あこがれの境港に到達し、感極まりっぱなしの数時間でした。
打ち合わせまでに時間が取れたので境港まで行きました。
何が何でも行きたかったというのが本音ですが。
駅に着いてホームの看板見た時の感動ったらなかったですね。
「ほんまに来れたんじゃ~(涙)」って。
高校の頃からのあこがれで⛵まず名前がね、しびれます。
初めて聞いた時からこの響きがずっと脳内にあって。
この時を待ち続けた訳ですね。最高潮。
駅、そして敬愛する水木しげる先生にまつわる物に沢山触れられる水木しげるロードを歩き、
実はさらに目当てだった場所、境水道へと足を向けました。
美保湾へとつながるたくましい海峡は、
雄々しい流れと鮮やかな翠色で僕を迎えてくれました。
そこに停泊する漁船群の姿の壮観なこと!
かっこいい、ほんっとにかっこいい!いかにもいかにも!
僕の地元・鳴門の風景に似ているところがあって、だからすごく心にくるのかな?とも思います。
蟹漁の船なんでしょうね。
あ👀!
「べにずわいがに」って書いてますね!
新潟から来られているんですね!豊かで良き漁、そして無事の御帰還をお祈り申し上げます。
漁船と海を眺めながら、海沿いのベンチで目玉おやじまんじゅうを二つ(柿&梨)食べたのは最高の思い出です(*^^*)