マイペースで歩こう☆ -2ページ目

マイペースで歩こう☆

ノスケから⇒全ての発達障害児とその家族へ。
『チャンスは常に目の前にある。自主性を持つことが一番大切。自分らしく在りつづけることです( ̄∀ ̄*)』



我が家のノスケは、6歳で発達障害と診断されました。当時の診断名は、アスペルガー症候群、自閉症、ADHD等…。今で言うところの自閉症スペクトラム、とやらでしょうか。14歳まで障害児支援センターのフォローを受けて、現在は30歳になりました。


注意⭐︎⭐︎⭐︎
成長の経緯や、受験とか就職とかは、備忘録のこのブログに残したので。興味あるかたはどーぞ^_^




⑤と⑥に続きまして…その結果。ネコヤマ母・息子は、仲良く帰宅難民となりましたとさ。
新幹線は止まってる。駅はすごい人。ニュースになってら…。いつ動くかわからない新幹線、杖ついてるみっくには体力的にツライので、早々に諦める。さ、ホテル予約して移動ね。




ノスケ:ホ、ホテル宿泊…よ、予定外の出費が…( ̄口 ̄;)



ノスケは契約金のことを知り、どうやら〝オカネ・ダイジ〟セーフティガードが発令されたようだ。大事だぞ、その感覚(笑)



みっく:わかった!わかった!コレは私が払ってやる!




私も大概甘い(笑)
まあ、でも。今回新幹線とか全部ノスケが払ってるからな、コレくらいは出してやろう。



ノスケ:んー…。待ってれば電車動くかもだしね( ̄ー ̄)



みっく:…おまえ。私にネットカフェで寝ろ、と?



ノスケ:…ダメ( ̄ー ̄) 母は身体弱いから、あんな環境行ったらすぐ熱でる。




お。意外に冷静に諦めた。



みっく:さぁ、こうなったら、いっそ旅行に来たと思って楽しむもんだ。さ、ごはんは何食べようかなぁ!



パンツと化粧品くらいは欲しいなー…っと。買い物でも。
ところが、外は豪雨だった(T ^ T)
こりゃあ目の前に見えてるランド◯ークタワーにも行けそうにない。



ノスケ:あ、あぁ…( ̄◇ ̄;)着替えの服…。



買い物はアキラめろ。しかし宿泊費は渋るくせに、着替えの洋服買いに行くつもりだったらしいノスケ。それは勿体無くないのか?…そういや洋服買うの好きだったな、コイツ。

仕方ないからコンビニで下着や靴下だけ購入して。食事は…。た、高い!ホテルのレストランってなかなかエグイぞ。よしコレにしよう、コレ♪外人さんたちが入っていったお手頃パブ。フィッシュ&チップスつまんで、呑んで寝るだ!

しかし、ノスケはある場所から微動だにしない。



ノスケ:…美味しそうだねぇ( ̄▽ ̄)




そこは。

いかにも〜な雰囲気の看板の前だった(¬_¬)



ねぇ♪母のオゴリだよねぇ。

和食が良いねぇ。( ̄∀ ̄)


ム、ムスコめ。母にタカるかぁ?



みっく:…わかった。転職祝いな。


→結局甘い親(笑)




予約無しで入店出来たし、ま、いっか。


うわ、カウンター席。目の前には板さんがいる。

ノスケはよりどりみどりな稀少な日本酒のお品書きを手に大喜びだ。

↓ノスケですよ。








ヤツは酒もガンガン頼んでるし。

おつまみもカウンターの上がいっぱいになるまで頼んでるし。

→いやもう、ホントに料理の美味しい店だった⭐︎




美味しーね♪( ̄▽ ̄)


ノスケは満足そうにニコニコしている。そっか。ウマいなら良いな。

こうやって、ノスケと2人でカウンターで飲むなんて初めてだな。


これまでの仕事のこと、これからのこと、いろんなことを話した。

ノスケの大学時代の親友は、最近お付き合いを始めた人が出来たんだってさ。



ノスケは、そういう人をつくらないの?



そう尋ねたら、えー、ボクなんてとんでもないデショ♪だって。




確かにさ、別にイケメンじゃないし、財産持ちのご子息じゃないし。

それでも、ノスケは優しいよ。

気づいたら、こんなにしっかりした人になっていたし。



ノスケには、高校時代からずっと親友のYちゃんがいる。高校3年間、共に勉強と部活動を両立させて。大学は別々で、卒業後は、それぞれ就職していて。

昔も今も、まったくそんな素振りもないんだけど。

でも、ノスケはなぜか一年に一度か二度、ちゃんとYちゃんと約束して遊びに行く。

◯◯高原に遊びに行ってきたり、行き先は色々なんだけど。



Yだって、彼氏とかいるかも知れないし?( ̄▽ ̄)



なんてノスケは言うけど。

いやいや。彼氏いたら、〝ヒマだよー、遊びに行こうよー〟なんて連絡は、してこないよ(笑)




ノスケ。名古屋から離れてしまったら、一年に一度どころか、なかなか会えなくなるんだよ。

ただの友だちに、新幹線乗って会いに来てなんて、お互いに言えないんだよ。



だから、ノスケに伝えました。



一年に一度や二度でも。ノスケは〝約束〟して〝会いたい〟と思う〝友だち〟は、他にいるのかい?

それは、きっと特別な〝友だち〟。

だから、今度はノスケの考えを伝えてみたらどうかな。

ダメでもちょうど会えなくなるから良いじゃん。

がんばれ、ノスケ。



って。


今、ノスケは連日友人たちとの約束が多くて。ちょうどYちゃんとも会う約束してたから、日程は調整中なんだって。



ノスケ、ちゃんと言うかなぁ。ずっと言えなかったんだよね。

今度こそ、伝えられると良いね。
















我が家のノスケは、6歳で発達障害と診断されました。当時の診断名は、アスペルガー症候群、自閉症、ADHD等…。今で言うところの自閉症スペクトラム、とやらでしょうか。14歳まで障害児支援センターのフォローを受けて、現在は30歳になりました。


注意⭐︎⭐︎⭐︎
成長の経緯や、受験とか就職とかは、備忘録のこのブログに残したので。興味あるかたはどーぞ^_^




マモル似と、賃貸契約と。



転職先が決まってから、なかなか動き出さないノスケ。
というか、実際にはかなり動いていた。

2週連続で転職先の地域に出かけて。
実際に自分で公共交通機関などを使って動き回り。

どこにどんな施設があるのか。


土地の雰囲気。


駅や、周辺の環境など。


お部屋も決めてないのに、とにかく動き回っていたのだった。



知らない町、知らない地域なので、感触を知りたかったのだろうけれど。お部屋を契約しなければ〝引っ越し〟が出来ないわけなので。


ノスケの意思や希望を確認しつつ、みっくが先行して不動産屋をあたっていたというワケである。




まあ、ノスケは、〝初めて〟行うことに対して、かなり慎重なので。余計に緊張してしまったり、緘黙になりがち。

そんなことで変な印象持たれると、うっかりお部屋も貸してもらえなくなってしまうと困るしね。


ところが。

ノスケが〝よし、ここに聞いてみよう〟と思った不動産屋と。みっくが問い合わせした不動産屋が、まさかの同じ会社(笑)ついでに担当まで同じだった。

良かれと思って申し込んだ内覧に、たまたまノスケが問い合わせをしたというミラクル。



ボクね、内覧出来ますか?って電話して聞いたら、同じ日にネコヤマさんという人が内覧申し込みしてますけど、と。あ、母だ!ってすぐわかったよ( ̄▽ ̄)




そうして、出向いていったお店で出会ったのがマモル似だった(笑)




不動産屋さんの事務所で、なかなか細かく要望を述べるノスケ。

色々物件は見せてくれるのだけど、もう最初から〝キッチンの向き〟が気に入ったマンションがあるのだから、それ以外がNGになってしまうという

→ザ⭐︎こだわり(爆笑)





ノスケ:コレと同じ間取りで家賃安いマンションはありますか( ̄▽ ̄)





みっく:そんなもんねぇわ!




という親子漫才を、マモル似は冷静に『はいっ、では現地見に行きましょう♪』と笑顔でスルーしてくれたのだった。

マモルの運転する車に乗って、マンションに向かう。




マモル似:えーと、こちらを曲がって…。




ノスケ:あ、この先にマックありますよね?( ̄▽ ̄)




マモル似:え!?は、はい、ありますけど…どうしてご存知なんです??




ノスケ:先週歩いたから( ̄▽ ̄)




マモル似:あ、歩いた?駅から?




ノスケ:ハイ。次の◯◯駅まで歩きました( ̄▽ ̄)




ここは、ノスケが自らの足で歩いて見て回っていた地域だった(°_°)

※ノスケ、たくさん歩きます。歩くのスキなんです。




そうして到着したマンションは。


日当たりヨシ。大通りから一本だけ入った住宅街で、なだらかな登り坂を少しだけ上がった位置。それ以上先は急な坂道で、ちょっと大変そう。


マモルの案内が終わり、ノスケは外側からグルっと回って借りる予定のお部屋を外から眺め、満足そうにしていた。

その後は再び不動産屋さんの事務所に戻り、契約開始、と。賃貸契約にかかる様々なことを説明され、申し込み時に払うお金の見積もりを提示され。



…ごじゅうまん、えん?( ̄▽ ̄;)



そらそうだろ。

ノスケ、お部屋は家賃以外にもお支払いがある、と知った瞬間だった(笑)


あのな。この人は、この先もちゃんと家賃払えるかな、とか、相手だって色んなことを見てるんだよ。




ノスケ:そっか…。うん、わかった( ̄▽ ̄)ハイ!ゲンキンで払います!




マモル似は、他にも引越し屋さんの紹介やら、この先ノスケがやるべき色々なことを教えてくれて。それらを神妙な顔で説明を聞き、無事に手続きを終えたのだが。




マモル似:あ、ネコヤマさん今回は転職でのお引っ越しなんですよね?採用通知とかコピーいただけますか?




ノスケ:え?えーっと、社外秘かどうか確認してから…( ̄◇ ̄;)


注・ノスケ、もうワケわかんなくなってます(笑)




みっく:アホか!そんなもんタダのおまえの個人情報だ!




ノスケ:えっ、でもコジンジョーホー大事だよ!( ̄◇ ̄;)




みっく:だから、別に社外秘じゃないから、おまえが良いかどうかで判断するんだってば!




マモル似は、もうネコヤマ親子の漫才に慣れたようで、


はぁい♪ではまた月曜にでも連絡してくださぁい♪さようなら〜♪


と。

こうしてネコヤマ親子は、不動産屋の事務所を放り出されたのであった。




その後、ノスケは無事に書類を提出し。

お金もお支払いして。

ライフラインの申し込みもしたんだってさ。


向こうで使う電化製品は?と聞いたら、普段使ってるクレジットカードは某電気屋のものらしくって。




溜まったポイント使いどころ無かったからさ。ここで使うよ( ̄▽ ̄)




本人曰く、『これ以上やることなくなった』と。

→出来る荷造りも完了したそうな(°_°)




…ん?そういえば、引っ越し屋は、どうなった?





ノスケ:クルマ貸して。ボクの荷物で大きいものは本棚だけだから自分で運ぶ( ̄▽ ̄)




サ◯イの値段聞いて、〝もったいない〟と判断したらしい(笑)




うん。

うん、ノスケ。

充分できてるよ。おまえ、ちゃんと成長してるんだな。しっかりしてるじゃん?




母、なんか安心したなぁ(笑)









我が家のノスケは、6歳で発達障害と診断されました。当時の診断名は、アスペルガー症候群、自閉症、ADHD等…。今で言うところの自閉症スペクトラム、とやらでしょうか。14歳まで障害児支援センターのフォローを受けて、現在は30歳になりました。


注意⭐︎⭐︎⭐︎
成長の経緯や、受験とか就職とかは、備忘録のこのブログに残したので。興味あるかたはどーぞ^_^



さて。


ようやく会社に辞表も出したし。
サクサクっとお部屋探しに行くのダ⭐︎

さっさと決めて、ついでに契約もしちゃえ。みっくが一緒に行って、保証人も一回で終わるし♪



そう思って、新幹線に乗って出発したんだけど。


…したんだけど、。








新幹線、大雨で止まりやがった…。線路上で(°_°)


車内には、申し訳なさそうな車掌のアナウンスが響く。


『申し訳ありませんが、この列車は少なくとも12時過ぎまでは動くことが出来ません。』

注:この時まだ午前10時前だ。




みっく:せめて次の横浜まで行けりゃーなぁ!




ノスケ:こ、こんな日に出かけて来るのがムボーだった( ̄△ ̄)




みっく:おまえの予定で出かけて来てるんだよ!




ノスケ:ん!だ、だって、それなら中止してくとか( ̄△ ̄)




みっく:ヒトのせいにするなぁ!!




母と息子、醜い責任のなすりつけあい(笑)


この時点で既に停止して40分が経過。

もう諦めよう。不動産屋にキャンセルの連絡しよう…と思った瞬間。



『前の列車が動いてくれましたので、この列車は新横浜に止まります。』



ふう、ラッキー♪

乗り換えて、移動して。なんとか約束の時間に不動産屋に着いたのだった。



ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘




初めてやってきた町は、右も左もわからない。

駅で降りた瞬間からオロオロ。そうしてたどり着いた不動産屋。



お客さま、いらっしゃいませーぇ♪



どことなく宮野◯守に似た、元気の良い兄ちゃんだった( ˊ̱˂˃ˋ̱ )


申し込み用紙に名前を書き。




マモル似:ご要望があればどうぞ♪




ノスケ:家賃は◯万円までで、最低でも1LDK( ̄▽ ̄)




マモル似:ハイ♪




ノスケ:駐車場は敷地内( ̄▽ ̄)




マモル似:ハイ♪




ノスケ:木造はイヤ、壁うすいのダメ、二階以上で( ̄▽ ̄)




マモル似:…ハイ。




ノスケ:日当たり良くて、静かな環境で、キッチンはリビング向きのやつ( ̄▽ ̄)




ノスケ。

おまえはどこの新妻か?(°_°)



マモルは引き攣った笑顔で『いえいえ、とりあえず検索してみますね〜』と奥に引っ込んだ。




みっく:そんな条件出して、家賃は◯万は下らないぞ?




ノスケ:え?ココから値交渉じゃないの?( ̄▽ ̄)




みっく:アホか!




マモル似:ふぅ、お客さまぁ♪一件だけございましたよぉ♪




え、マジで??



みっく:あるんですか!?




マモル似:ハイ♪お家賃は、共益費、駐車場合わせて◯万円です♪




ノスケ:えー?そんなに高いのぉ?( ̄口 ̄)




みっく:それがイヤならコレだ。




注・木造アパート。




ノスケ:イヤだぁ!( ̄△ ̄)




みっく:おまえの年収なら余裕で払えるだろが!




マモル似:…あ、ハイ。そうデスね。お客さまの収入なら、これくらいが相場ですよ。




みっく:安っすい物件には、な。引っ越せオバさんや走り回るアホなガキ、あとはタチの悪い彼氏がいる女の子がご近所さんだ。なんならお化けもついてくるんだぞ。




マモル似:…ハイ、だいたいその通りデスね。




ノスケ:う…。あまり安いところに住むと民度が…( ̄△ ̄)し、仕方ない。ココにしよう。




コレ以外無いから!おまえの条件が細かすぎて!!

何が一番難関だったか?って。

ノスケが向きまで指定しやがったキッチンだよ(・・;)





そんなこんなで、とりあえず決まった。後日契約書は送ってくれるから、我々は帰ろう。


…え?新幹線動いてナイ。



…帰れなくなっちまった。







母と息子で夜景鑑賞。

なんて日だ!