音がしません。



すると、あっちゃん(もう1匹のネコ・元地域猫さんです)が、甲高い声でニャー!と鳴きました。


慌てて玄関から部屋に入ると、ハルカはキッチンのスミで横倒しに倒れていました。



ハルカ?ハルカ?と呼ぶと、宇宙遊泳しているみたいに前足を動かしています。

眼球がグルグルしていて、呼吸がすごく速い!


即、抱き上げてクルマに乗りました。

いつも見てもらってるドクター、まだ診療時間に間に合う!電話すると、すぐ来てください、と。運転しながらハルカの身体をさすり、病院に向かいました。家族LINEには、〝ハルカが大変!すぐ病院に行く!〟と送って。



病院に着くと先生が待っていました。診察台にハルカをおろし、問診と触診、全身をくまなく確認したあと、


ネコヤマさん。ハルカくんの血液検査をさせてください。


即承諾し、ハルカを助けてとお願いしました。

一時間後、先生が言いました。



ハルカくんは、なんらかの脳の発作を起こしたんです。ただ、問題はそれよりも。肝臓と腎臓の数値の悪さです。すぐに治療が必要です。

お薬を飲んでもらって、まず今日は様子を見ましょう。


そのときには、発作も治まり。ハルカは何事も無かったかのように、ゴロゴロとノドを鳴らしていました。




なにが原因なのかな。

もともと脳障害のコだと思ってたんだけど、脳腫瘍とかなのかな。肝臓と腎臓って、ガンとかなのかな。


グルグルと悩みながら、とりあえず帰りますと家族LINEを送って、帰路。自宅前について、


〝着いたよ。ハルカを迎えに来て〟


とLINEすると。

→あわてて出かけたから、ハルカはケージ無しでした。クルマの中で大騒ぎ。



玄関から、それはそれは神妙な顔をした、ちび子とダンナさんが…。

あれ??




ちび子:…かーちゃん。私ら、ハルカはシンだと思ったがね( ` ー ´ )




やっちまった(笑)


ハルカが大変→ハルカ、迎えに来て


なんにも説明せずに、家を飛び出したから。

ダンナさんとちび子は、帰宅して。家の中まっくらで。ごはんも無くて。

ごめん!心配させた!



その後、1年間。ハルカは、検査と診察を繰り返して。ついた診断は、てんかんでした。

腎臓は一時的に。肝臓は、おそらく。元々弱いのでしょう。

痛みを伴う治療は拒否しました。ハルカには理解できないから。


あれから一年が過ぎて。

ハルカは、最初の3ヶ月こそ毎週病院に通っていたけれど、今は腎臓は回復し、肝臓はサプリメントを。それと、てんかんのお薬を飲みながら、フツーの生活をしています。






一昨日、ドクターのところへ2025年最後の診察に行ったら。



ハルカくん、落ち着いていますね。体重の減りもなく、身体は健康そのものです。ネコヤマさんが、毎日ちゃんとお薬を飲ませてお世話をしているからですね。



と。




みっく:そうですね。てんかん発作は一日に1〜2回で頻度は変わりません。でも、発作が起きるときは本人は分かるようで、ウェーってか細く鳴きながら抱っこをせがみに来ます。眼振が出ても、抱っこさえしていれば、ノドをゴロゴロと鳴らしてご機嫌です。




そう伝えると、ドクターは、


ちゃんとお世話と治療をくださっているから。だからハルカくんは元気なんですよ。良かったね、ハルカくん。



と、ハルカの背中を優しく撫でてくれました。




そうだね。ハルカはね、こういうタイプのコ。個性的で、ネコヤマ家にピッタリじゃないか(笑)



ハルカは、これから先。生きている限り、肝臓の治療とてんかんのお薬を飲まねばなりません。

でもね、それだけで、フツーの生活が出来るんだから、それで良いのさ。


発作おきてもゴロゴロ言っちゃうくらい、私たち人間を信頼して安心してくれる。

おまえは大丈夫よ、ハルカ♪







↑ちび子に抱っこされ、話しかけられてるハルカ。




ちび子:ハーちゃん!私、家でもお仕事しなかんがね!( ` 口 ´ )




ハルカ:ヴァー♪




というわけで。

てんかん発作➕下半身麻痺のネコ・ハルカくん7歳。今日も元気です⭐︎








早いもので一年が終わります…。

ええ、転職して引っ越したノスケも、一年が過ぎたのですよ(^ω^)




生まれ育った名古屋を離れて、遠い町に一人暮らしを始めたノスケ。今年は年明けから新しい会社へ出社しました。

新しいことって、それでなくても緊張する。フツーに緊張する。ましてや、アスペなノスケは人の倍以上。キョロキョロと眼振しながら、こぶしを頬に当ててトントントン…きっといつもより5倍くらい早口で吃るんだろうな。


みっくたちは、元旦をネコヤマ家の自宅で迎えて。2日にノスケの新しいマンションにお泊まりしました♪

→ノスケを送って行ったのさ。


ノスケは、〝引っ越し早々メーワクだ( ̄ー ̄)〟ってプンスカ怒ってたけどさ(笑)

緊張忘れて家族に怒ってれば、考え込む時間なんかなかろうもん。





ノスケは、私と2人になると、自分が今考えていることとか、ちょっとずつ悩みを話してくれる。

そこは『お母さん』に聞いてほしいグチなんだろうね。

6年勤めた会社では、一緒に新社会人のスタートを切った仲間がたくさんいて。その間に何人かの人が転職していったけど、なぜか会社が変わってもずっと定期的に集まる同期仲間。そんな仲間たちが大切で、楽しくて、本当に大好きな自分の居場所だったと。そう話してくれたノスケ。



それでも。ボクは、やりたいことが出来たんだ( ̄▽ ̄)



そう言ったノスケの顔は、明るくて朗らかでした。




みっく:環境が変わるね、ノスケ。緊張してるね。顔が時々強張ってるから。無理して体調崩したり、頑張りすぎなくていいんだよ。




そう言って、久しぶりにアタマを撫でてやりました。

ウンウン、と笑いながら、ノスケは〝ありがとう( ̄▽ ̄)〟と言いました。





ノスケ:大ジョーブ!合わないな、やっぱり無理だな、って思ったら、すぐ会社辞めて帰るよ!引きこもるから養ってねん、オカン( ̄ω ̄)





みっく:うんうん。そのくらいで良いんだよ。頑張らんでいい。覚悟なんか要らん。悩むくらいならアッサリ捨てて帰ってこい。





ノスケには、このくらいで丁度良いのです。

だって、何も言わなくても、絶対にめちゃくちゃ頑張るヤツなので。いつも見てて心配になるくらい努力するから。ノスケは、途中で弱音を吐かないから。


逃げ道を敢えて私が伝えることで、ノスケは引き返すことを最後の選択肢に入れるだろう。

私がしてやれることは、ノスケの緊張感という風船に小さな穴をこっそりと開けておいてやること。




ありがとうね。来てくれて。


そう言って、ノスケはコックリとアタマを下げました。

こうして新しい生活をスタートしたのですが。




…ですが。




結論。心配は要らなかったな(°ー°)


忘れておりました。

ノスケと言う男は、驚くべき適応力を持っていて、いつでもどこでもお友だちを量産し、鋼のツラの皮とダイヤモンド並みのメンタルを持つ(アスペだから気付かないし気にしないbyノスケ談)ある意味で無敵なヤツであった、ということを。




【1月】


みっく:ノスケ、会社で浮いとらんだろーか。周りの人と会話できてるだろーか。



ちび子:浮いとるに決まっとる。あの早口で周りと会話なんか成り立つわけがない( ` ー ´ )



※ノスケは研修で四国在住。せっかくの新居は空き家状態(笑)

四国で新しい同期仲間を量産し、毎日楽しく飲み歩いていた日々。自分で買ったお土産の写真が来た。






【2月】


みっく:ノスケ、少しは慣れたか。体調は崩しとらんか。



ちび子:周りの人がちゃんと変なヤツとして認識してくれるわ。大ジョーブだわ( ` ー ´ )



※ノスケの上京(注・決して東京ではない)を知った仲間たちが次々と襲撃し、毎週末は迎撃に費やしていた模様。大変忙しく家族LINEにも返信してこない日々。研修が終わりようやく住み始めた新居では修繕工事が始まった。→入居時に破損箇所を2箇所見つけたから不動産屋に申し立てして全部直させたそうだ(°ー°)






【3月】



みっく:ノスケは…。




ちび子:今週末は名古屋駅で送別会があるから、夜中に寝に帰ってきて日曜に新幹線で帰るんだって( ` 口 ´ )




※辞めた会社の送別会に招待され、異動になった人をみんなと一緒に送り出してきたらしい。何故だ。おまえもう関係ないやんけ(°ー°)

そして探検と称して愛車マッハ号で走り回っているノスケ。





【4月】



みっく:…。




ちび子:母の誕生日の前の日に来るってさ。あ、寝に帰ってくる( ` 口 ´ )てか、あの人毎月名古屋に帰ってきとらん?




※なぜか名古屋の飲み会が多い月。西に在住するお友だちと会うには中間地点が良いのか。そして相変わらずマッハ号で走り回っているノスケ。







【5月】



みっく:…ちび子や。ニイヤは元気かね。まだ毎週末に名古屋で飲み歩いとるのかね。




ちび子:最近は新しい彼女探しに動物園に行ってるんだって( ` 口 ´ )









※競走馬の名前、にハマったノスケ。一眼レフ片手に気に入った名前の馬の写真が大量に来るようになった。馬券買いに行くワケでないだけマシだがフツーの趣味は持てんのか息子よ。



【6月】



みっく:痛いよ〜(T . T)電車で体当たり男に遭遇した。







バカ息子めが…。



【7月】



みっく:ノスケから写真が来たぞ(°ー°)




ちび子:伊豆半島で遊んでるらしいぞ( ` 口 ´ )








※シャボテン公園は思いの外楽しかったそうです。




【8月】



みっく:おい。明後日から家族旅行だけどノスケはどうした?




ちび子:今岩手県にいるってさ( ` 口 ´ )









※注:この翌々日の早朝から家族旅行で西に行く予定である(°▽°)

結局出発日の前日深夜に帰ってきたノスケ。自由すぎるだろ。




【9月】




ちび子:…どうしてニイヤの家のカギがココにあるんだろう( ` ー ´ )




ダンナさん:なにぃ!?ノスケはカギ置いて帰ったんか!?( ´ ー ` )




※朝、名古屋を出発し。楽しく一日遊びながら帰って行ったノスケは、夜10時に自宅マンションに到着したのだが、なんとカギはネコヤマ家のリビングに置いていったとゆー喜劇。

翌朝一番でみっくは新幹線に飛び乗った(°ー°)バカタレがぁ!









【先月】




ノスケ:んー( ̄▽ ̄)




ダンナさん:なんだ?ノスケ( ´ ー ` )




ノスケ:あのねー、なんかね、ボク異動かかるかも( ̄▽ ̄)




みっく:へー。どこに?(°▽°)




ノスケ:んー( ̄▽ ̄)イヤって言ってあるけど、えーと、フランス?




ふ、ふらんすだぁ!??

(°口°)( ` 口 ´ )( ´ 口 ` )



※その後、不明…。年末に帰ってくるから、ゆっくり聞くつもり。もー疲れた、アスペ息子。